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ディズニーそうじの神様が教えてくれたこと の商品レビュー

3.6

170件のお客様レビュー

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2018/01/19

本当に好きな仕事ができている人はどのくらいいるんだろう?自分の仕事に誇りを持てたらとっても素敵なことだと思う。

Posted byブクログ

2018/01/07

自分のしている仕事に対して感じているモヤモヤをスッキリさせてくれる本 学生の時に読んだ方がいい 社会人としてはまぁそうだよね。と 心を動かされる程とは思わなかった。

Posted byブクログ

2017/09/08

自分の仕事に誇りを持つカストーディアル。ディズニーに行ったことがある人は必ず目にしているでしょう。昔の彼らの行いがあったからこそ、憧れのお仕事。

Posted byブクログ

2017/07/30

ディズニーのそうじの神様「チャック・ボヤージン」の思想を受け継いだ掃除係にまつわる四話が納められている。 ①夢の国の落し物 パークで指輪を落として、キャストが諦めずに探し当てる。ダメだと思っても、信じる心を共有することで、限界を越せる時がある。 ②月夜のエンターティナー 次の仕事...

ディズニーのそうじの神様「チャック・ボヤージン」の思想を受け継いだ掃除係にまつわる四話が納められている。 ①夢の国の落し物 パークで指輪を落として、キャストが諦めずに探し当てる。ダメだと思っても、信じる心を共有することで、限界を越せる時がある。 ②月夜のエンターティナー 次の仕事のつなぎにしか思っていなかった男が仕事の意義を見つける。そうじは、パレードやアトラクションを演出するための、舞台作りである。 ③魔法のポケット 子供が転んでこぼしたポップコーン、身長制限に引っかかりジェットコースターに乗れなくて泣き叫んでる場面。「サービス・リカバリ」により魔法のように、笑顔に変えていく。自分自身が夢を持っていないと、人に夢を与えることはできない。 ④夢の、その先 ディズニーの入社試験に5回目でようやく面接までこぎつけた。 夢を叶える秘訣は、「限界を決めないこと」。

Posted byブクログ

2016/10/10

夢を諦めないこと。 限界を決めないこと。 日常的に日々あるようなそれぞれのドラマのひとりひとりの感情や出来事が繊細に描かれていて、共感したり気づかされたりしました。

Posted byブクログ

2016/10/07

ディズニー そうじの神様が教えてくれたこと 2011/10/20 著:鎌田 洋 著者は商社、ハウスメーカー勤務を経て、㈱オリエンタルランド入社。東京ディズニーランドオープンに伴い、初代ナイトカトーディアル・トレーナー兼エリアスーパーバイザーとして、ナイトカトーディアル・キャスト...

ディズニー そうじの神様が教えてくれたこと 2011/10/20 著:鎌田 洋 著者は商社、ハウスメーカー勤務を経て、㈱オリエンタルランド入社。東京ディズニーランドオープンに伴い、初代ナイトカトーディアル・トレーナー兼エリアスーパーバイザーとして、ナイトカトーディアル・キャストを育成する。その後教育部長代理としてオリエンタルランド全スタッフを指導、育成を担当した。 1983年1月4日、深夜0時。ナイトカストーディアルとしての勤務初日。この日から、著者にとっての「夢と冒険の世界」が幕を開けた。配属当初、何かを試されているように感じた、深夜のパークのそうじという仕事を通して、そうじの神様から教わったことは、その後の著者の人生の宝ものとなった。 そんな宝物である「仕事が夢と感動であふれる教え」を以下の4つのエピソードに沿って紹介している。 ①夢の国の落とし物 ②月夜のエンターティナー ③魔法のポケット ④夢の、その先 そうじ。 表舞台では目立たないもののディズニーではそうじを非常に大切にしている。毎日が初演のようにという想いから窓はピカピカ床もチリやホコリも残さないように維持されている。 ごみをゲストが捨てない仕組は常に掃除をし、綺麗にすること。 そして、絶妙な距離でゴミ箱を設置すること。綺麗な舞台があって初めてキャラが輝きだす。 そして今ではカストーディアルも一定の地位があれば、そうじのみならず魅せるということでゲストにハピネスを提供することもしている。 本書はそんな魅せるそうじというよりは、夜のお掃除部隊であるナイトカストーディアルにスポットライトをあてている。 ただただ掃除をしているのではない。なぜ掃除しているのか。掃除した先に何があるのかという点を意識したプロのそうじを行った先の物語が底にはある。 私たちの仕事もそうである。 仕事の先に何があるのかを今一度しっかりと考えたい。

Posted byブクログ

2016/06/05

実話を元にしたフィクションということだけれど、言葉の力と、その言葉を支える経験の重さを感じた。掃除に対する負のイメージで、苦しむ人たちの目の前が晴れていく感じが気持ちよくて、ほろっと涙が出そうになるところも。ますます掃除も好きになるなぁ。

Posted byブクログ

2016/02/08

2016/02/08 簡単に読める。 ディズニーがどれだけ、 掃除にこだわりを持っているのか、 読むことで少し理解できた。 掃除=地味 だというイメージであったが、 本を読んでみて少し見方が変わった。

Posted byブクログ

2015/11/26

おもてなしの心がやさしく描かれていて、温かい気持ちになる。ただ、いささか物語が出来すぎていて、うまく入れないこともあった。最初に想像していたものと違った。そうじの神様の話がもっと見たかったのだけど・・・。

Posted byブクログ

2015/10/06

そうじという仕事の持つ地味なイメージ、自身の仕事の種類についてマイナス的に捉えている人は受け取れるメッセージは大きいと思う。

Posted byブクログ