日本ラーメン秘史 の商品レビュー
ラーメン食いたい ってな事で、大崎裕史の『曰本ラーメン秘史』 2011年発行の本なんで、情報も少し古いけど、今も有名なあの店やこの店、今は超絶人気店じゃけどこの時はまだまだ駆け出しじゃったりとw 曰本のラーメンの起源や歴史、全国各地のご当地ラーメンの情報等々、全国のラーメン...
ラーメン食いたい ってな事で、大崎裕史の『曰本ラーメン秘史』 2011年発行の本なんで、情報も少し古いけど、今も有名なあの店やこの店、今は超絶人気店じゃけどこの時はまだまだ駆け出しじゃったりとw 曰本のラーメンの起源や歴史、全国各地のご当地ラーメンの情報等々、全国のラーメン食べ歩きしたくなる内容 と言う事で、青森の長尾のごぐにぼMAX 、仙台の自家製太麺渡辺、いわきのラーメンノア、秋田の荒磯ラーメン等々食いたいっ! 2019年20冊目
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東京浅草に1910年(明治43年)創業の「来々軒」がラーメンの誕生とか。(文献では、水戸光圀が最初にラーメンを食べたとありますが)。大崎裕史「日本ラーメン秘史」、2011.10発行。今やご当地ラーメンを始め、ラーメンの種類、人気店の数々、ラーメンは日本の国民食ですね。私は東京ラ...
東京浅草に1910年(明治43年)創業の「来々軒」がラーメンの誕生とか。(文献では、水戸光圀が最初にラーメンを食べたとありますが)。大崎裕史「日本ラーメン秘史」、2011.10発行。今やご当地ラーメンを始め、ラーメンの種類、人気店の数々、ラーメンは日本の国民食ですね。私は東京ラーメンが一番好きです。次は熊本ラーメン、札幌味噌ラーメンです。具はチャーシュー、メンマ、ナルト、ネギ、海苔が基本。玉子とほうれん草はあってもなくても。ラーメンのサイドメニューはチャーハンと餃子。
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ラーメン文化の発展の歴史やご当地ラーメンの歴史が紹介されている。 これを読めば、いつもと違った味わい方ができるかもしれない。
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2012年6月6日読了。「日本一ラーメンを食べた男」による、2011年時点でのラーメンに関するまとめ本。ラーメン発祥から進化の歴史、日本全国に存在する名店、ラーメンのスープを構成する「ダシ」と「タレ」の考え方についての解説、ご当地ラーメン紹介など内容は多岐に渡る。「一世代前の人気...
2012年6月6日読了。「日本一ラーメンを食べた男」による、2011年時点でのラーメンに関するまとめ本。ラーメン発祥から進化の歴史、日本全国に存在する名店、ラーメンのスープを構成する「ダシ」と「タレ」の考え方についての解説、ご当地ラーメン紹介など内容は多岐に渡る。「一世代前の人気ラーメン店(なんでんかんでん、など)」という表現にハッとする、ラーメンは日本人の一部であり、自分にとってもリアルタイムで時間を共有してきた重要なパートナー(言い過ぎ?)なのだよなーとしみじみ思う。麺の材質や太さ、汁の味付けだけでなく客に供する際の麺・汁・器の温度や接客態度までも客が感じる「味」に影響してしまう、ラーメンとは親しみやすい割に実に奥が深い食べ物だ。
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自称「日本一ラーメンを食べた男」がラーメンを語り尽くした一冊。なんとその数は全国9500軒で2万杯以上。その足に裏付けられた情報は、僕みたいな「ラーメンは好きだけど、まだそこまで食べ歩きできていない」という人にぴったり。 これ一冊があれば「日本のラーメンの現状」がすべてわかる、...
自称「日本一ラーメンを食べた男」がラーメンを語り尽くした一冊。なんとその数は全国9500軒で2万杯以上。その足に裏付けられた情報は、僕みたいな「ラーメンは好きだけど、まだそこまで食べ歩きできていない」という人にぴったり。 これ一冊があれば「日本のラーメンの現状」がすべてわかる、と言っても過言ではないほど、ラーメントリビアに溢れている。 東京以外のラーメン店や、ご当地ラーメンについても言及しているので、全国のラーメンファンも読む価値あり。
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栄枯盛衰の激しいラーメン業界の流れが少しわかるようになりました。 地方の名店の動きと東京のムーブメントをからめて理解することが必要ですね。
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ラーメンの歴史を知るうえで参考になる書だ。ラーメンが本当に好きならば読んでおくべきかと。ご当地のくだりでは、自分が住んでいるところに有名なラーメン店があるかもしれませんよ。
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著者のラーメンや店主に対する熱い気持ちが伝わってくる。ラーメン店を紹介するグルメ本ではない!ラーメンの歴史はもちろん地域に根付く味の特徴や日頃何気なく聞く言葉の意味が分かりやすく解説。ラーメンファン必読の一冊!
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『無敵のラーメン論』(講談社新書)から10年。自称「日本一ラーメンを食べた男」がしたためる、ラーメントリビア最新版。 ラーメン好きによるラーメン好きのための本。 ラーメンの調理法に関する基礎知識から、ラーメンの歴史、最近のトレンド、流行点の系列解説、台頭しつつある新しい動き、...
『無敵のラーメン論』(講談社新書)から10年。自称「日本一ラーメンを食べた男」がしたためる、ラーメントリビア最新版。 ラーメン好きによるラーメン好きのための本。 ラーメンの調理法に関する基礎知識から、ラーメンの歴史、最近のトレンド、流行点の系列解説、台頭しつつある新しい動き、そして全国のご当地ラーメンの現在まで。 蘊蓄・トリビアの塊のような本で、ただひたすらにその豊富な知識が開陳されている。 ラーメン好きが読めば面白い。ラーメンの口コミサイトに感想を投下している身としては、どのラーメンが何を使ってどう作られているかという製造法は非常に気になるし、有名店の系譜は非常に興味深い。 次に行きたくなる店もたくさん出てくる。 ただ、ある程度ラーメンが好きで色んな店を食べ歩いた経験がある人でないと、なかなかこの本は楽しめないのではなかろうか。 「ラーメン好きの友達に時々連れて行ってもらう」くらいの人が読んでも、わけわからんこと必定。 あと、一点残念なのは、本作には写真が掲載されていない点。(まあ、『無敵の~』も写真は豊富だったが白黒だったから大して意味なかったとも言えるが・・・)
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まさに待っていた一冊。グルメ本は大量に出ているが、歴史から最近のトレンドまでここまでしっかりとまとめられた本はなかった。 ラーメン好きは一冊持っておくと食べ歩きに深みが出る。
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