ユリイカ 詩と批評(2011年2月) の商品レビュー
『ユリイカ2011年2月号』より 『ガラパゴスな日本のネット界に開国を迫る 黒船ネットサービスの歴史』 加野瀬未友 ・概要 blog,orkut(とその類似であるmixi,GREE等のSNS)、ソーシャルブックマーク、 youtube,ニコニコ動画、ustream,twitte...
『ユリイカ2011年2月号』より 『ガラパゴスな日本のネット界に開国を迫る 黒船ネットサービスの歴史』 加野瀬未友 ・概要 blog,orkut(とその類似であるmixi,GREE等のSNS)、ソーシャルブックマーク、 youtube,ニコニコ動画、ustream,twitter,等、 新しいネットサービスが登場すると 「こんなの誰も使わない」と言われてきた。 blogは「個人サイトでの情報発信文化が元々あるので流行らない」 SNSは「招待制というシステムは日本に合わない」 twitterは「何に使ったらいいか不明」 というようにである。 しかしこの様なサービスは、極端にネットワーク外部性が働くので、 結局流行るとみんなやるようになる。 これらのサービスも、一番批判していた人たちが、 結局一番利用するようになった。 twitterの事例は 『Twitter面白くないの系譜』量産型ブログ http://d.hatena.ne.jp/tomozo3/20100707/1278474036 にて今でも参考になる。 ・考察 「facebookは実名制だから日本では流行らない」 という意見はよく聞くが、 結局はいかにキャズムを超えて ネットワーク外部性を獲得するかになるのでは。 そのキャズムを超える戦略は大切だが、 超えてしまったら流行らない理由はもう 関係なくなってしまうのだろうと思いました。
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ソーシャルゲームについて考えるために読み進めているが、小林弘人さんと濱野智史さんの対談が興味深い。シェア=プラクティカルな共産主義といった定義などなかなか刺激的。
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すでに古くなったTwitterに比べ、まだまだ伸びるFacebook. ニコニコ動画に対して、Ustreamが広がる。 デジタルネイティブの世代交代は10年ではなく5年なのかもしれない。 批判すべき題材を揃えたという意味で、貴重だ。
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濱野智史+小林弘人 - ソーシャルネットワークの可能性 さやわか - 「現場」の「現在」 今井晋 - ランキングとレイティング が面白かったです。(掲載順)
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興味深い論考のオンパレード。震災後に出ていたらその話題に引っ張られて、もっと凡庸な論文集になっていたんだろうけど。逆に、震災インパクトからフリーな分、リアリティーをもっている。わかりやすい文章が多いのでオススメです。
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図書館においてあって、ソーシャルネットワーク特集ということだったので手に取ってみた。 インターフェースの話は非常に面白かった。人々はコンテンツではなくインターフェースを選んでいる。 今インターンシップをしている関係のあるデザイン会社はインターフェースクリエーションを行っていると思う。
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映画「ソーシャルネットワーク」からfacebook、Twitter、mixi、ソーシャルゲーム、ニコニコ動画まであらゆるリアルタイムのネット事象に言及した”今”読むことに価値がある一冊。
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