ダース・ヴェイダーとルーク(4才) の商品レビュー

ジェフリーブラウン【著】,富永晶子【訳】

2012/06/22

「スター・ウォーズ」でおなじみのダース・ヴェイダー（アナキン）が息子のルークを育てている風景を切り取った絵本。

ほのぼのとした表紙の絵に惹かれたのだが、完全な「企画モノ」。特にストーリーはなく、1ページにひとネタの一コマ漫画形式で、ヴェイダー卿の子育て奮闘記が綴られる。

ファンであれば、その台詞や背景に隠された映画へのオマージュに何度もニヤリとさせられるだろうが、そうでないひとにとっては全く意味のない1冊。

個人的にはみんな（ファン）の嫌われ者ジャージャーのオモチャを良く思わないヴェイダー卿と、ハンソロくんと遊ぶのたしなめるヴェイダー卿にクスリとさせられたが、人それぞれ好きなネタは違うのだろう。

映画では決して交わらなかった２人が微笑ましく過ごす姿を見ていて、いつの間にか目に涙を溜めていたことも付け加えておこう。

2012/06/19

英語版よりも一回り大きいサイズで、ジャケットつき。表紙の箔押しはなし。装丁は英語版の方が数段いいなあ……。
中の吹き出しの書き文字が、原書のテイストと違うのがかなり気になる…。
うーん。楽しいんだけど…英語版の方が丁寧に作ってあるのと比べちゃうなあ。

2012/06/18

4歳のルークに手こずる、父アナキンです。

　絵本ですが、明らかにスターウォーズFANをターゲットにしたであろう、大人向けの絵本。

　今、下の娘が4才です。よく観察されてて全く、その通り。
発想がおもしろい。こうなるとルークは帝国軍に入るのかな？

2012/06/18

ダース・ヴェイダーとルーク少年（4歳）の、父子としての日常を描いた絵本。
スター・ウォーズ好きにとってはニヤリな発言＆行動が満載です。
フォースを使って届かないところにあるお菓子を取ろうとするルーク少年とか、なんかすごくかわいい。
でも実は、二人の行く末を知った上で読むと、「こんなやりとりがほんとにあったらよかったね」としみじみしてしまう、というオマケつき。
スター・ウォーズファンにはおススメです。

2012/06/17

可愛さ爆発です┣¨┣¨┣¨┣¨(ﾟДﾟ)┣¨┣¨┣¨┣¨
ルーカスフィルムが公認してるのも頷ける内容です。
SFなのにリアルな内容です。

ベーダー卿が親バカ過ぎる\(//∇//)\

2013/10/20

ルーカス・フィルム公認の、
もし暗黒卿が子育てをしていたら……というパロディ絵本。
物語形式ではなく、１ページ漫画の連なり、といった趣。
スター・ウォーズ・マニアじゃなくても充分楽しめると思います。
メチャクチャ面白いってほどではないけど、
アイディアが素晴らしい。

2012/06/14

買っちゃった！笑
寄った書店であるかなーと半分冗談で探してたらあったので買ってしまいました。
時々読み返してにやにやするつもりです。

2012/06/11

ルーカスフィルム公認・様々なパロディネタにニヤリとさせられる暗黒卿の子育て絵本。
これが公認なんだからさすが自由の国アメリカという感じだ。
ダース・ベイダーの不器用な子煩悩パパぶりがとても微笑ましいし、ルークのて天真爛漫なところも可愛いの一言につきる。
こんなに平和だったら宇宙は絶対に平和なままだっただろうなぁ。

2012/06/11

スターウォーズシリーズが好きな人には楽しめること間違いなし！思わずニヤリとしてしまうシーンがいくつもあります。

2012/06/10

本屋で見つけて思わず手にとってしまった「暗黒卿の子育て絵本」。
子育てをがんばるヴェイダーパパと、パパの手を焼かせるルーク（4才）がほんまかわいすぎる（*^_^*）
映画ではありえないほのぼのした親子の日常に、映画の名シーン・名ゼリフが使われてるとこもあって、ニヤニヤしながら見てしまう笑