「やめること」からはじめなさい の商品レビュー

千田琢哉【著】

2023/01/12

使わないものを部屋に置くのをやめる。
部屋の状態はあなたの頭の中だ。

スケジュールを埋めるのをやめる。
本当にやりたいことのために空けておく。

2022/05/24

かなりぶっ飛んでると感じてしまう項目もありましたが、できるものから少しずつやめることができれば、もっと自分のために生きられるんだろうなと思った。

2020/09/02

めちゃくちゃ好き嫌い別れそうな本だけど、個人的には全て簡潔に言い切ってて読みやすいし、本として内容も面白い。著者も全部を一気に実行しろとは言っていないのでかいつまんで参考にしたいと思う。最後の一文は笑った。

2020/02/07

やりたいこと、やらなきゃいけないことで頭が一杯になっていた自分にとって、ひと呼吸おいてゆっくり整理できる心持ちになれる本だった。極端な内容もあるが、捉え方に幅ができたのではと思う。

2019/07/03

とても刺さるところもあったし、そうでもないところもあったし。こういう本はそういうものなので、刺さったところを、いかに自分の血となり肉にしていくかですね。

2019/01/10

自分がどれだけ不必要な重荷を背負ってるのかに気付かされた。
やめること、捨てることをできると頭の中がフラットな状態になると信じて本当に自分にとって必要な物、人、時間だけを残して生きていこうと強く思えた。
そして最後の一言で思わず笑ってしまった。

2018/11/12

やめる。これがどれほど大切か改めて考えさせられる本。
注目点
普段からどれだけ考えているかで勝負は完全に決まっているのだから。

2018/01/16

合わないだけといえないところがつらい。これは人を変えるかもしれないががさがさにする方向に働くように思える。とても今の風情にあっているけれど。

2016/05/15

できることからやめる。予定を詰め過ぎない。やり過ぎない。ケイゾクすること。残業。ランチ。
twitterは、私の愚痴のはけ口でラブレターだからやめないけどね。図書館で立ち読み。

2016/01/14

タイトルは「人生で成功するためにやめるべき51のこと」と言い換えることができます。鞄を地べたに置くのをやめる、貯金をやめる、「やりすぎ」をやめる、ここ一番で考えるのをやめる、などが新鮮な考えでした。ただ、「凡人と成功者の違いは～」のような言葉が多く、読んでいてあまり気分がよくありません。「徹底的に無駄を排除して、自分が圧倒的に満足できる人生を送りたい」と思っている人にはグッとくる内容だと思いますが、そうじゃないと、そこまでしなくても・・・と思ってしまいます。