「食べない」健康法 の商品レビュー
1日1食の良さが詰まった一冊。元々1日1食で過ごしていたが健康面で不安になり読んでみた。結論としては普段体を動かすことが少ない大人にはおすすめ。無理のない範囲で続けたいと思った。
Posted by
現代人はやっぱり食べ過ぎ。 体にいれるものをコントロールして、体温を上げて免疫力をUPさせる。 よく言われていることだけど、具体例をあげながらわかりやすく書かれていた。 1日2食以下の小食生活は、食いしん坊にはなかなか辛そうだけど、せめて食べ過ぎた翌日には実践してみようと思った。...
現代人はやっぱり食べ過ぎ。 体にいれるものをコントロールして、体温を上げて免疫力をUPさせる。 よく言われていることだけど、具体例をあげながらわかりやすく書かれていた。 1日2食以下の小食生活は、食いしん坊にはなかなか辛そうだけど、せめて食べ過ぎた翌日には実践してみようと思った。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
オートファジー関連の本を読んでからだったので、気持ちよく読む事ができました。 瘀血(汚血)→発疹、炎症、血管、癌 対応策→断食、運動、冷え対策、添加物対策 特に運動と冷え対策が重要 運動→血管、骨、血糖値、記憶力、大腸癌 冷え対策→腹巻、風呂、温める食べ物
Posted by
私も1日一食実践者です。大学四年間の内3年間やってました。今回読むきっかけになったのが本屋で見つけたのと、自分が虫歯になってしまった事です。一食にして免疫力が上がり、疲れやストレスとの無縁な生き方になる、これは、私も知ってましたが、ここ最近は一食とは対照的な生活習慣でした。 この...
私も1日一食実践者です。大学四年間の内3年間やってました。今回読むきっかけになったのが本屋で見つけたのと、自分が虫歯になってしまった事です。一食にして免疫力が上がり、疲れやストレスとの無縁な生き方になる、これは、私も知ってましたが、ここ最近は一食とは対照的な生活習慣でした。 この本で響いたのは、食習慣を変えることであるのですが、具体的に生姜紅茶と人参りんごジュースの存在でした。作り方は詳しくはなかったですが、この2種類を知ったことで自分にはミネラルやビタミンが足りてない事に改めて気づきました。また、生活習慣の見直しに気づかせる良本だと思いました
Posted by
1日1食は画期的。 私も20年位前から、食べない方が調子が良いと感じていました。それが何故か理由が分かりませんでしたが、この本を読んで納得しました。 私もせめて少食を頑張ってみたいと思います!
Posted by
読了後、その日から実行し始めた。 確かに、(昼食を摂らないので)昼食後の眠気などはない。 1ヶ月後、1年後、と続けていく中で、変化を見ていきたい。
Posted by
健康になる唯一無二の確実な方法だと確信。 初めて読んだ直後、自分で3日断食を試してみてその効果に驚いた。 過食こそが病の元凶。
Posted by
私の場合、「続けられる健康法」を選択したいと思っています。 続けられない健康法は、 ① 複雑な動作を伴うものであったり(運動系) ② 何かを食べ続けることであったり(サプリメント系) ③ 社会生活をする上で支障が出るものであったり(禁止系) このような健康法は、自分の場合、あ...
