TOEICテスト280点だった私が半年で800点、3年で同時通訳者になれた42のルール の商品レビュー

小熊弥生【著】

2012/05/01

toeicのテクニックも記載されているが、目標設定とモチベーションの維持の重要さを感じる本。
筆者のハングリーさはなかなか真似できない。このハングリーさがあれば、そりゃあ半年で800点はいくだろうなぁ。

2012/04/30

現在フランス語を初級から勉強中。語学学習というのは根本的にどの言語もあまり変わらないと思ったので、カフェ併設の本屋さんにて立ち（座り）読み。
なんとなく自分の使うレベルとして満足してしまっている英語学習も頑張らなきゃなあと思ったり。

内容は、著者の英語学習の体験エッセイと言ったところ。
メソッド的なものはみなさんが書いている通り、王道（兎に角英語に触れること、目標を常に高く持つことなど）。お手軽に英語を身につけることを求めてる人にはお勧めできません。
英語学習の指針として目標の明確な設定をするというのは初心に帰らせられる発想でした。

英語学習が伸び悩んでいるのは、とりあえず今の自分が必要とする程度の英語は身に着けてしまったことが原因だなと思ったりします。自分の英語が全く充分じゃないのはわかっているものの、もっと明確な目標設定をしないと難しいなあと思いました。（圧倒的に読解スピードが遅いのでそれが課題）

普遍的な学習法だと感じたので、とりあえずフランス語学習、頑張ります。

2012/04/27

短期間に大きな成果をあげた秘密は99%の努力だったことが良く解りました。目標を絞り、言い訳をせず、がむしゃらに突き進む。解っていてもなかなか出来ないのだな、これが。

2012/03/31

I have a dream!
ってわけで英語を勉強しているわけです。

今年はなんとしても結果（TOEICスコア）を出したく
自己啓発の意味で本書を手に取りました。

読了して
やはり楽して英語は身につかないよね。
あと本当に英語力を向上させるにはまわりに
ちょっと変人扱いされても恥ずかしいなんて言ってられないよ！

「ブツブツ学習」を実践しよう

2012/03/25

モチベーションが上がる本です。内容は、とにかく努力！ということで、新鮮な感じはありません。でも、語学に王道は無いのでこの内容は誠実だと思います。
著者のtoeic 280から800までの過程が一瞬すぎて、所詮初回は単にミスって実力が反映できなかったのではと思った。

2012/03/11

フリーの同時通訳者である著者が実践してきた英語学習法とモチベーション維持法の紹介。
目新しい技はなかったが、具体的な書名をあげてオススメのテキスト等を紹介しているので参考になる。

まずは、私は、何故英語を勉強したいのか、もっと具体的に目標目的設定しなくては。てか、もうあんまり英語必要ないかも？…と本の趣旨とは全く逆の発想になってしまった（笑）

2012/01/29

英語の勉強方法について、苦労に基づいた非常に分かりやすく適切で現実的なやり方が書かれている。自分も長年の勉強でやっとわかってきたことが、すべて的確な説明の上、網羅されている。これは、今までの勉強本とは違う。本当に留学経験もなく英語を使えるようになる方法が書かれている。

2012/01/26

今年受けてみようと思い、ふと手にとりました。

確か10年前に初めて受けたときは400点くらいだったような
憶えがあります（恥）。

コツや対策はいっぱいあるようですが、
コツコツ地道にやってこその得点ＵＰだと感じました。

ＨＯＷＴＯ本は大量に出版されてますが、
こういう本でモチベーションをアゲアゲして
勉強にとりかかるといい！と思います。

読む価値ありです。

2012/01/26

母が図書館で借りていた。のを盗み読み。
こういう本は、テンションをあげるのに使える。
いくつか合いそうな方法もあったので、試してみよう。

2012/01/22

著者の本気度が伝わってくる内容。書店の目立つ所に陳列されてて思わず買ってしまった。ここまで英語漬けに追い込むなら高得点も納得できるが…自分をここまで追い込む事が出来るのか。要は自分次第。でも、英語の勉強を始めようとするBeginnerには良い内容と思う。ちなみに、1回目一気に読み終えてしまったけど、2回目はマーカーしながら読了。自分に最適な勉強方法を模索中。