ONE PIECE(巻六十六) の商品レビュー

尾田栄一郎(著者)

2012/05/12

ついにホーディを倒したルフィ。しかし、巨船ノアは魚人島を押し潰さんと島に迫る！魚人島の全員がルフィを信じて願い、必死に食い止めようとするルフィだが、ノアは止まらない！そんな絶体絶命のピンチを意外な者たちが救った…。

この巻途中で魚人島を出発し、ついに新世界へ突入します。いきなり四皇・ビッグマムが登場。その部下・ペコムズ氏の驚愕の懸賞金額は…！

2012/05/12

魚人島終了から新世界突入までという巻。戦闘後のクライマックスが残されているとはいえ前回で戦闘自体は終わってしまっているのでやや爽快感が薄れてしまうような勿体無さはあるか。魚人島全体を見れば示唆的な魅力的な話と言えるがやはり長さの割に味気ない印象もあり、まとめて一気に読まないと魅力に欠ける感じは否めない。
エピローグとしては相変わらずの宴会はサイレント演出もあり小気味いいので魅力的。またここで伏線を回収しつつもあらたな謎をばら撒いていくことや、今まで何度も話題に上ってきた四皇との絡みによって新世界編への期待も高まるのが良い。ただルフィたちの見えないところで進む事項を他のキャラの口頭説明で理解させようとするパターンが目立つのは頭に入りにくく難点か。
新世界は今のところはちゃめちゃで導入としてはピンと来ない感じ。

2012/05/11

ようやっと新世界か…と思ったらまたなんだか変なことになりそうで…（笑）。
新世界は今まで以上にぶっとんでるようなので尾田さんの本領発揮となりそうです。

2012/05/09

古代兵器「ポセイドン」の正体、新世界突入、四皇のひとり「ビッグ・マム」の登場、新たなポーネグリフ、そして・・・新たな仲間が！？

2012/05/09

魚人島を救い、いよいよ新世界へと旅立つルフィーたち麦わら一味。まだまだ波乱万丈の冒険が待ち構えていそうで、続きが非常に気になります。

2012/05/08

魚人島編は長くて、しかも昔のようにはワクワクしなくなっていたので、
ワンピースはそろそろ卒業かな…なんて思っていたのですが。

新世界に入ったら、やっぱり面白いよ！！
クジラの群れが、ブルックの歌声に喜ぶシーンが好きです。
久々に続きが待ち遠しい展開となりました＾＾

それにしても、今回ものすごく唐突に終わっていません？？
普通に次のページがあるもんだと思ったらイラストコーナーでビックリ。

2012/05/08

魚人島編がやっと終わった〜
おもしろいけど、読むとやっぱり疲れちゃう…ロビンのときみたいにハラハラドキドキはしないね、最近。

2012/05/09

魚人島編終了ですね。以外にさっくり終わったし、ルフィ達が強くなりすぎてて、敵さんたちがややあっけなかった感はありました。
まぁ、多分描きたかったのはそこでないのでしょうね(´Д｀)
とうとう新世界ですが、その前に海軍の変化に驚き。
青雉まけちゃったのね。
ていうか、それを埋めるための政策ってのが解らんままですが。

そして、たしぎちゃん。たしぎちゃんどうしたのさ、女っぽくなっちゃつてさ(ﾟДﾟ;)
とうとうスモーカーさんと引っ付いたのかとおもいました(笑)

ルーキー達の行方が解らないままですが、次巻も期待してます。

2012/05/08

魚人島編終了。
でもなんか物足りないな。
でもこの魚人島編ってナミのココヤシ村とか、トムさんのウォーターセブンとか、シャボンティ諸島とか、いろんな問題が複雑に絡んでて、こればっかりは簡単に解決できる問題じゃないから仕方ないのかなと思う。

この後新世界に行くんだなー。
楽しみだなー。
新しい島っていまだにわくわくする！

2012/05/07

魚人島編のエンディング。戦闘シーンが意外とあっさり終わった点は物足りない感じがするけれど、これまで謎に包まれていた内容が、少しだけ明らかになった。新たな謎の出現と、これまでに現れた謎が明らかになるという展開に？