読む餃子 の商品レビュー

パラダイス山元【著】

2018/12/11

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2017/12/03

餃子コラムと言ったところか。
餃子愛が感じられる一冊。
餡や皮から、火力、フライパンまでもこだわりがあっておもしろい。
食べ比べ方も独特。
タモリさんと餃子づくりしたり、フランスで餃子教室？を行ったりと、著者は餃子界の有名な方なんですね。
失礼ながら、初めて知りました。

2017/01/28

有名会員制餃子店「蔓餃苑」の苑主の餃子に対する愛を綴ったエッセイ集。
餃子に対する並々ならぬ愛が本からあふれ出ている。
蔓餃苑のレシピから餃子のルーツ、餃子にまつわる逸話･･･タモリさんとの餃子頂上対決、エア餃子!?なるものまで飛び出す。
読むと餃子が食べたくなること間違いなし!!

2015/09/24

元自動車会社のデザイナーであり、マンボ奏者、マン盆栽、蔓餃苑店主、公認サンタクロースなど、様々な顔を持つ奇才、パラダイス山元。実に多才な彼が餃子について書いた餃子エッセイ。餃子に対する深い愛情とこだわりが肉汁のようにあふれ出し、その足で餃子を食べに向かいそうになる。そんな軽く読めるエッセイでした。

2014/05/30

2011年末に出版されたから時事表現はちょっと古いけど、笑える面白さ。好き。

しかし、次第に食傷となり、読ストップ。

新聞や雑誌の連載で少しずつ読みたい。

2013/08/25

生駒ビブリオバトルの「ビールにあう本」で紹介し、チャンプ本に選ばれました。「肉汁が溢れ出す文章」のキャッチフレーズにウソはありません。

餃子愛が半端なく、餃子と相性があうベストチョイスなビール銘柄など、いろんな紹介があります。

タモリさんとの餃子競作？の話もおもしろい。

2013/08/02

2013年6月23日に開催された、第6回ビブリオバトルinいこまで発表された本です。
テーマは「ビールに合う本」。
チャンプ本。

2013/02/11

タモリさんとの対決、○○キングを餃子に導入したエピソードなど、楽しく読ませて頂きました。あとダジャレも満載です。

ミュージシャンとしてのご職業や、幅広い趣味から餃子にアプローチしているので、餃子の魅力がどんどん浮き彫りになっています。
餃子がこんなに素敵なメニューだと知りませんでした。教えて頂いてどうもありがとう餃子います。

あと、この本を読むと、誰もがパラダイス山元さんが作った餃子を食べたくなります。
私は運良く某イベントでやっと実物を食べることができました。ホント美味しかったなぁ。

最後にパラダイス山元さんの本はどれもそうですが、大人が楽しく何かにハマれる方法を優しく分かりやすく書いてくれています。
なんか最近生活がつまらないっていう方は、『読む餃子』を読んで楽しいハマり方を教わりましょう！

2013/01/11

パラダイスさんの餃子エッセイ。コラムか？
最近手抜きで、餃子といえば生協の冷凍で誤魔化してたけど、ひさびさにつくろうかなぁー。

2012/09/23

包んで焼いて三十年。会員制餃子の店「蔓餃苑」の苑主。餃子王がふるまう「味わう、作る、知る」垂涎のエッセイ。
＿＿＿＿＿

たまたま見つけて、タイトルで即読み。
餃子だけで一冊の本ができるなんてすごい。
何事も突き詰めれば形になるもんだな。
内容はひらすら餃子に関するエッセイ。
作者の個性もあり、お腹いっぱいの餃子愛を感じました。