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リーダーシップ の商品レビュー

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25件のお客様レビュー

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2018/11/23

リーダーとして自ら高めるには歴史から学ぶという姿勢が大事。加えて自分の行動に活かさなければ意味がない。 もっと歴史を学ばなければと痛感した。

Posted byブクログ

2021/08/08

鳩山・菅両氏をはじめとする現政権の面々を、過去のリーダーを引き合いに出して、ひたすら批判している。気持ちもわかるが、彼らと同年代の著者が自分のことを棚に上げている感があり、正直読んでいて不快だった。「それならあんたがやればいいじゃん」と突っ込みたくなる発言ばかりだ。それなりの年齢...

鳩山・菅両氏をはじめとする現政権の面々を、過去のリーダーを引き合いに出して、ひたすら批判している。気持ちもわかるが、彼らと同年代の著者が自分のことを棚に上げている感があり、正直読んでいて不快だった。「それならあんたがやればいいじゃん」と突っ込みたくなる発言ばかりだ。それなりの年齢になっていて、まるで当事者意識が感じられないところが不快だったのだろう。このような傍観者が現政権を批判してもまるで説得力がないのである。 ちなみに、そもそもであるが、過去のリーダーの紹介もエピソードも個人的にあまり面白くなかった。 総じて、相当いまいち。タイトル負けしている典型だ。

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2017/05/07

為政者としてのリーダーシップについて、歴史上の偉人のトピックと東日本大震災を契機とした日本の民主党政権を比較しながら説明している。その時代によってケースは異なると思うが、筆者がいうように必要な素質は同じであることが分かる

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2016/08/20

明暦大火で将軍を江戸城にとどめて、緊急体制を迅速に敷いた保科正之。 外交に正道を貫けと説いた西郷隆盛。 歴史上の様々なリーダーに比して、民主党政権を率いた鳩山、菅をあげつらう。 二人がダメなのはよくわかった。

Posted byブクログ

2016/06/09

山内先生は一体どうしてしまったんだろう?という感想がまず出てくる。 民主党政権の体たらくに対する怒りだけで書きなぐったという感じ。中東政治研究家として留まってくれんだろうか。床屋政談を出版しなくても。

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2014/12/07

文字通りリーダーとは何かを解いた一冊。 歴史の色んな実例を引用して書いてるので、著者の豊富な知識は理解できる反面、全体としてまとまりがなく散漫な印層が。

Posted byブクログ

2013/09/21

国家のリーダーのあり方を過去のリーダーより学ぶ。単なる経営論、ビジネスリーダー本にあらず。ところどころに、民主党政権のリーダーシップのなさを批判する箇所あり。

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2013/05/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

一番上のリーダーは「戦略」を、各個隊のリーダーは「戦術」を、というイメージを受けた。 とはいえ状況において役割は相対的。 戦争なら「総大将」が「戦略」を考えて、「将軍」が「戦術」だが、それは全員が一同に居る場合で、各戦場においてはその「将軍」が「戦略」を適宜練り、「隊長級」が「戦術」を実行に移す。 とにかく、場によって求められる能力は違う。 その他にも、総合力、胆力、人身掌握力が挙げられている。 この辺りは所謂、「サラリーマン社長」と「プロの社長」の違いにも表れていると感じた。 「社長」という職業は「サラリーマン」と同様の発想では出来ないにも関わらず、年功序列というシステムにより適材適所が満たされない。 少なくとも「違う観点から考えないといけない」という事を知っている、ということが最低条件かなーと。 それにしても、菅直人のぼろくそぶりには笑った。 「奇妙な笑みを浮かべる」とか、文章で読むと面白いが、実際は洒落になってないんやろうな

Posted byブクログ

2013/01/03

「リーダーシップ」とは何か。 という問いを歴史を通じて紐解こうとする一冊。 日本史から紐解いているので 日本史上の偉人と呼ばれる人についても学べる。 リーダーの不在が叫ばれて久しい現在。 真のリーダーとは何か。 真のリーダーシップとは何か。 を考えたい人にはオススメ。

Posted byブクログ

2012/08/19

リーダーシップの本質とは? →リーダーに必要なのは、 1.総合力、つまり全体を見通す力、大局観 2.胆力、何があっても動じない強い平常心 3.人身掌握力、人をうまく使う能力であり適材適所で人材育成を活用する

Posted byブクログ