この話、続けてもいいですか。 の商品レビュー

西加奈子【著】

2012/02/02

おもしろい(^O^)
西さんの小説のこまごました、
心のなかのきもちの描写は
日頃の妄想からきてるのですね笑
小説そのものでした笑

2012/02/02

祝•西加奈子さんエッセイ文庫化‼
ミッキーたくましと、ミッキーかしましは単行本で読んでいたけど文庫化にあたり再読。やはり爆笑。これ読んで声をあげずに笑わないひととは仲良くなれないわ。ってかそんなひといないだろ。それくらい面白いネタでいっぱい。
詳しいレビューはミッキーたくましとミッキーかしましの方に書いてあるから省略するけど、8割りは笑える。
でも愛猫のモチが死んじゃったエッセイがなかったのはなんでだろ。と気になった。わたし読みのがしたかな？

2012/01/30

大好きな小説家、西加奈子さんのエッセイ集。
彼女のユーモアセンス、弱い中身、本当は強い奥深いところ。
笑える。響く。

会社の昼休みに読む事が多かったんだけど、吹き出すのを堪えて『ふんっ、ふんっ』と鳴る私の鼻息に誰も気付いていませんように。

あーこの本もまた読み終わってしまったから、明日からまた面白い事探さなきゃなー。

2012/01/25

西さん家の犬が、西さん→ニッサン→日産→サニーというネーミングであることがときどき頭をよぎる。

単行本で読んではいたものの、耄碌のためか内容をちょいちょい忘れていて、新鮮な気持ちで爆笑できたのでよかった。

もっと、野太い女性なのかと思いきや、この間、ユーストでみたらかわいらし
い感じの方でした。

2011/12/31

テヘランで生まれカイロと大阪で育った著者が、小説の舞台となった大阪のこと、いろんな人との関わり、日々の生活で思ったこと、こだわること、などを縦横無尽に語る。『ミッキーかしまし』『ミッキーたくまし』をテーマ別に整理しなおし1冊にまとめた、著者唯一のエッセイ集。世界とのかかわり方、楽しみ方、その存在の強度が圧巻。小説の根っこが顔を覗かせる。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
タイトルがなんか気になってかりたんだが、エッセイだったのか…
ブログののりでかるーくかいてあるし、笑かそうという気合が見えるので面白く読めました。笑
とくに領収書の話とか、人のカゴの中覗いちゃうって話とか…が好きだな

2011/12/30

いわゆる天然ちゃん、ではないのでしょう。クールな分析力を持つボケッとちゃんか。おかしく笑いすぎて
ておなか痛いです。

2011/12/16

おおおお！脳味噌が喜んどるぞおおお！
西加奈子さんが生んだ活字を芋けんぴみたいにボリボリ喰って生きていきたい。
こんな姉貴欲しかったなあ。

個人的に「アネモネ」と「動く」というお話が好きです。

この冬の寒い時期にコタツに入って蜜柑食べながらダラダラ読むべき本一位！

2011/12/03

ふたつのエッセイ集を文庫化にあたりひとつにまとめたもの。

関西弁の語り口で、そこ突っ込む！？というような
話題がおもしろおかしく書かれてる。

西さんはあとがきで、笑かそうとしてる若い自分が見えて
恥ずかしい…みたいなことを書いてたけど、それで
全然いいじゃん！って思った。

吹き出した箇所も少なくなかったし、めちゃくちゃ面白かった。

2011/11/26

小説にもにじみ出ている通り、エキセントリックな生活を送っていらっしゃるのですね。とっても楽しく読ませていただきました。ふき出してしまう話あり、キュンキュンするものあり、涙をさそわれるものあり。盛りだくさんです。

2011/12/01

111125　こじゃれてない女性エッセイおもしろかった。西さんの超☆感性が、関西人の飾らない語り口で綴られててよい。短い文章で笑えたり、ちょっと泣けたり、エッセイって贅沢ですね。