クラウド時代のタスク管理の技術 の商品レビュー
このなかの何を自分に活かすか、について未整理状態。 タスク見積もり時間をたてること、toggl利用による時間の記録(それによる見積もり精度の向上)、日次と週次レビューの実施、かなあ…。
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面白かったです。日次レビューを翌朝行うと言うところが腑に落ちました。今まで、その日の晩にやろうとして色々な予定が入り出来なかったことが多かったので。。 書いてあることを是非参考にしたい、そう思わせてくれる本でした。
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概要 この本は「やることが多すぎて,時間が足りない!」と心の中で叫んでいるすべての人に向けて書いた本です。 ・会社での仕事に追われて,自分自身の夢を追ったり,目標を達成するための時間がまったく取られない! ・とにかく課さられた仕事だけでも終わらせて,もっとたくさんプライベートな...
概要 この本は「やることが多すぎて,時間が足りない!」と心の中で叫んでいるすべての人に向けて書いた本です。 ・会社での仕事に追われて,自分自身の夢を追ったり,目標を達成するための時間がまったく取られない! ・とにかく課さられた仕事だけでも終わらせて,もっとたくさんプライベートな時間を持ちたい! ・夢や目標にそれほど興味はないけど,毎日穏やかに暮らしながら,タスクを楽にこなしたい!」 本書はこのいずれの欲求も満たせます。本書で解説するメソッドを間違いなく実践すれば,やりたことをやる時間を確保することも,穏やかに暮らせるようになることも,思いのままになります(カバーそでから引用)。 感想 私は,本書で紹介されているToodledoを使って,GTD(Getting Things Done)に基いたタスク管理をすでにしています。弁護士の仕事は複数の案件(プロジェクト。ただし,弁護士の仕事は最初から締切日が決められないものが多いので,本書のプロジェクトの定義とは異なります)を,様々タイミングで処理していかなければならないので,Toodledoによるタスク管理は私にとって必須のものになっています。とは言っても,管理方法はまだまだ改良の余地はあるだろうと思い,そのヒントを得ることができればと思い,本書を読むことにしました。 本書を読んで実践してみたいと思っているのが,それぞれのタスクに「見積り時間を設定すること」です。プロジェクトの種類ごとに必要な総時間がある程度見積もることができれば,時間あたりの利益率も算出でき,経営判断にとって重要なデータになります。 ただ,ある程度正確な見積りが出せるか否かは,タスクの種類やプロジェクトの内容によって大きく影響を受けそうです。たとえば,裁判所や警察署への移動時間,被疑者等との接見時間,公判・口頭弁論・弁論準備手続期日などの所要時間は,ある程度正確な見積りは出せます。しかし,弁護士のメインの仕事である訴状などの起案にかかる時間は,事件の複雑さや経験の有無,調査の要否などさまざまな要因によって変動するので,事前に見積もることができるようになるには,より多くの起案をして,かつ,所要時間をしっかり計測しないと困難だと思いました。 筆者はプロジェクト管理ツールがしなければならないこととして,次の4つを挙げています。 1. プロジェクトごとにたくさんのタスクを束ねられること 2. プロジェクトを階層形式に分解できること 3. タスクごとに日付情報を付けられること 4. タスクを条件に従って検索できること その条件を満たすものとして,本書ではOmniFocusを取り上げています。しかし,Toodledo Pro版でもこの4つの条件を満たすことができるにもかかわらず,そのことを本書では一切触れられていません。私はPro版を使用しているので,なぜ一切触れられていないのか少し気になりました。
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Toodledoを使ってるけど、contextの使い方をこれにしてみようかな、と思った。 忙しいサラリーマンには全部は大変そう?!
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あまりにも著者の徹底した管理っぷりがすごくて、読み進めるうちに凹んだ。 合う人には、きっとガッツリ合う方法だと思います。
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クラウドを使ったタスク管理を通じて生活を楽にするという考え方と、筆者の実践例についての本。 この考え方に従って生活のシステムを作ってみたい。 一読でシステムを完成させるのは私には無理なので、上手く稼働するように試行錯誤しながら時々読み返したい。 評価の星の数は、自分が上手く実...
クラウドを使ったタスク管理を通じて生活を楽にするという考え方と、筆者の実践例についての本。 この考え方に従って生活のシステムを作ってみたい。 一読でシステムを完成させるのは私には無理なので、上手く稼働するように試行錯誤しながら時々読み返したい。 評価の星の数は、自分が上手く実践できるかどうかによると考えて、評価の上げ下げが可能なようにこの評価。
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正直、そこまでやるか!?と思ってしまった(;^_^A まぁ、こういった本に書かれていることは全て真似する必要はないし、できるわけもないし・・・ 自分がやりたいと思ったことを自分なりの方法に変更してやってみればいいと思いますけどね。 私は今までもMyStatsを使って、ざっくりログ...
正直、そこまでやるか!?と思ってしまった(;^_^A まぁ、こういった本に書かれていることは全て真似する必要はないし、できるわけもないし・・・ 自分がやりたいと思ったことを自分なりの方法に変更してやってみればいいと思いますけどね。 私は今までもMyStatsを使って、ざっくりログは記録していたのだけれど、この本を読んで、ノートに細かくログを記入することを始めました^^ 「情報は1冊のノートにまとめなさい」ではありませんが、ログだけではなく、仕事もプライベートも全てこのノートに記録していくつもりです。 クラウド時代とは関係ない、完全なアナログですけどね(;^_^A
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プロジェクト管理とタスク管理のノウハウ。タスク管理では、「Toodledo」は以前導入したものの、うまく活動できていなかったけど、再度挑戦します。プロジェクト管理は「Nozde」で挑戦!クラウド+ノマド・・・脱「紙」そして、脳をなるべくフリーにしておく。
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小学校6年生の時から、デジタルツールでタスク管理をし25年。タスク管理のプロ佐々木正悟氏の著書です。 1日にする行動をすべてタスクにする。そうすることで、どれぐらいの時間をその行動に費やしているかが分かるようになる。 シャワーを浴びる、ご飯の食べる時間等、1日にする行動をすべて...
小学校6年生の時から、デジタルツールでタスク管理をし25年。タスク管理のプロ佐々木正悟氏の著書です。 1日にする行動をすべてタスクにする。そうすることで、どれぐらいの時間をその行動に費やしているかが分かるようになる。 シャワーを浴びる、ご飯の食べる時間等、1日にする行動をすべてタスクとして書き出すことで、1日は24時間という制限の中で、あとどれくらいの時間の空きがあるのか把握できるようになる。普通はタスクにしないようなことまでタスクにする。この徹底度合いが半端ない。そこまで徹底することで、次に何をするのかということに頭を使わないでよくなり、本来するべき作業に何も考えずに取り組めるというわけだ。 それを実現するには、紙の手帳では不可能。デジタル機器を使わないと実現できない。でも心配はいりません、それを実現するための方法がこの本に詳しく書いてあります。この本の通りにやろうとすると、それなりにお金がかかります。しかしこのシステムを自分の物にした時、新しい世界が見えると僕は確信しました。 著者の言うように一度試してみます。そしてこのタスク管理術を完全にマスターして、日々の過ごし方を改革し、自分の夢や目標を叶えます。
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実践できれば間違いなく凄い。 が、この著者の性格的な部分によるところも大きい気もする。 読み進むにつれて、自分には無理だなぁと落ち込んでいく感じがした。 合う人はいると思うので、興味があれば是非一読を!
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