観察眼 の商品レビュー
観察眼(遠藤保仁/今野泰幸) 読了。 ロングインタビューと対談を一冊にした内容。日本代表のキーマン二人がどういう道を歩み、現在地の視点から何を見てるのかが良く分かる。
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奥深いのひとこと。私はプレイヤーじゃないので深すぎてよく理解できない部分もあるにせよ、すごい観察眼のある両著者だということが分かったし、そして新生ガンバがより楽しみになってしまいました。
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今野と遠藤は好きな選手で、ゲーム中またはゲームの外ではどのように考えて、どんなポリシーを持っているのかとても興味のあるところ。そのあたりが部分的には垣間見ることができたが、素材の良さを活かしきれていない編集にがっかり。ん~、、残念。
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2012シーズンはこの二人が同じクラブでプレーすることになっている。そういう意味でも胸熱な一冊。遠藤選手のサッカーに対する言葉はいつまでも読んでいたい気持ちにさせるので、読み終わるのが本当に惜しくてちびちび休み休み読んだ。同じ試合に対して今野・遠藤両選手がどのように考えていたかが...
2012シーズンはこの二人が同じクラブでプレーすることになっている。そういう意味でも胸熱な一冊。遠藤選手のサッカーに対する言葉はいつまでも読んでいたい気持ちにさせるので、読み終わるのが本当に惜しくてちびちび休み休み読んだ。同じ試合に対して今野・遠藤両選手がどのように考えていたかが分かる、二人の「観察眼」の章は出色。実は両者とも同じようなことを考えていたというのは、予想の範囲内だが読んで納得。二人の言葉から、今の代表チーム内の雰囲気がよいということがうかがわれる。
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観察についてわかったことはなんもなかったw 今野がこれだけ考えないであれだけ代表に選ばれ続けるのは逆にすごい。 ヤットさんは頭がいいって、本。
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サッカー日本代表でレギュラーを張る、MF遠藤保仁とDF今野泰幸のチームで格となるポジションの2人がそれぞれのコラムと対談を載せた1冊。各々のい「あの試合はこんなことを考えながらプレーしていた」を赤裸々に書いている。特に興味深かったのが、初の著書となる今野の章。センターバックにコン...
サッカー日本代表でレギュラーを張る、MF遠藤保仁とDF今野泰幸のチームで格となるポジションの2人がそれぞれのコラムと対談を載せた1冊。各々のい「あの試合はこんなことを考えながらプレーしていた」を赤裸々に書いている。特に興味深かったのが、初の著書となる今野の章。センターバックにコンバートされた時や、南アW杯で怪我でほとんど出場できなかったことなど、どんな思いで今までプレーしてきたのかが伝わってくる。多弁なタイプではないので、他ではなかなか読むことができないんじゃないだろうか。また、ザックジャパンの戦術についても今野・遠藤両者から書かれているので、戦術マニアにもオススメ。
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読んだ(本屋にはうっていた) 今野選手と遠藤選手が日本代表を中心としてインタビューうけたのかな。対談もあります。 好きな人は面白いとおもいます。今野選手が「サッカー知らなかった」というのと、 それに対する遠藤選手「知らんかったよね」の話は印象的でした。
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