よくわかるパニック障害・PTSD の商品レビュー
しばらく「積読」でしたが、途中から頑張って読了。 「パニック障害」と「PTSD(心的外傷後ストレス障害)」についてまとめた入門書。 豊富なイラスト付きの解説で、表などもまとまっていて分かりやすい。 (どちらかというと、パニック障害をメインにしているかも) 【構成】 ・パニ...
しばらく「積読」でしたが、途中から頑張って読了。 「パニック障害」と「PTSD(心的外傷後ストレス障害)」についてまとめた入門書。 豊富なイラスト付きの解説で、表などもまとまっていて分かりやすい。 (どちらかというと、パニック障害をメインにしているかも) 【構成】 ・パニック障害やPTSDの症状について ・それぞれの診断と薬物療法について ・精神療法について (認知行動療法や暴露療法、自律訓練法、EMDRなど) ・自分でできるメンタルケア (体内時計、食事、マインドフルネスなど) ・家族ができること ・体験集 2013年の本ですが、十分活用できる内容だと思いました。 パニック障害とPTSDは、少し似たような病気ですが、その症状の違いがわかりました。 治療計画も異なることが分かりました。 また、自分でできることや注意点も解説されており、患者の方が治療に前向きになれるタッチで書かれているのが嬉しいです。 家族に向けての章もあり、「二次受傷」に注意することなども書かれていて親切だと思いました。 薬の名前が多数登場しますが(私は趣味で大丈夫ですが)、慣れない方は、そこはさらっと読めば、それで良いと思います。 本書を読み、「怒り」のマネジメントが重要だと再認識しました。 1〜3章で基礎知識を身につけたら、本丸の4〜5章で治療方法や対処法を身につけられれば有益だと思います。 パニック障害もPTSDも治療可能で寛解に向けて進んでいける病気なのだと知り、安心できる本だと思います。 患者の方や、もしかしたら?と思う方、またそのご家族におすすめの本です。
Posted by
不安障害という疾病グループの病気で、日常生活にも支障をきたす「パニック障害」「PTSD」の治療と回復への道すじをわかりやすく解説する。自分でできるメンタルケアや、回復までの体験談なども収録。 という内容であるが,本当入門編というか,さらっとしか書いていないので,切実にPTSDに...
不安障害という疾病グループの病気で、日常生活にも支障をきたす「パニック障害」「PTSD」の治療と回復への道すじをわかりやすく解説する。自分でできるメンタルケアや、回復までの体験談なども収録。 という内容であるが,本当入門編というか,さらっとしか書いていないので,切実にPTSDについて知りたい人には向かないかも。
Posted by
毎日できるだけ人と触れ合う。 腹式呼吸。 体を動かすことは薬と同じくらいの効果がある。 リラックス。
Posted by
貝谷 久宣 (監修) 不意に起きる激しい動悸などの発作と、強い不安におそわれる、パニック障害。生死にかかわるようなストレスが原因で起きるPTSD。2つの病気の治療法をわかりやすく解説。 パニック障害は、不意に起きる激しい動悸などの発作と、強い不安におそわれる病気です。50人に1...
貝谷 久宣 (監修) 不意に起きる激しい動悸などの発作と、強い不安におそわれる、パニック障害。生死にかかわるようなストレスが原因で起きるPTSD。2つの病気の治療法をわかりやすく解説。 パニック障害は、不意に起きる激しい動悸などの発作と、強い不安におそわれる病気です。50人に1人と言われるほどポピュラーな病気で、特に若い人に多く(特に20~30代の女性)見られます。電車の中、エレベーターの中、広場など、特定の場所で動悸や呼吸困難、めまいやしびれなどの発作が起こり、強い不安におそわれ(パニック発作)、そうした症状を怖れるために外出が不自由になるなど、生活に支障を来たしてしまいます。いっぽうPTSDは、災害や戦争など、生死にかかわるような大きなストレスを受けることによって、不安、不眠、パニック症状、フラッシュバックなどの症状が起こる病気です。パニック障害もPTSDも、早期発見と早期治療が大切で、放置すると悪化するケースも多いのですが、薬物療法(抗不安薬)と精神療法(行動療法)を正しく行えば、回復が可能です。イラストを多用し、コンパクトな文章でわかりやすく解説した、読みやすい1冊です。
Posted by
- 1
