右岸(上) の商品レビュー
『左岸(上下)』にがっかりして こちらを読めば何とかなるのかと思ったけど、どうにもならなかった。 どちらの主人公にも共感できなかった。
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左岸を先に読んだけど、やはりこの順番で読んだ方がいいのかも ただ、超能力とかないわー 醒めるわー
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『左岸』読了からかなり時間がたってるので、読みながら少しずつ思い出す感じでした。 確か『左岸』では九が謎めきすぎてわからなかったけど、今回読んで、 九には九の人生があって、先がとっても気になります!!
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左岸からスタートし、 伏線の未回収物のへのもやもやと、 待望の辻さんへの想いを胸に挑む。 辻さん単独の作品は若干エッジが聞いてて、 ちょいとキツすぎる部分も感じるけど、 江國さんの柔らかさとうまいことマッチしてる。 またこのそれぞれの物語がちょいとずつつながっていったり、 一...
左岸からスタートし、 伏線の未回収物のへのもやもやと、 待望の辻さんへの想いを胸に挑む。 辻さん単独の作品は若干エッジが聞いてて、 ちょいとキツすぎる部分も感じるけど、 江國さんの柔らかさとうまいことマッチしてる。 またこのそれぞれの物語がちょいとずつつながっていったり、 一方ではわからなかった部分が明らかになっていく、この形式イイネ! このまま下巻へも期待><
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1年以上に渡って積読していましたが、やっと読む気になりました。 「サヨナライツカ」で強烈な辻仁成アレルギーを持ったのと、右岸と左岸、どちらから読むべきなのかを迷ってまして。 感想は下巻を読んでから。
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やっと読み終わった。 なかなか進まない。。。 まだ4分の1だ。 ちょっと1Q84を意識したみたいな感じがする。
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話の着地点が全く見えないため、先が非常に気になります。 恋愛なのか超能力なのか哲学なのか。 この先どーなるんだろう。
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江國さんの「左岸」から読んだほうがいい。 「左岸」は一人の女性の壮絶な伝記を読んだような感覚になったが、この「右岸」は一人の男性の人生のダイジェスト版を読んだような感覚になるのだ。 辻さんの作風なのかな。その一場面一場面を掘り下げると言うよりは、全体でまとまりよく、軽く書かれてい...
江國さんの「左岸」から読んだほうがいい。 「左岸」は一人の女性の壮絶な伝記を読んだような感覚になったが、この「右岸」は一人の男性の人生のダイジェスト版を読んだような感覚になるのだ。 辻さんの作風なのかな。その一場面一場面を掘り下げると言うよりは、全体でまとまりよく、軽く書かれているような印象を受ける。 だから、臨場感があまり感じられない。 これは「サヨナライツカ」でも感じたこと。 「左岸」を読んだだけでは謎にしか思えなかった、九ちゃんの行動の解説とも言える。 でも、私が女性だからか、コレを読んでも理解出来なかった心理も多かったんだけどねぇ…。 なんで茉莉と一つになれなかったってだけで、旅に出ちゃうのかなぁと。(^^;)
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やくざの父とその愛人だった母の元に生まれた九という少年の波乱な人生。 辛く苦しい思いを乗り越えようとする九の優しい人柄と、博多弁が胸に残る。 九の人生の後半を下巻で見守りたい。 2013.3.2
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正直、え、何この本って思ってしまった。小学生がキリストみたいに崇められるし、仲のよい近所のお兄ちゃん(小学生)は自殺しちゃうし、ワケワカラン(*_*) 江國香織さんの本が好きだから読んでみるって方にはあまり合わないかも。私の趣味とはちょっと違ってたみたいです。
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