伝説の外資トップが説く 働き方の教科書 の商品レビュー

新将命【著】

2013/03/02

記載されている内容は著者の他の本と被る内容はありますが、本書で一番印象に残ったのは「成功の反対は目標のない生き方をする事」との記載です。

作者毎年、短期目標と長期目標を定める生き方を50年以上続けておられるようで、書いた目標の達成率ご自身の基準では8割近いそうです。

成功の基準人それぞれではあると思いますが、この作者の提唱する目標を追い続ける事が成功であるとの考えも面白い考えだと思いました。

2013/01/14

言いたい事を3〜6個に分けて構造化していて解り易かった。やはりこういう本を読むとやる気が湧いてきます！

2012/12/18

講義でNRIから来ている先生が紹介してくれた本．
働く上で，何が重要か考えさせてくれる本です．
7月頃に読んだ本ですが，またこの時期になって就職を意識するようになり，読み直している．

2012/12/09

元J＆J日本法人社長の新将命さんの自己啓発本。
ビジネスマンの充実した働き方を記したもの。
駄洒落も絡めながら、「ビジネスパーソンのVSOP」などのように、整理された語り口が見事です。

短い人生、自分の使命を探し、そこに向かって、よく学び前向きに取り組むことが充実につながる、ということですね。

2012/11/27

短期目標と長期目標が印象的。
よくありがちな働く人の為のーという感じではあったけれど、説得力を持って、優しく語りかけられる言葉達にはとっても説得力があった。
新入社員になれることが決まったら、もう一度読み返したいと思った。

2012/11/18

思ったより普通のことが書いてあったような・・・。ちょっと期待はずれかな？現在70代の元外資日本支社社長だったそうなんですけど、その年代の方が活躍されたのは日本がイケイケの時代だったので、いままさにプロジェクトに殺される勢いで外資で働く人間にはいささか物足りなさを感じました。

2012/10/30

『今日の自分は昨日までの自分の結果である。将来の自分は今日からの自分の結果である。』さすが素晴らしいキャリアをお持ちの著者で、とても刺激的な本でした。折に触れて読み返したい本です。

2012/10/10

まさに目からウロコが何枚も落ちる一冊だった。
自分をポジティブにさせてくれ、これから先指針となるような言葉が多く書かれている。
当たり前のことが書いてあるのかもしれないが、それを分かりやすく教えてくれる一冊。

2012/10/08

働き方の教科書、というタイトルだけど、実際には人生に役立つ教訓になっていると思います。

また、ビジネス本にありがちな「それって決めつけじゃない？」という著者の一方的な主張だという感じも受けませんでした。
言葉の定義もしっかりとされており、とても読みやすい内容になっています。

また、著者が本書中なかで「多長根（多面、長期、根本）」を意識して本書を執筆した、とある通り、この３点は本書を上手く言い表した言葉になると思います。
多長根（多面、長期、根本）という考え方を身につけたいと考えている方には、ぜひ読んで欲しい一冊です。

2012/10/06

「自分をマネジメント」するための一冊。読むと日頃のだらしなさを反省する…。自分もだらしない人間なので、判りやすく数字付きで目標をたてることにしてる。今年度中にTOEIC700取る！とか。プロローグにある、世の中のためになることを何か一つでもやる、という意味の「一隅を照らす。」いつも心に留めておきたい一言だ。