空の絵本 の商品レビュー
大人も楽しめる絵本。 図書館で借りたけれど、何度もページをめくりたくなるから、本屋で買おうっと。 手元に置いておきたい絵本です。
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長田弘×荒井良二のとても素敵な絵本 荒井さんの絵がとても素晴らしくて 美術館に行ったような気持になれる。 長田さんのリズムある詩とも非常にマッチしていて お気に入りの一冊。 ただ、一か所 「運命 みたいに たたきつけ」 という一文がどうもひっかかってしまった。 この手の絵本...
長田弘×荒井良二のとても素敵な絵本 荒井さんの絵がとても素晴らしくて 美術館に行ったような気持になれる。 長田さんのリズムある詩とも非常にマッチしていて お気に入りの一冊。 ただ、一か所 「運命 みたいに たたきつけ」 という一文がどうもひっかかってしまった。 この手の絵本で「運命」という言葉は個人的にはどうもしっくりこないような気がした。
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荒井さんの絵に惹かれた 長田さんの文と合わさって、芸術的な作に 空 というより、自然・大地ってイメージがわく絵だった 小さな動物たちを見つけたときは、ちょっぴりテンションあがったw 力強い雨も、夕焼けや夜の森も みんな好きだ
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3分10秒★しずくのページ、宝石みたい。 星がまたたく夜空、可愛らしい星が色々。雨降る景色が、伝わる絵本。
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原画展を偶然見に行きましたが、荒井さんの自然の描写はのびのびと広大で見ていて気持ちのいいものでした。 長田弘さんの文字のリズムも心地よかったです。 草木のしずくが零れ落ちる表現が印象的。
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状況描写だけに徹した絵が美しい。 もちろん言葉も。 雨が風景を変え、風邪が加わり、雷が落ち、雨は強くなって、 「あ、やんだ」そう感じる瞬間。 光が明彩を広げ、風景は鮮明になり、雨のしずくは宝石となり、黄金色や茜色、星や月が現れ、いつしか眠りに誘う。 だんだん、だんだん。 ...
状況描写だけに徹した絵が美しい。 もちろん言葉も。 雨が風景を変え、風邪が加わり、雷が落ち、雨は強くなって、 「あ、やんだ」そう感じる瞬間。 光が明彩を広げ、風景は鮮明になり、雨のしずくは宝石となり、黄金色や茜色、星や月が現れ、いつしか眠りに誘う。 だんだん、だんだん。 この言葉のリズムに誘われ、この言葉のリズムの心地よさ。 だんだん、だんだん、幸せになれる。 心で感じる本。
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絵がホントいい。 雨が降ってきて、強くなって、やがて止んで、空は晴れ渡り、キラキラとかがやき、キレイな夕焼け、星が出てきて、お月様も顔を出し、空一面に星の雨。お月様におやすみなさい。 それだけなんだけど、読んだ後にステキな気持ちにさせてくれる絵本。
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絵と言葉がピッタリ合っています。文字も荒井さんのだと、もっと良いかもです。どこかで見た事がある様な、本当の空を見ている気持ちになりました。 おはなし会可。3歳位からOKかな?
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
空の絵本かぁ~ぼーと眺めていたら 空の絵本だとは気づかずに読んでた。 空の絵本というより、大自然の絵本。 でも、空の絵本だと言われれば、「あ、ほんとだ」ってなる。 すてきです。 荒井さんの描く絵は、本当に。 力強くて、美しい。 荒井さんの絵をみていると、自分も描いてみたくなります。
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長田弘さんのシンプルで美しい言葉に、荒井良二さんが透明感のある絵をつけています。 ゆっくり読みたい絵本。
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