伝説の外資トップが説く 働き方の教科書 の商品レビュー

新将命【著】

2012/01/02

書いてあることは至極当たり前のことが多い。しかし、その当たり前を凡事徹底のところまで落とし込むことが出来るかどうかが一流と二流を分けるのだろう。彼が社長になるための目標を立てた瞬間の記述は、現在自分が１０年後のキャリアを見据えて目標設定しようとしている段階と重なる。仕事におけるモチベーションが下がったとき、読み直すと良いと思った。

2011/12/28

タイトルよりもずいぶんいい本だった！
新さんが実際に働いてきた中で学んだことをぎゅっとまとめてあります．だからうさんくさくないんです．
それにしても，ステキな人間性が滲みでていますね．
来年から社会人ですが，バイブルにしようと思います．
まずは20代，目の前にあるものを楽しみながら一生懸命くらいついていきます！

2011/12/28

初めてビジネス書で「ためになった」と思った本です。

昔と働き方が変わってきた昨今。
会社に居ながら個人事業主としての労働を余儀なくされたり、
働くということに戸惑われる方も多くなってきていると思います。
会社に疑問をもったり、働く事の意義に疑問を持った時に、
読む事をおすすめします。

また、新社会人、転職者にも是非読んでほしいです。
アナタの働くということの重要さや価値観が見えてきます。

逆に、若手起業家に読んで欲しい本。
今、社員が何を求めているか分かることと、
先人の教えが垣間見えます。
ただし、経営の本ではないです。飽くまで働き方の本です。

2011/12/25

能力五倍、情熱百倍

make a difference

の話が印象に残っている。その他はまぁ割と普通。
45分あれば読めるよ。

今日の自分は昨日までの自分の結果である。将来の自分は今日からの自分の結果である。

そのとおりだね。

2011/12/24

「make a difference」
この世に生を受け、何十年か生きて死んでいくまでの間に、世の中を変えるために何か役に立つことをすることで自分が生きた証を残す

自分に残された時間があとどのくらいあるのか

2011/12/20

年末によんだ、というタイミングのせいもあるかもしれないが、大変良くまとまっていて、参考になる部分が沢山あった。おすすめです。

2011/12/20

メンターが欲しいとは常々思っていたが、実際に行動に移していなかった。まずはそこから始めようかと思った。
詳しくは後ほど、改めて書く。

2011/12/14

新将命 (著)
人としての器を広げ、仕事でスキルを磨くには…。“伝説の外資トップ”と呼ばれる著者が、半世紀近くに及ぶ自身の経験をもとに確立した、「自分マネジメント」の原理原則を説く。

2011/12/14

日経新聞朝刊に本書の広告が掲載されているのを見て、仕事帰りに本屋に立ち寄り購入しました。
「仕事を通して人格を磨く」ことの大切さはすでに色々な本を読んで「身にしみて」いるはずなのですが、継続的にその大切さを「再認識」しないと、いつの間にか自分の中で風化してしまいます。

本書を読んで、改めて、
①時間を効率的・効果的に使うことの重要性
②仕事に前向きに向かい、自らのスキルを高めていく姿勢を持つことの重要性
を再認識しました。

ありがとう新将命さん。