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疑心 の商品レビュー

3.7

204件のお客様レビュー

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    34

  2. 4つ

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  3. 3つ

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2026/04/15

★★★★。アメリカ大統領の訪日が決まる中、竜崎は第2方面警備本部の本部長に抜擢された。通常では考えられない人事だったので、警備部長にそのことを確認すると、第二方面本部の野間崎管理官から推薦があったのだという。そんな中、女性キャリアの畠山が補佐役に任命されたことで、竜崎にまさかの中...

★★★★。アメリカ大統領の訪日が決まる中、竜崎は第2方面警備本部の本部長に抜擢された。通常では考えられない人事だったので、警備部長にそのことを確認すると、第二方面本部の野間崎管理官から推薦があったのだという。そんな中、女性キャリアの畠山が補佐役に任命されたことで、竜崎にまさかの中二病が発症。散々悩み、伊丹にも相談する中、その解決方法が公案≒禅問答だというのが素晴らしい。いや意味は全然わからなかったけどね。京極夏彦の鉄鼠をもう一度読んでみたくなったな。  戸高はシリーズのジョーカーみたいになってきたな。

Posted byブクログ

2026/03/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

弟からもらった本。 1.2がとても面白かったので、本書も楽しみに読み始めたのだけど・・・ 今回はハズレ。駄作。次巻以降読むのを止めるか悩むレベルでした。 主人公の竜崎の恋について頁が割かれているせいで、ストーリーは単純、それどころかご都合主義。そんな偶然あるかよレベルでガックリでした。 そもそも、プライベートな会話もほどんどしていない中、急に恋をして、ここまで骨抜きにされる男っているの?!そんなの寅さん以外見たことない(笑) 著者は竜崎の人間臭い一面を描きたかったのかもしれないけれど、こんなエピソードは必要なかったな。 気に入らない幼馴染に相談するのもあり得ないし。中学生かよ。

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2026/02/22

疑心 隠蔽捜査3 アメリカ大統領の訪日が決定した。大森警察署署長竜崎伸也は、羽田空港を含む第二方面警備本部長に任命された。やがて日本人がテロを計画しているだという情報が入り、竜崎伸也に更なる重積がのしかかる。その最中、臨時に補佐を務める悩ましい女性キャリア畠山美奈子へ抱いてしまっ...

疑心 隠蔽捜査3 アメリカ大統領の訪日が決定した。大森警察署署長竜崎伸也は、羽田空港を含む第二方面警備本部長に任命された。やがて日本人がテロを計画しているだという情報が入り、竜崎伸也に更なる重積がのしかかる。その最中、臨時に補佐を務める悩ましい女性キャリア畠山美奈子へ抱いてしまった狂おしい恋心。次から次と襲う今までに経験したことがない難題に身も心も震える始末。今野敏作品にこういうもの有りなの?と不思議な感情を抱いてしまう。でも面白い。これも難なくクリアするところが魅力の一つだ。次作が楽しみとなった。

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2026/01/30

このシリーズは本当に面白い。 話しの中にグイグイ引き込まれていく。 また以外に思ったのが、 夏目漱石の心がでてきたところ。 警察小説にはめずらしい。 そして竜崎が禅問答ででてくる 婆子焼庵  ばすしようあんと読むようだ。 意味がわかればなるほどと思うが、難しい。 引き続きこのシリ...

このシリーズは本当に面白い。 話しの中にグイグイ引き込まれていく。 また以外に思ったのが、 夏目漱石の心がでてきたところ。 警察小説にはめずらしい。 そして竜崎が禅問答ででてくる 婆子焼庵  ばすしようあんと読むようだ。 意味がわかればなるほどと思うが、難しい。 引き続きこのシリーズは、読み続けたい。

Posted byブクログ

2026/01/05

あの竜崎が恋!?いらないなーと思ったがそれほど違和感はなく読めた。乗り越え方が意外で竜崎らしい。でもやはり恋愛は理解に苦しむという竜崎でいてほしい。

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2026/01/03

1巻2巻で印象付いた感情に動じず無機質とも言える竜崎像が恋煩いで揺さぶられる様子は何とも。 この巻でも妻冴子の存在感は良い。 戸高のキャラも絶妙なライン。 ストーリーも展開予想は出来るものの、終盤一気に終結する筆腕はさすが今野敏。

Posted byブクログ

2025/11/27

おいおい、竜崎さん。妻子ありながら…伊丹も伊丹でそのアドバイスでいいんかい…?と思いつつも楽しめました。面白いですね。人間模様とか。戸高がいいなぁー。ちょっとヤサグレ入りつつのツンデレ。照れるからやめろよー、もっと褒めろよーみたいな。

Posted byブクログ

2026/01/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

香りの印象は強烈だという。男だらけの職場へ良い香りのする美しい女性が一人加わり、自分に好意的だと聞かされると、変に意識してしまうのはわかる。近付かれるたびに良い香りがするのだから、会えないときに思い出してしまうのも仕方がない。ただ、相手から寄せられている「好意」というのは仕事上のものであり、恋愛的な意味ではないだろう。そこを確認せず男性側の欲望に従って不倫をすすめる同僚や、年の離れた既婚者にもかかわらず舞い上がる竜崎氏の様子などを読んでいると、こうして勘違いおじさんたちが出来上がるのか…と恐ろしくなった。 でもそこは流石の竜崎氏。一線は越えなかったし、最終的に感情を否定せず、受け入れることに成功する。感情に振り回されてしまうから、論理で制御できなくなり、心の平安が乱されてしまうのだ。自分の感情を極限まで分解し、論理的に納得したうえで、その感情を否定せずに受け入れる。これができればなんだって乗り越えられる。 この説明に伊丹氏は納得していなかったが、私はわかる。自分の中では、この部分が本書の中で一番盛り上がったポイントかもしれない。

Posted byブクログ

2025/11/08

今野敏さんの文章の上手さを改めて感じた一冊。 警察の仕組みに対する難しさ、キャリア官僚、学歴、勉強の意味、恋などがとても上手く表現されておりとても参考になるとともに一気に読んでしまった一冊でした。 自分の人生に参考にしたいと思える一冊で子供にも読ませたいシリーズでした。

Posted byブクログ

2025/10/24

バリバリのエリート警察官僚が道ならぬ恋に落ちたらどうなるかの克明な記録。理屈じゃない恋愛感情を理屈で一生懸命分析してるのが面白かった。シリーズ3作目にもなると竜崎さんがお友達みたいに思えてきます。

Posted byブクログ