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カンボジア ゴミ山に生きる子どもたち の商品レビュー

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2023/01/04

1.購入動機 かつて相模原市に有った中古ライカ店で売られていたのをたまたま見つけた。 そこの社長がこの写真家を支援しているとの事だった。 2.感想 非常に真面目で真剣なテーマを持った写真集である。インドシナ戦争の傷跡、負の遺産は果てしなく大きく、戦後も弱者である貧しい子供達にそ...

1.購入動機 かつて相模原市に有った中古ライカ店で売られていたのをたまたま見つけた。 そこの社長がこの写真家を支援しているとの事だった。 2.感想 非常に真面目で真剣なテーマを持った写真集である。インドシナ戦争の傷跡、負の遺産は果てしなく大きく、戦後も弱者である貧しい子供達にそれが襲い掛かっているのが強烈である。 本作の事実上のヒロインは僅か10歳で命を落とした少女ネッチさんである。戦争と直接関係が無いと思う人も居られるだろうが、あのような恐ろしい戦乱が無ければ、彼女は幸福に生き続ける事が出来ただろう。生前の人懐こい微笑みと、納棺時のお顔が心に焼き付く。 著者は大変真面目でご自身の生活史とカンボジア、撮影する意味を考えておられる。 3.その他 元々は「社会派」であり「平和と民主主義に寄与」を謳っている写真団体から「人々に何が何でも伝えたい」と言うモノと熱意が全く感じられない無内容な写真集が出版されていて、出版元の名前に期待して、ついウッカリ通販で買ってしまった。社会派の写真集は私の本書の購入経緯の様に少しでも人づてで買うか、立ち読みの出来る書店で内容を確認して買うべきだろう。 私は本書を真面目な写真集であると感じたが、本書を酷評するレビュアーの方が居られる。その方の言い分は一方的には否定できない。仮に本書が氏の言う様に「ごっこ」なら以下の写真集はそれにも増して「ごっこ」の最たる物と言えるだろう。 ↓私による批判的レビュ―をご参照ください。 https://booklog.jp/item/1/4931078591

Posted byブクログ