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21世紀のキャリア論 の商品レビュー

4.5

14件のお客様レビュー

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2023/02/18

本書の10年前に高橋さんが出版した「キャリア・ショック」の内容を、データと共に更に深掘りした印象。高橋さんの考えに既に共感している方なら、理解を更に深められて面白いと思う。 踏み込んでいる分、論文のようなやや小難しく抽象的な内容になっているので、初めての方は先にキャリア・ショッ...

本書の10年前に高橋さんが出版した「キャリア・ショック」の内容を、データと共に更に深掘りした印象。高橋さんの考えに既に共感している方なら、理解を更に深められて面白いと思う。 踏み込んでいる分、論文のようなやや小難しく抽象的な内容になっているので、初めての方は先にキャリア・ショック等を読むといいかもしれない。 内容は出版から10年経っているが、タイトルの通り21世紀(少なく見積もって2030年まで)の間は通用する内容だと思う。 仕事観が変わるので、何かしらの仕事をしている方には広くおすすめしたい。

Posted byブクログ

2014/11/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] 慶應義塾大学SFC研究所キャリア・リソース・ラボ&ワークス研究所共同研究「21世紀のキャリアを考える研究会」6000人規模のアンケート&100人以上の個別インタビューでわかった21世紀型キャリアの課題と解決策。 [ 目次 ] 第1章 21世紀のキャリア環境とは 第2章 21世紀のキャリア三つのポイント 第3章 キャリア形成の実際と課題 第4章 仕事観形成の歴史 第5章 これからのキャリア教育と採用就職市場 第6章 企業の人材マネジメントはどうなるのか 第7章 社会人教育のこれからのあり方 第8章 働く個人はどうすべきなのか 第9章 人と組織のプロフェッショナルはどんな本を読むべきか [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted byブクログ

2014/09/13

今後のキャリア開発について述べた本。現在の社会環境や現在の仕事観、採用や就職現場、現場での人材マネジメントなどを一つひとつ整理した上で、今後のキャリア開発についてわかりやすく書かれている。 非常に納得するところも多く、新たな視点を提供してくれるところも多い。良著。

Posted byブクログ

2013/06/12

以前読んだ高橋さん著の『キャリアショック』のアップデートver.といった感じ。 アンケートをもとにしたデータから自らのキャリアに対する満足度と相関する要因を洗い出して考察している。 自分の中で特に重要だと思ったのは以下3点。 ◆仕事観の確立 自分がにとって仕事が如何なる意味を持...

以前読んだ高橋さん著の『キャリアショック』のアップデートver.といった感じ。 アンケートをもとにしたデータから自らのキャリアに対する満足度と相関する要因を洗い出して考察している。 自分の中で特に重要だと思ったのは以下3点。 ◆仕事観の確立 自分がにとって仕事が如何なる意味を持つのか、明確に言語化できるレベルまで深堀りする。 ◆普遍性の高い学び その場で必要な知識やスキルを追求するのではなく、原理原則に立ち返ったキャリアの骨格となるようなものを身につける。具体的には一見繋がりの見えない様々なジャンルの知識の吸収。その知識を今やっていることに落とし込むように意識、実践。 ◆ヨコのリーダーシップ これは今まさにやっていることに通じるかも。巻き込み。実践。 すごく面白い内容だったが、抽象的な結論に行き着いている感は否めない。 ここで学んだことを個人の行動レベルまで落とし込めるかどうかが勝負かも。

Posted byブクログ

2013/03/13

高橋俊介氏の本を初めて読んだが、現実の状況に対する分析、いろいろな事例、各国の比較のためのアンケートなど、感傷ではなく論理で説明し、納得できる部分が多く勉強になった。ただし、著者のレビューを読むと今までも同じような内容が多いらしい。その点では、著者の本を多く読んでいる人は異なる評...

