リアル(11) の商品レビュー
野宮の過去。そして今回も野宮が立ち上がる。立ち向かう。 『絶望とは何だ 絶望ってのは あれだ これは違う これは 幸せって言うんだ』 なんてリアルな言葉なんだろう
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- ネタバレ
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普段行かない図書館(分館)にあり、図書館もマンガを置くんだ、と思いながら借りた本。久しぶりに読んだ。(10巻までで読むのが止まっていた) この巻は感動した。 「こんなのは絶望じゃない、幸せというんだ」 と、立ち上がる主人公がよかった。(そのあと、テストには受からず15キロ太るのもおもしろかった)
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運命を決めるトライアウト。 甘くはないが、得るものもある。 やれないことが不幸。だから、走れる今は、しあわせ。 何度も繰り返されるこのフレーズは、多分、井上 雄彦のリアル。
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たっぷりと野宮トライアウト挑戦。幼少期まで交えて野宮の生きてきた道が紡がれる。その前に立ちはだかるプロの壁。絶望的な力の違い、しかしその絶望は絶望ではない。幸せなんだ。もぉーたまりません。
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野宮のトライアウトが中心。技術では劣るがガッツがある 「心の資質」が評価されることになるのだろうか。 『打ちのめされた時人は真価を問われる 下を向くのか 前を向くのか あきらめずにチャレンジし続けられるかそれが才能や経歴に隠れて見えないが一番大切な・・・心の資質』 「スラムダンク...
野宮のトライアウトが中心。技術では劣るがガッツがある 「心の資質」が評価されることになるのだろうか。 『打ちのめされた時人は真価を問われる 下を向くのか 前を向くのか あきらめずにチャレンジし続けられるかそれが才能や経歴に隠れて見えないが一番大切な・・・心の資質』 「スラムダンク」を出すまでもないがバスケシーンを描かせたら随一。それだけで楽しめる。 高橋の方は競技用の車椅子を渡されるがそれに移るだけで大仕事である。そのあたりも「リアル」。
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人生を賭けたトライアウト いよいよ開始!! 野宮にとって運命の一日、トライアウトの日がやってきた。だがいきなり寝坊してしまい、慌てて会場に入るとそこには憧れの成瀬の姿があった! 一方、高橋は原先生に競技用の車椅子を渡され!?
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オススメの理由 リアルを読んでから、パラリンピックをオリンピックと同じくらい楽しみにしています。 パラリンピックを先入観にとらわれず見れるようになったのはリアルのおかげです。 推薦者のページ ⇒http://booklog.jp/users/doraking1207
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あー、これが出る時期が来たか、と。野宮、頑張れ、頑張れ、と、もうそればっかりだよ、読んでいると。このひたむきさが報われてほしいな、とフィクションなのに思っちゃうところが、まぁ、井上雄彦に持ってかれちゃってるってことだと思う。(12/5/22)
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野宮はプロになれたのか??先がとても気になるマンガ。YJでは読んでないため、11月が待ち遠しいです。
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