悪夢のクローゼット の商品レビュー
感想*むっちゃ面白い!!設定も展開も登場人物の設定も読了感もいい!悪夢のエレベーターも面白かったけど、こっちのが主人公と裏主人公の心の葛藤が描かれていて共感!テンポいいしドキドキ感もあるし絶対芝居にしても面白いけど、芝居だとその内面の描写が難しいのかも?明日早いのに…。。面白い本...
感想*むっちゃ面白い!!設定も展開も登場人物の設定も読了感もいい!悪夢のエレベーターも面白かったけど、こっちのが主人公と裏主人公の心の葛藤が描かれていて共感!テンポいいしドキドキ感もあるし絶対芝居にしても面白いけど、芝居だとその内面の描写が難しいのかも?明日早いのに…。。面白い本は罪やわー( ; ; )
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主人公のイケメン高校生球児が、学校のマドンナ教師の部屋でいい雰囲気になっている時に突然の来客、クローゼットに閉じこめられた主人公はそこで殺人を目撃してしまい・・・。 何も考えずに、テンポよく読めます。 でも薄っぺらな内容というわけではなく、後半は入り組んだ人間関係やそれぞれの境...
主人公のイケメン高校生球児が、学校のマドンナ教師の部屋でいい雰囲気になっている時に突然の来客、クローゼットに閉じこめられた主人公はそこで殺人を目撃してしまい・・・。 何も考えずに、テンポよく読めます。 でも薄っぺらな内容というわけではなく、後半は入り組んだ人間関係やそれぞれの境遇、過去と未来などしっかりと描かれています。 読了後はすがすがしい気分になりました。 他にも悪夢シリーズがあるようなので、読んでみたくなりました。
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物語がなかなか進展しない感じがしました。 主人公がアイドル的な存在の高校球児、と言うのが自分的にいまいちだったのかも知れない。
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他のシリーズも読んできたので楽しみだった1冊。著者は劇団の団長もされているので小説というよりは台本を読んでいるようです。この役はこの人なんだろうなぁ。とかイメージできて面白かった。登場人物でこの配役は吉本の芸人のあの人だ!ってのが1人あった。(笑)一瞬で読める本です。あとこの著者...
他のシリーズも読んできたので楽しみだった1冊。著者は劇団の団長もされているので小説というよりは台本を読んでいるようです。この役はこの人なんだろうなぁ。とかイメージできて面白かった。登場人物でこの配役は吉本の芸人のあの人だ!ってのが1人あった。(笑)一瞬で読める本です。あとこの著者の書き方として内容は愛憎たっぷりでも読み終わりはスッキリ爽やかな感じなので好きです。
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おぉ、久しぶりの木下作品。 観覧車のしんみり、マンションの荒唐無稽、商店街の名人芸ときたこのシリーズ。 (あれ、結構読んでいるのに書評書いてないなー) 久しぶりにハッケンし、懐かしさにページをめくる。 今回は、どっかで聞いたようなシチュエーション設定。 いわゆる浮気をしていた...
おぉ、久しぶりの木下作品。 観覧車のしんみり、マンションの荒唐無稽、商店街の名人芸ときたこのシリーズ。 (あれ、結構読んでいるのに書評書いてないなー) 久しぶりにハッケンし、懐かしさにページをめくる。 今回は、どっかで聞いたようなシチュエーション設定。 いわゆる浮気をしていたら相手が帰って来てクローゼットに閉じ込められる間男。 ところがここで問題なのは、相手が4人の男性でしかも自分の学校の先生。 しかも自分は数日後にドラフトを控えた高校生投手という。 半径数メートル以内で完全に話も進むので、 まるで小芝居を見ているようにわかりやすい。 これ、深夜番組でやったら割と飽きずに見られるかも~。
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読了。まさか、ここでオカマのマッキーが出てくるとは。 今回は完全な舞台向きな感。 一人一人のキャラの新事実というよりは、状況変化で楽しむとこ。 相変わらず、締め方は爽やか。
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悪夢シリーズ、ほとんど読んでますが、毎回違った趣向で、でもちょっとずつ繋がってて面白い。 そして痛いシーンが多いシリーズですが今回も若干痛いデス(笑) いつも読み終わったらスカッとしますね。 サクッと読める本です。
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シリーズ7作目 前半はまったく面白くなく、「今回はハズレかぁー」って思いながらだらだら読んでましたが、終盤になり話も面白くなりラストまで一気に読みました。 でもやっぱりパワー不足は感じましたが。 ラストはいい感じにまとめましたね。 いやしかし、マッキーは名前だけでも存在感あるね。
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まるで舞台を見ているような読み心地でした。 主人公 長尾虎之助の視点から実際にその場面に出くわしているみたい。 イメージができなくて本を読むのが苦手だなーと感じている人には オススメだと思います。 悪夢シリーズ初読みでしたが、気楽に読めそうなので他の本も気になりました。
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