ひとりごはんの背中 コミックエッセイ の商品レビュー

能町みね子(著者)

2021/02/08

一人暮らしのごはん、個性が出るなぁ…ぼんやり読んでたら、突然あ！存じてる！という人が出てきてびっくり。
元アーバンギャルドの谷地村さんとか、ラストは清野とおるさんだったり。
好き勝手書かれてますけど、ゆる〜い空気が好きです。文句言いながらも殺伐としてないところが良いなぁ。
時折、めっちゃ美味しそう…っていう料理もありました。わたしもひとりごはん楽しもう。

2019/10/21

能町さんって自称漫画家だったんだあっと。
ラジオすっぴんでの語り口が好きなので、本出してるんだあっと思って手にとる。
世の中にはいろーーーーーんな人がいるんだなあっとしみじみと感じる。
食べ物本としてよりは人本。

2019/08/02

「ごはん」って、その人となりをあらわすんだなあってつくづく思いました。
特に、一人暮らしだと、誰にも気を遣わないし、自分の「あるがまま」が炸裂しますよね。

そんな私がもし取材を受けたら、振る舞う料理は・・・いややめとこう。

2018/04/18

「モーニング」連載より。一人暮らしのお宅でご飯をいただく。嗚呼一人暮らしてみたい！東京の自由な感じ！

2017/07/19

シングルさんの部屋を訪ねて、いつも作っているごはんをいただき、勝手にくつろぐ厚顔ルポ。21世紀のひとりぐらしの全貌がここに! 『モーニング』連載から抜粋し、加筆編集して書籍化。

この人の観察力と表現が好きだ。

2017/03/21

一人暮らしの人の家に行って、ご飯を作ってもらって食べるという企画。写真とかあればリアリティがありすぎて怖かったかもしれないので、能町さんのイラストでほっこりした。

2015/11/29

　一人暮らしの家を訪ねて、そこでおもてなしを受け、取材をする。それを繰り返すだけのシンプルな作品なのだけど、登場する人たちが当然のことながら十人十色で面白い。お料理の上手い下手もそれぞれだけど、能町さん達をお通しする際の気の配り方など、おもてなし力も人それぞれ。読んでいる最中、私ならどうやって能町さん達をおもてなしするか、を妄想してしまう。

2015/11/27

いい着眼点なのかそうでないのかよくわからん企画に、うまいのかそうでないのかよくわからん文章が、独特のおかしみを醸している。

2014/09/23

一人暮らしの人の部屋にお邪魔して晩御飯をいただくという…企画？　ですかね！

ヽ(・ω・)/ｽﾞｺｰ

著者の本は以前にも読んでいてなんとなく肌に合うかな、と思ってこの本も手にとってみることに…。

いやいや、世の中実に様々な人がいるのですね…と慨嘆口調で述べる僕ではありますけれども、個人的にこういった一般ピープルたちの日常を垣間見るみたいな本を好きなので楽しめました！

ヽ(・ω・)/ｽﾞｺｰ

人選はどうなっているのかや？　と疑問にも思いましたけれどもまあ、面白かったので文句ないです。　←え？？　社畜死ね！！

ヽ(・ω・)/ｽﾞｺｰ

ま、そんなわけで通勤電車内での暇潰しとしては持って来いな一冊と相成りました…さようなら。

ヽ(・ω・)/ｽﾞｺｰ

2014/03/21

能町さんのこの淡々とした口調大好きですｗｗ。
色んな人生がそれぞれ垣間見えて面白かったです。
美味しそうな食事を作れる人はウラヤマシス。。