私の場合、「続けられる健康法」を選択したいと思っています。 続けられない健康法は、 ① 複雑な動作を伴うものであったり(運動系) ② 何かを食べ続けることであったり(サプリメント系) ③ 社会生活をする上で支障が出るものであったり(禁止系) このような健康法は、自分の場合、あまり続けられません。 続けられる健康法は、概念が明確化していることです。 この本で提唱されている健康法の概念は非常にシンプルです。 少食こそが健康の1番の薬である。 以上です。自分は、この考えにとても共感しています。 この本を読んで以下のことを実行しています。納得してやっているので、「やらされている感」がなく、 不思議と続けられています。また、体調は以前より、かなり良いです。 ① 少食を基本とする ② 朝は、食べない。ジュース(生絞りの果物ジュースor野菜ジュース)はOK。 ③ 甘いモノ(砂糖が使われているもの)を控えるようにする。 ④ 腹6-8分目に、できるだけする。 ⑤ 夜食、間食もできるだけ控える。 このルールを自分で適用しています。複雑で、面倒なことは一切なく、楽しみながら、続けられています。付き合い上、避けられない飲み会の席では、普通に食べていますし、酒も結構飲んでいます。 数ある健康法を行うと、「あっやっちまった」、「あっ我慢できず、、食べてしまった!」などの 「後悔」が発生するような感じがします。この後悔が、重荷となり、いずれ放棄してしまう。それか、 忘れてしまう。 健康法は緩い方がいいのではないかと思います。 ガチガチにやると、周りから変な目で見られるし、そのガチガチが、ストレスになって、日常生活に支障をきたす、おそれ大です。 よって、石原先生の、この少食を心がけるという緩い健康法は、自分の中では、かなり納得して、続けられています。 少なくない人が、新しい健康法が提唱されたら、それを試して、何か続けられないなと思ったら、 また違う健康、そして、またやめて、、、、の繰り返しに陥っているような気がします。 王道というのは、非常にシンプルなことで、劇的な効果はないが、 ただ、それをするとしないとでは、長期スパンで見た場合、かなりの違いが出ることです。 多くの健康法は、短期スパンで、「人が飽きる」ことを前提にして、 設計されています。そう、巷にはびこっている健康法は、「商品」で「消費」を目的にしている面がかなりあると思います。 「この栄養素が足りない!」「この栄養素をとろう!」とテレビなり、専門家なりに言われたら、そうなのか!と思って、ついついやってしまいますが、結果どうでしょうか?家にその食材なり、サプリメントが放置されているだけになって、後悔と不安だけが残るのではないでしょうか。 私は、この「食べない」健康法を支持したいと思います。
Posted by
すごく良かった。 断食関係の本は数十冊と読んでるけど、根本原因から論理的にここまで説明してくれる方はほとんど見られなかった。 よってすごく腑に落ちるし分かりやすい。 石原先生のお陰で自分の食に対する健康法が確立されそう。 お勧め過ぎる本。 ) 「満腹と免疫の関係」 お腹が...
すごく良かった。 断食関係の本は数十冊と読んでるけど、根本原因から論理的にここまで説明してくれる方はほとんど見られなかった。 よってすごく腑に落ちるし分かりやすい。 石原先生のお陰で自分の食に対する健康法が確立されそう。 お勧め過ぎる本。 ) 「満腹と免疫の関係」 お腹がいっぱいになると血液中の栄養状態が良くなる。するとそれを食べた白血球も満腹になり、外からのばい菌やアレルゲンが侵入して来たり、体内でガン細胞が発生しても十分に食べようとしない。 つまり「免疫力」が落ちる。 病気をすると食欲がなくなるのは白血球の力を強めて治そうとする反応。 300万年前くらいに人類が誕生し、今まで299万9900年くらいを飢餓で過ごして来た歴史がある。 この100年くらいの間で飢餓に慣れ親しんだDNAは変わらない。 その証拠に、人間の身体は飢餓には強いが飽食には耐えられないということで、現代の病気に繋がっている。 よって、意図的に飢餓状態を作ることによって健康体に近付けるということ。 健康に興味がない人にとって自分の呟きはウザいと思う。 しかし健康に興味がある人にとっては有用だと思うからこそ見てくれてるんだと思う。 実は自分、前者の人の事が気になってしまう性格なんですよね。だからなるべく後者の人達にフォーカスする様にしてる。 そうやって精神を鍛えてるのです。 国立老化研究所(NIC)の回虫から猿までの動物実験で A群:好きなだけ食べさせる。 B群:摂取カロリーを60%抑える。 C群:1日は好きなだけ食べさせて1日は断食。 をしたら、C群が一番健康で寿命も長く脳の損傷も少なかった。 空腹を作る事が有用だと取れる結果。 「歯と食べる物の関係」 人間の歯は32本であり、うち20本は穀物用の臼歯、8本が野菜や果物を食べる為の門歯、肉、魚、卵などを食べる犬歯で構成されている様に、穀物中心に野菜や果物や海藻と摂り、肉や魚や卵を少し食べるのが生理に合っていると言うことを表している。
Posted by
断食をすることの良さをひたすら記載している本。 断食は実践して良いと思った。 体を冷やす食べ物、温める食べ物は色によって分類できるとあるが、なんだかこじつけに過ぎないような気がする。 理屈づけたがる著者なのだろうと思い、その点はあまり参考にしないようにする。
Posted by
- 1
- 2