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ダース・ヴェイダーとルーク(4才) の商品レビュー

4.1

126件のお客様レビュー

  1. 5つ

    45

  2. 4つ

    43

  3. 3つ

    26

  4. 2つ

    5

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2012/06/10

絵本だけど、ルーク(4歳)ではなくヴェイダー卿に感情移入するための、大きなお友達向け。息子がスターウォーズエピソード1を見始めたタイミングでの出版にフォースの導きを感じます。 ヴェイダー卿の、我が子をダークサイドに引きずり込み切れない、もじもじした父親ぶりをなんと表現するのか。「...

絵本だけど、ルーク(4歳)ではなくヴェイダー卿に感情移入するための、大きなお友達向け。息子がスターウォーズエピソード1を見始めたタイミングでの出版にフォースの導きを感じます。 ヴェイダー卿の、我が子をダークサイドに引きずり込み切れない、もじもじした父親ぶりをなんと表現するのか。「萌え」かな、やっぱり。

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2012/06/09

エピソード4〜6みていないけど、この絵本を見てほのぼのと出来ました。 絵本自体とは関係ないですが、スターウォーズ自体は全てのエピソードが先に出来てて、時系列をあえてずらしての公開という話だったようですが本当にそうなのか?エピソード4を見たところ、3との間に乖離がありそうな気がして...

エピソード4〜6みていないけど、この絵本を見てほのぼのと出来ました。 絵本自体とは関係ないですが、スターウォーズ自体は全てのエピソードが先に出来てて、時系列をあえてずらしての公開という話だったようですが本当にそうなのか?エピソード4を見たところ、3との間に乖離がありそうな気がして。。 とにもかくにも、絵本自体は癒し系でオススメです。

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2012/06/17

 子煩悩と評するべきか、はたまたどの親も我が子には勝てぬということか。  「失笑エピソード満載!!」という帯が痛々しくもあるが、とにもかくにも幼子に振り回される暗黒卿の姿に癒される。  しかし、流石は自由の国。  アメコミと同じく、「これはどこの二次創作だwww」と思わずにはい...

 子煩悩と評するべきか、はたまたどの親も我が子には勝てぬということか。  「失笑エピソード満載!!」という帯が痛々しくもあるが、とにもかくにも幼子に振り回される暗黒卿の姿に癒される。  しかし、流石は自由の国。  アメコミと同じく、「これはどこの二次創作だwww」と思わずにはいられないものを公式がやらかす(もしくは「認定」する)のだから凄まじいwww

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2012/06/09

絵本というか、コミックみたい。大人がニヤッとするための一冊。 ちょこちょこはさまれるネタが、子育てあるあると不思議にマッチしてて笑える。笑いの種類について、帯の「失笑」という表現が実に的確だなあと感心した。 原作もこんななら宇宙は平和だったのに(失笑) お気に入りのページを挙...

絵本というか、コミックみたい。大人がニヤッとするための一冊。 ちょこちょこはさまれるネタが、子育てあるあると不思議にマッチしてて笑える。笑いの種類について、帯の「失笑」という表現が実に的確だなあと感心した。 原作もこんななら宇宙は平和だったのに(失笑) お気に入りのページを挙げてみようかと思ったが、たくさんあって厳選できなかった。

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2012/06/07

とにかくかわいい。 だれであっても父親は大変だなーと思う内容だし、 笑いもあって非常に楽しめます。 ぜひグッズ化してほしい!

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2012/06/07

天下のダースベイダーも4才の息子ルークにはかなわなかった!読んでいてあまりの微笑ましさに、ニマニマしてしまった。 映画は全部観ているが、細かいところは忘れてしまったのでまた観たくなった。

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2012/06/04

2012年発表。 映画「スター・ウォーズ」シリーズに登場する 暗黒卿ダース・ヴェイダーが “いい父親”だった場合の日常を描いた オールカラーで送る子育て絵本。 いやぁ〜 笑った笑った(笑)(^O^) あの宇宙征服のため銀河帝国軍を率いる ダース・ヴェイダーが 表向き...

