「読む」「書く」「考える」は5分でやりなさい! の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
読む、書く、考えるという社会人の基礎スキルですが自己流が否めないので購入。 意識せずに行っていたことも実際に文字になると、大切なことだと再認識した。 ・昔から読み継がれた良書から、自分の仕事や人生の原理原則を見つけ出しバックボーンにする。 ・たとえ5分だろうが、やる人はやる。 上記を含めて、意識して新たに習慣化したことがあったので読んで良かった本。
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「デンマークは貿易収支の黒字化を目指している」 これは間違いないと思います。 *大きな間違い。貿易収支の黒字と赤字の意味がわかってない。経済学の基本書ぐらい読もうよ。
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5分でやれることはいろいろあるので普段の心構えが大切だよという話と新聞との付き合い方の話。参考になる。
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書く、読む、考えるについて自分で試してみようと思うことが沢山発見できた一冊。コンサルタントである著者が書いた本だけあり、ビジネスマンにとってははじめから終わりまで読んで、損はないと思う良書。
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一つの情報から仮説を立てること。 仮説は1つずつ深堀していく。 できるようになったら、最初の段階から色々な方向に分解できるようにする。
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「時間に使われる」ではなく、「時間を使う」! そうすれば、同じことをこなしていても自主的に行動している分忙しさや慌ただしさを感じずに済む。
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著者は、経営コンサルタント。㈱小宮コンサルタンツ代表取締役。十数社の非常勤役員も務める。 著書に「ビジネスマンのための発見力養成講座」「日経新聞の本当の読み方がわかる本」等多数。 限られた時間の中で、時間をコントロールしながら仕事をするにはどうすればいいのか。 仕事は、良質...
著者は、経営コンサルタント。㈱小宮コンサルタンツ代表取締役。十数社の非常勤役員も務める。 著書に「ビジネスマンのための発見力養成講座」「日経新聞の本当の読み方がわかる本」等多数。 限られた時間の中で、時間をコントロールしながら仕事をするにはどうすればいいのか。 仕事は、良質なアウトプットが全て。 相手は、「仕上がった仕事の中身」だけを見て判断する。 求められているのは、あくまでもアウトプットの質と量。良質なアウトプットをたくさん出せる人は、お客様からも会社からも重宝される。そして、良質なアウトプットを出せる人は、仕事も早くなっていく。 その理由を本書では、以下の5章にわけて紹介している。 ①時間と気持ちをコントロールする技術 ②読むを最速化する技術 ③考えるを最速化する技術 ④書くを最速化する技術 ⑤仕事の質と効率を押し上げる極意 たかが5分。されど5分。 時間は同じであるも著者のいうようにアウトプットは違う。いかにその5分を凝縮させて過ごすことができるのか。 試行錯誤の連続。5分の積み重ねによってアウトプットの質もあがり、自分の能力の成長にもつながる。 読む・書く・考える。 日常生活をおくる上では当たり前の行為。 その当たり前の行為をいかに考えて取り組むかによって数年先の自分の人生は良くも悪くもなる。
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まずはてをつける、やりかける デスク周りの捨て日を作る 質にこだわる 自分の言葉で説明する わかったことだけをつなぎ合わせてわかったふりをしない すぐ調べるくせをつける 無知の知 具体的な数字を比べて検証する 常に仮説→検証を繰り返す 机がきれいな人は仕事ができる 相手が求めて...
まずはてをつける、やりかける デスク周りの捨て日を作る 質にこだわる 自分の言葉で説明する わかったことだけをつなぎ合わせてわかったふりをしない すぐ調べるくせをつける 無知の知 具体的な数字を比べて検証する 常に仮説→検証を繰り返す 机がきれいな人は仕事ができる 相手が求めてることをする メール、話、行動等全て 子供でもわかる内容に 一流を真似る 目標を実行→目的が見えてくる
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5分を大事にする。 スマホだらだらいじるのやめる。 once done is half done まず始める。そして続ける。 専門書から入門書の順に読むのもあり。 文章書く習慣をつける。 著者のオススメの本も読んでみたい。
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http://kashiwabaray.com/blog/index.php?itemid=303 「ビジネススキル」がテーマの1冊です。 ■最初は時間をかける 仕事を速くするには、まずは時間がかかっても、完璧なものを仕上げることからはじめる。仕事は速さではなく、良質なアウトプ...
http://kashiwabaray.com/blog/index.php?itemid=303 「ビジネススキル」がテーマの1冊です。 ■最初は時間をかける 仕事を速くするには、まずは時間がかかっても、完璧なものを仕上げることからはじめる。仕事は速さではなく、良質なアウトプットがすべて。 常に全力で取り組む。はじめは、時間がかかっても自分としては100%のものを仕上げる。この気持が大切。 最初はとにかく愚直なまでに時間をかけることが大切。完璧なものを仕上げたら、その中から削れるものを見出していけばいい。最初から時間を削ることだけを考えていたら、何か大切なものを失う可能性がある。 どんなものも最初は全力で取り組んで100%を目指そう。そこから学びを得て、次に活かしていけばよい。 ■まず手をつける とにかく「やりかける」。あらかじめ少しでも考えておく。要は、空き時間を使って、「何を書くべきか」「何をすべきか」を決めておく。 まずは手をつけてみることが重要。そして準備をする。あらかじめ空いた時間などを使って少しでも考えておくことによってスピード感がアップする。 ■「バリュー」と「インパクト」を意識する 何を強調して書くかを強く意識すべき。ここで言う「バリュー」とは、相手にとっての価値。価値のあることを書かなければ、相手に伝わらない。 相手が何を求めているのかを考えながら書くべきもの。もっと言えば、相手を思いやる姿勢が不可欠。 その人にとって価値があると思えることは何かを最初に考えてください。 文章のメリハリをちょっとつけるだけで、与える印象はガラリと変わる。 まずは「相手が何を求めているか」を念頭に置きながら書いていく。そして、それをできれば文章の最初に置く。 「書く」という行動は「読む」人がいるからこそ。「読む」人の価値を考えて、「読む」人を思いやることが重要である。それを考えるだけで「書く」という姿勢が変わってくるだろう。 ■座右の書、人生の書を読む 正しい考え方は、一朝一夕で身につくものではないが、良書を積極的に読み、少しずつ自分のものにしようとする意志があれば必ず身につく。人生のバックボーンになる良書を見つけ繰り返し読む。 【1読書1アウトプット】 最初は時間をかけ、完璧なものを仕上げる
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