しあわせのパン の商品レビュー
初三島。 情景は浮かぶけど、感情移入できなかった。 映画があるようだから、映像ではどう見えるのか興味はある。 小説としてはどうなんだろう。
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登場人物それぞれの心の痛み。りえさんと水縞くんのこれから。読んですべてがすっきりではなく余韻が残るのが心地よかった。
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温かい。 ゆったりとした時間の中で、人が悩み苦しみ、そして道を見つけて進んで行くお話。 ホワーっとした、水縞君とりえさんだけど、結構苦しんでる2人だった。 こういうの読むと、人が一息つきにくるカフェしてみたいなーって感化される。(単純…笑)
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好きです。 のんびりしているようで、どこかせつなく。。。 じんわり暖かくなり、なんかいつのまにかポロポロ泣いてました。 時々に読み返すと思います。 後ろについてるマーニに絵本も好きです。 ただ、映画のサイトみたらカフェマーニが以外とでっかくてびっくりした。
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1つのパンを2人で分けるのっていいですね。 こういう話に素直にほっこり出来る自分でありたいです。 映画も早くみたい! でも…映画をみたら大泉洋の事を好きになりそうで何だかこわい(笑)
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2012年8冊目。 まず映画を見て、小説も読んで、もう一度映画を見るといいと思います。 映画では言葉にされていない心情が、本では言葉になっている。 それを知らずに先に映画を見たほうが、想像する楽しみと、その分深い気づきや感動がある気がします。 「大切なのは きみが、照らされ...
2012年8冊目。 まず映画を見て、小説も読んで、もう一度映画を見るといいと思います。 映画では言葉にされていない心情が、本では言葉になっている。 それを知らずに先に映画を見たほうが、想像する楽しみと、その分深い気づきや感動がある気がします。 「大切なのは きみが、照らされていて きみが、照らしている ということなんだよ」 登場する絵本「月とマーニ」のこの言葉が全てを表していると思う。 人は、誰かに照らしてもらうだけじゃなくて、自分が誰かを照らせている、という感覚も必要としている。 光もパンも、分け合えたらいいですね~ ほっこり系小説、ぜひぜひ!!
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映画の先行上映を観させて頂き、感動したので本でもう一度あの感動を得たいと思い読ませてもらいました! 映画程おなかがいっぱいになることはありませんが、心は満腹になる本です。カフェを介してくりひろげられる、あたたかい4つの物語。 それぞれに人間を感じ、、それぞれに意味を感じ。 ...
映画の先行上映を観させて頂き、感動したので本でもう一度あの感動を得たいと思い読ませてもらいました! 映画程おなかがいっぱいになることはありませんが、心は満腹になる本です。カフェを介してくりひろげられる、あたたかい4つの物語。 それぞれに人間を感じ、、それぞれに意味を感じ。 それぞれに涙し、それぞれに感動し。 そして、北海道に行きたくなりましたw 映画がロードショーしたらまた観に行きます!!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
それぞれの短編は、想像し易いお話です。 私が一番心魅かれたのは、パン屋の二人。 老夫婦の老人が感じる「心が離れている」二人。 そんな二人の謎解きもあるのですが、解らないままでも 良いくらい。 気安く近寄りがたい硬質さがあり、だからこそ、訪ね手が自由になれる。そんな気がしました。 こんな関係はなかなかあり得ない、プラトニックな感じで、とても憧れます。映画も観たいですね。
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水縞くんとリエさんの空気が好き。北海道で暮らしたくなる。 一つ一つを大切に、物も人も、そんな暖かい心がこもった生き方が素敵。 映画も観に行きたい。 そして、パンも自分で作りたい。
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こういう物語が必要な世の中なんだなぁと、ナナメな感想を持ちつつも、相手に届けるものは、ごはんはもちろん、全てを丁寧に、そして、笑顔を込めてが、大切なんだなぁと、しみじみ…
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