あつあつを召し上がれ の商品レビュー
食にまつわる短編集。 食べ物の描写はうまいが、肝心なストーリーは 何を伝えたいのかわからない。 安易に生き死にをからませるのはずるい、とさえ思ってしまった。 活字版のグルメ・リポーターをやってもらいたい。 いやホントに。
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糸さんの文章は好きだけど、今回はちょっと過剰というか、 わざとらしいところもあった。 一話目のかき氷のお話が好き。
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正直あまりおもしろくなかった。 期待しすぎてたのかな? でも、親父のぶたばら飯はよかったかな。 おいしそうに食べることってでもほんとに素敵なこと。
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すごく、すごく良い短編集でした。 美味しい食事とともにあった、大切なひととの時間。 「失くしてしまってからじゃないと、大切なものの存在に気付けないの。」という台詞がこんなに深く感じられたのは初めてかも。
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食べ物をモチーフにした短編集。悪くはないんだけど...読み応えが薄いのはいかんともし難い。『さよなら松茸』がやや記憶に残るかな。
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母親から丁寧に伝えられたおみそ汁、離れて行く恋人と食べる松茸料理、何も食べられなくなったお祖母ちゃんに食べてもらえた思い出の一品……。ある時、ふいに訪れる、奇跡のような食卓。大好きな人と一緒に食べる歓び、幸福な食事の情景を巧みにくみこんで、ありきたりでない深い感動を誘う、七つのあ...
母親から丁寧に伝えられたおみそ汁、離れて行く恋人と食べる松茸料理、何も食べられなくなったお祖母ちゃんに食べてもらえた思い出の一品……。ある時、ふいに訪れる、奇跡のような食卓。大好きな人と一緒に食べる歓び、幸福な食事の情景を巧みにくみこんで、ありきたりでない深い感動を誘う、七つのあたたかな短篇小説。
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食べ物にまつわる短編集。 「親父のぶたばら飯」 「さよなら松茸」 「こーちゃんのおみそ汁」 この3作品が好きです。 後々も覚えているかと言われると、微妙ですが…。 とても簡単にあっという間に読めます。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
食べ物がテーマの短編集。どれもおいしそう、だけど、悲しい。 好きだなと思ったのは「こーちゃんのおみそ汁」 幼い頃に母をなくしてそれからずっと父のためにお味噌汁を作り続けた娘。 「おやじの豚ばら飯」も好き。胃が合うのは良いことだと思う。 「ボルクの晩餐」は人なのか豚なのか。・・・人、なのよね?
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おいしそうな料理とそれにまつわる人と人との関係を描いた短編集。経験は記憶と結びつくので、恋人と最後に食べたものはそれを食べる度に思い出したりするのでしょうね。祖母との別れ、結婚して家を出る娘と父の最後の朝食など涙なしには読めません。
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料理を中心とした人々の心の触れあい。涎も出そうになりますし、心も温かくなします。 沢山のお話しが詰まっています。その中で、小さいときに亡くなった母親が当時幼稚園児だった娘に教え込んだ味噌汁にまつわる話し。これが一番心にグッと来ました。 静かな夜に、読んでみたら如何でしょう。
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