進撃の巨人(7) の商品レビュー
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6巻から押してきた「誰を信じようと誰にも結果はわからない。決断前には結果はわからない。選択するのは自分」ていう理論が、リヴァイの「わかった。お前の判断を信じよう」ていう台詞と合わせてみると皮肉。エルヴィンに逆らってガス・刃補充せずにリヴァイ班の元に駆けつけてればリヴァイ班は全滅?それともリヴァイ班は生き残れた?ただ、この理論は「誰を信じようと、選択するのは自分」だから、リヴァイがガス補充を命じたエルヴィンを憎むことはありえないんだよね。エルヴィンを信じるのを選択したのはリヴァイだし。補充しなかったらリヴァイミカサも死んでたかもしれないし。 エルヴィンもリヴァイも根本的には人道主義者で人命を重んじ、人類のために戦ってるし、仲間の死に悲しみみたいなものも感じられるけど怖い。無表情で強面なのも相まって修羅っぽい。リヴァイは仲間の死を悲しんでるカットが多かったり冗談好きだったり短気っぽいところとかまだ人間味があるけどね。仲間を失ってばかりの辛い日常だから自分や仲間を保つために冗談好きになったのかなとか思う。リヴァイが地下街出身ていう設定はちょっとモヤモヤするんだけども…。 リヴァイ班の人たちも自己選択責任哲学みたいなものは受け継いでたけど、グンタが殺されたときは全員激昂して女型を殺そうとしてたし、結構人間臭い。
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女形の巨人との対決に決着、巨人を操る人間の存在、それは明らかに巨人の恐怖を正体不明な恐怖から、正体のある驚異へと恐怖を減少させているが、人間の心というのが一番怖ろしいものなのだから、今後更なる巨人の恐怖が襲ってくるような気もする。なんにせよ、次巻が楽しみ。
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--- H25*05*14*Tue 読了 --- 巨人VS巨人、圧巻でした。 --あらすじ-- 進撃の巨人 7巻 エレンの生家に眠る「巨人の謎」を求め、壁外調査に乗り出した調査兵団。 その前に知性を持った「女型の巨人」が現れた。 兵団壊滅の危機に陥りながらも「女型の巨人...
--- H25*05*14*Tue 読了 --- 巨人VS巨人、圧巻でした。 --あらすじ-- 進撃の巨人 7巻 エレンの生家に眠る「巨人の謎」を求め、壁外調査に乗り出した調査兵団。 その前に知性を持った「女型の巨人」が現れた。 兵団壊滅の危機に陥りながらも「女型の巨人」を捕らえたエルヴィンは、女型の正体に迫る……。 -- 最初のほう、 文字が多いなって飛ばそうと思ったものだけど、飛ばさなくてよかった!! めっちゃ大事なこと言ってたやんww 今までの情報分析をしていれば、 決して読者でもこの結論に至れなかったって訳でもないと思うけど、 そう思ったのは少数派だな、きっと。 まさかの結論で本当にびっくりだわー ミカサとリヴァイ兵長の共戦も見所ですなぁー かっこいいわぁ。 End. --- iPhoneから送信
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エレンがヒロインで、ミカサのヤンデレがすごくて、絶望感がたまらない巻。 第二十七話 エルヴィン・スミス 化け物をもしのぐ必要に迫られたら、人間性をも捨て去ることができる人 リヴァイ班の人たちって、ひょっとしてみんな十代後半から二十代前半?若すぎる…。 第二十八話 選択と結果 第二十九話 鉄槌 第三十話 敗者達 午前何時に出かけたか知らないけど、大変な一日だ…。
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ミカサの力は圧倒的だけど、リヴァイ兵長が一枚上手ですね! エレンもミカサも、大切な人のためにはすぐに暴走する…似た者同士。 エルヴィン団長とリヴァイ兵長の信頼関係が素敵でした。 相変わらず絵が苦手、という意見をあちこちで聞くけれど、 むしろこの荒削りな絵が、巨人の恐ろしさを表現...
ミカサの力は圧倒的だけど、リヴァイ兵長が一枚上手ですね! エレンもミカサも、大切な人のためにはすぐに暴走する…似た者同士。 エルヴィン団長とリヴァイ兵長の信頼関係が素敵でした。 相変わらず絵が苦手、という意見をあちこちで聞くけれど、 むしろこの荒削りな絵が、巨人の恐ろしさを表現できている気がします。 私は、美麗な絵で捕食シーンなんか見たくないなぁ~(笑)
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アニメを見てとりあえず一気読み。 巨人がいろいろ描き分けられてて、なんとも気持ち悪い。個性って、理解できないとここまで不気味なものなんだなぁ
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「なにかを変えることのできる人間がいるとすれば その人はきっと…大事なものを捨てることができる人だ 何も捨てることができない人には 何も変えることはできないだろう」(アルミン) ミカサに「あの時のエレンのなじみか」と問うた後のリヴァイの微妙な表情が気になった…。この人もエルヴィ...
「なにかを変えることのできる人間がいるとすれば その人はきっと…大事なものを捨てることができる人だ 何も捨てることができない人には 何も変えることはできないだろう」(アルミン) ミカサに「あの時のエレンのなじみか」と問うた後のリヴァイの微妙な表情が気になった…。この人もエルヴィンもきっと、世界を変える為に大事なものを切り捨てながら、測り知れないほどたくさんのものを背負い続けているのだと思う。
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リヴァイ兵長の仲間の死を見てしまった顔が頭から離れません。今まで死んでしまった人を沢山見てきただろうけど、今回は自分で選んだ班の仲間だし、今までとは違う思いがあったのではと思います。 ペトラ、結構好きだったのに残念。お父さんもまさか娘が死んだなんて思ってなかったからあんなこと言ったんだろうけど、事実を話すのは辛いよね… この世界には、希望とか幸せなんていう言葉はないのかな…
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前巻でキャラの個性をかなり描き分けてて、うまく話を作ってるなと思ったら、この巻では一転して巨人の真実に迫る。これまで一貫して人類vs巨人だったのに、壁を壊したかったのは誰かという推論に至る。なるほど。ただ勢いで人気だけのお話ではないようだ。最後までどう収束するかが見逃せない漫画に...
前巻でキャラの個性をかなり描き分けてて、うまく話を作ってるなと思ったら、この巻では一転して巨人の真実に迫る。これまで一貫して人類vs巨人だったのに、壁を壊したかったのは誰かという推論に至る。なるほど。ただ勢いで人気だけのお話ではないようだ。最後までどう収束するかが見逃せない漫画になりそうだ。
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読了。 最初は絵柄があんまりうまいものではないと思い込んでいたけど巨人どうしの戦闘シーンが凄まじく上手くて良い。 あとはいつも通りの意外性があっていい。ある程度の敵がクリアになってきてますます面白くなってきた。
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