2012年発表。 映画「スター・ウォーズ」シリーズに登場する 暗黒卿ダース・ヴェイダーが “いい父親”だった場合の日常を描いた オールカラーで送る子育て絵本。 いやぁ〜 笑った笑った(笑)(^O^) あの宇宙征服のため銀河帝国軍を率いる ダース・ヴェイダーが 表向きはクールな悪を演じつつ、 裏では好奇心旺盛な4歳の息子、 ルーク・スカイウォーカーの 子育てに手を焼く 不器用なシングルファーザーだったという設定が もう絶妙です! ヴェイダーパパの奮闘ぶりが じわじわとボディーブローのように効いてきて、 プププッと笑わせたあと、 やがて切なくなる エピソードもあったりなんかして、 悪の化身の話なのに 読後感は なぜかあったかい気持ちにさせられるから ホンマ不思議な絵本なんです(笑) 作者のジェフリー・ブラウンさんは アメリカの漫画家とのこと。 ライトセーバーで野球をしたり、 フォースを使って ルークをこちょこちょ こそばしたり(笑)、 「赤ちゃんはどこからくるの?」や 「ヨーダって強いんだよ。パパより強いの?」 というルークの質問に 思わず絶句したり、 ルークに ハン・ソロと遊ぶことを 強く禁止したり(笑)、 やんちゃなルークを 物影からチラ見して オロオロするダース・ヴェイダーが ホント可愛いんです(笑) もしもダース・ヴェイダーとルークが 普通の親子だったらという、 この設定を考えた時点で もう企画の勝利ですよね(笑)♪ しかもこれ、 まだ終わってないシリーズのパロディを、 ちゃんと ルーカスフィルムが公認しているのが 自由の国アメリカらしくて 面白いし(笑) 勿論パロディなので、 元ネタである 『スター・ウォーズ』シリーズを 知れば知るほど、 また好きであればあるほど、 ニンマリできる 大人のための絵本なので、 今かなり売れてるようだけど、 一度中身を確認して購入されることを オススメします。 (自分はシリーズ全作は観てないし、どっちかと言えば元ネタにはあまり興味のない人間だったけど、 コレが意外と笑えました笑) アイスクリームを食べるチビルークと ヴェイダーパパの表紙が目印ですよ〜♪

Posted byブクログ

2012/06/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最高のデキ!(笑) もうちょっと示唆に富んだ、中身のある子育て絵本かと思ったら、完全に本家STARWARSのパロディ。いい意味で期待を裏切られて、声を出して笑ってしまった。これ、SWを知らなくても面白い、なんて声もあるけど、知らなきゃ面白くないっしょ!! 惜しむらくは、やはり原書(英語版)で読みたい。なにしろ映画の数々名シーン(や、どうでもいいよなシーン)の、あのセリフ、このセリフが子育てのシチュエーションで使われているのだけど、日本語訳(の字幕)って、TV版やDVD版(それも、いつのバージョンか)で微妙に違うから、訳者がそれなりに、それらしく訳して(あるいは映画の字幕から引用して)いるのだろうけど、ちょっと違うところもあったりして、ニュアンスが伝わらないところもあるのが惜しい。 でもまぁ、いずれにせよ、SWファンの、さらに2世代父子ファン同志なら無条件で読んで見て楽しめる内容。これでまた、ヴェイダー人気はいっそ確固たる不動のものになっていくな~。

Posted byブクログ

2012/06/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

誰もが想像した IF ものですが、ヴェイダー卿がこんなに子煩悩なパパだったなんて…。 SW 本作を知っているからこそ、ニヤッと出来る場面もあったり、おすすめの一冊です。

Posted byブクログ

2012/06/02

この本の存在をブクログで知って、「早く読みたいよー」とワクワクしてしまいました。 STAR WARS を知ってる人ならダレデモ楽しめる絵本になっています。 ぜひお試しあれ★

Posted byブクログ