高橋俊介氏の本を初めて読んだが、現実の状況に対する分析、いろいろな事例、各国の比較のためのアンケートなど、感傷ではなく論理で説明し、納得できる部分が多く勉強になった。ただし、著者のレビューを読むと今までも同じような内容が多いらしい。その点では、著者の本を多く読んでいる人は異なる評価になるかもしれない。 全体の内容としては、今のキャリアは以前のバブル以前のキャリアに比べて、想定外変化が大きく、専門性の細分化深化が多方面にわたっているため、今までのような「道を究める」ような仕組みや働き方がキャリアの最後までは通じなくなっているとしている。 そのために、仕事をしている期間の中で、再学習などの機会を設けたり、前後半のキャリアの違いなどを含めて、それらを作っていく必要を前半部分で説いている。 また具体的には、「日本のキャリアの国際比較」などから、日本人が当たり前だと思っている仕組みが、世界基準では当たり前ではないこと、多くの場面で日本人の思考が強みにも、弱みにも生かされていることが多い。 そのために、仕事観・キャリア教育や採用就職市場、企業の人材マネジメント・社会人教育などの人はどのようにすべきかをまとめている。 巻末には、「日本の歴史を読み直す」「失敗の本質」「文明の生態史」「タテ社会の人間関係」「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」「自由からの逃走」などの名著の紹介もしてある。 物質文明が飽和状態を迎えているのではないかという指摘は他書でも多くなってきたが、キャリアの観点からの分析という意味では読んで有意義だった。

Posted byブクログ

2012/09/21

かなり、読み応えがありました。 市場動向として読んでいたのですが、自分がいち労働者として、やるべきことができているか?と反省させられるところがとても多かったです。 ユングのタイプ論に関する記載も、深くて大変興味深かったです。

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2012/09/15

感想。よくまとまっていると思う。が、物足りなかった。 これまでの考え方が通用しなくなっていることなど、働いている人であれば既に肌で感じているだろう内容が多いからではないか。著者も何年も前から本書の主張をされているのだから、も一層深堀りした内容が欲しい気もする。また、客観的な分析と...

感想。よくまとまっていると思う。が、物足りなかった。 これまでの考え方が通用しなくなっていることなど、働いている人であれば既に肌で感じているだろう内容が多いからではないか。著者も何年も前から本書の主張をされているのだから、も一層深堀りした内容が欲しい気もする。また、客観的な分析としては良いかもしれないが、著者の意図はあまり感じられなかった。社会に出る前、出たところぐらいの人が読むにはいいのかもしれない。

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2012/09/08

途中で別の本を読んでいたので今朝読了。 さすがは高橋俊介さんという完成度の高い(?)キャリア論。 ・21世紀のキャリア環境 ・21世紀のキャリアにおける3つのポイントと10のコンピテンシー ・キャリア形成の実際と課題 ・仕事観 ・キャリア教育と採用市場 ・企業の人材マネジメントの...

途中で別の本を読んでいたので今朝読了。 さすがは高橋俊介さんという完成度の高い(?)キャリア論。 ・21世紀のキャリア環境 ・21世紀のキャリアにおける3つのポイントと10のコンピテンシー ・キャリア形成の実際と課題 ・仕事観 ・キャリア教育と採用市場 ・企業の人材マネジメントの変化の方向 ・これからの社会人教育 ・個人としてどうすべきか と、内容は多岐に渡るが、 それらは、 「人は自分の人生やキャリアを自分の思うように設計することはできないが、より好ましい偶然が起こる確率を上げることはできる」 という、スタンフォード大のクランボルツ教授の言葉と、 「(会社での、あるいは1つの)仕事ばかりしていると、かえって仕事に必要な能力が身につかない時代なのである」 という2つの指摘に重要なポイントは要約されるのかな、、と考える次第。

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2012/07/30

キャリアについての考え方や方法が明確に書かれている。また、論文としてのまとまりもすごくよくできていると思う。今後のキャリアを考える上で参考になる

Posted byブクログ

2012/07/29

プロフェッショナルでないとできない仕事がたくさん増えている。 幸せなキャリアと不幸なキャリアがあるだけで、キャリアに勝ち負けはない。勝つためのキャリアでなく、自分らしい幸せな人生を作るためのキャリア自律の時代になった。 目標よりも習慣が重要。 日本での大学、大学院への社会人の進学...

プロフェッショナルでないとできない仕事がたくさん増えている。 幸せなキャリアと不幸なキャリアがあるだけで、キャリアに勝ち負けはない。勝つためのキャリアでなく、自分らしい幸せな人生を作るためのキャリア自律の時代になった。 目標よりも習慣が重要。 日本での大学、大学院への社会人の進学率は1.8%ときわめて低い。欧米では平均で20%以上、韓国でも10%。

Posted byブクログ