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TOEICテスト280点だった私が半年で800点、3年で同時通訳者になれた42のルール の商品レビュー

3.4

65件のお客様レビュー

  1. 5つ

    8

  2. 4つ

    15

  3. 3つ

    26

  4. 2つ

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  5. 1つ

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2013/01/23

英語習得のノウハウを伝授。スキマ時間をうまく活用すること。大量に聞き流すこと。パターンを暗記すること。そして、絶対に諦めない覚悟をもつこと。

Posted byブクログ

2013/01/06

目新しいことがなく、参考になると感じなかったので、途中で読むのをやめました。でも、著者が大変根性のある努力家であることは伝わりました。

Posted byブクログ

2012/11/16

前から、じわじわと説明があったのですが、私が勤務している会社でも、昇格要件としてTOEICスコアを求めるようになりました。 そして、昨日、私(すでにマネージャになっている)の所にも「2013年3月17日までにTOEICを受験して、結果を報告するように。また、2015年3月31...

前から、じわじわと説明があったのですが、私が勤務している会社でも、昇格要件としてTOEICスコアを求めるようになりました。 そして、昨日、私(すでにマネージャになっている)の所にも「2013年3月17日までにTOEICを受験して、結果を報告するように。また、2015年3月31日までに600点を目指して努力するように」とのメールが届きました。 偶然にも、この本を読んでいる最中だったので、これも何かの縁なのでしょうか。 ★★★ 私は、英語ができません。 米国へ海外出張したこともありますし、『ソフトウェアテストの基礎』という本では、章を一つ担当して翻訳しこともあります。 でも、海外出張なんてしょせんは数週間のことですし、その間に自分の専門分野の技術者から話を聞いたりちょっとプレゼンしたりしただけなので、英語なんてできていませんでした。また、翻訳と言っても、下訳(最近のGoogleの機械翻訳の方がましなレベルでしたが)をしてもらって、要は、変な日本語を日本語に直しただけです。 英会話教室に行ったこともなければ、TOEICを受験したことすらありません。 あぁ、でも、とりあえず、3月17日まで少しは努力しようかなぁとは思っています。 ★★★ さて、本書ですが、タイトルにひかれて買ったわけですが、最初の20頁くらいまでは、だまされた!って思いました。 というのは、高校2年生の時にシンガポールの大学院を卒業したバイリンガルと出会い、あこがれ、ブリティッシュ・カウンシルで英会話を習い、ロサンゼルスで3週間のホームステイを体験し、大学の時には、ネイティブの男性5人とルームシェアし毎晩のように英語で議論していた筆者が、短大を卒業した時に受けたTOEICが280点だったってだけです。 これって、要は、TOEICを舐めてかかって、何も準備せずに受けたら280点でしたって話ですよね。 なんだよーって思いながらも、読み進めていくと、要するに「英語漬けになる」しかないということが分かりました。 いや、薄々それしかないんだろうなとは分かっていたので、あらためて引導を渡された感じです。 でも、目標を明確にして英語を学ぶモチベーションを保とうとか、具体的にどうやって英語漬けな生活を送るかといった話は参考になるものでした。 また、テクニック的に「口の中でぶつぶつ繰り返す」「発音は口の形を意識する」等々のアドバイスも的確だと思いますので決して悪い本ではないです。 ただ、タイトルで期待しすぎなければ(笑)。 ★★★ そうそう。それで、私ですが、とりあえず2013年3月17日の試験に向けては、  1. 『NEW・山口英文法講義の実況中継』上下巻を繰り返し読んで文法を勉強する  2. 『DUO 3.0』を繰り返して基礎的英単語を少しでも多く覚える ことをしようかなぁと思っています。 私の知り合い(リアル&SNSのみなさん)は、英語が達者である方も多く、よい学習法がありましたら、是非アドバイスをお願いします。 ほんと困ってます。よろしくお願いします!

Posted byブクログ

2012/10/20

まさに「学問に王道なし」です。やりもせず、出来ない理由ばかり論うのではなく、"JUST DO IT"と"継続は力なり"ですね。

Posted byブクログ

2012/09/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

有名なジョン万次郎の英語は 発音が綺麗だったかと言えばそうではないだろう。 waterをわらと言ったり、captainをかぷたんと言っていた。 が、それで十分通じており、ネイティブとやり取りが出来た。 目的がコミュニケーションならば、彼の英語の方が 日本人として発音もしやすく向いているくらいだ。 この本の中にもあったが、なんの為に英語を学ぶのか というのは非常に重要だ。 目的に応じた勉強法を選択する必要がある。 また、モチベーションを保つためにも まったくわからない問題集より、8割わかるものから始める というのも面白い。 こうした本はさも簡単に、これさえやればできるという魔法のような タイトルで惹きつける胡散臭いものが多いが そうした夢の方法ではないし、人と同じやり方をやっても駄目 という前置きがあるのは良いと思う。 著者と違ってそこまでの英語の下地のない自分が 半年やったところで800点取れるとは思えないが 英語漬けの生活にするなど色々とヒントになることは 書かれていたと思う。

Posted byブクログ

2012/09/05

もう一度英語を頑張ろうというモチベーションが上がった。 しかし最後のほうは明らかにページ数を稼ぐためだけのページがあったので自分の中の評価が下がった。

Posted byブクログ

2012/09/16

英語の勉強法の参考も参考にするつもりで購入したが、著者の願望実現が、ナポレオンヒルに通じるものがある事も興味深かった。 英語勉強と願望実現に興味ある人はオススメ

Posted byブクログ

2012/07/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

著者は努力の人。努力すれば通訳になれるということを実践した体験談が書かれていて、自分にもできるかも、できる!やってみたい!やってみよう!!と思わせてくれる一冊でした。 具体的にどんな勉強をしてきたのか、またTOEICについてもテクニックが紹介されていてよかったです。 英語を学ぶ目的や、スケジュールの立て方ものっているので、 英語の勉強を始めたい人にはいい一冊だと思います。

Posted byブクログ

2012/06/16

いろいろな教材が紹介されていてよかった。 筆者の努力で英語の能力を掴み取ったということがよくわかった。

Posted byブクログ

2012/05/03

体育会系熱血英語本。 最近は「聞き流す」のが悪く言われる風潮(「英語のシャワー」って表現が使われなくなっている気がします)ですが、特に否定していないようです。理屈はいいから、とにかく英語に触れる時間を増やすことが先ですね。

Posted byブクログ