工学部・水柿助教授の解脱 の商品レビュー
水柿くんシリーズ完結。ついにミステリー要素まで”解脱”。犬成分多め。今日も水柿家は平和です。 某大作家のいう「話らしい話のない」小説とはこのことかもしれない(違うか…) これは小説だと思って読むべし。
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2012/1/24 borrow a book from Osaka Municipal Central Library
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分類に困る... 久しぶりにこのシリーズを読みました。 そう言えばこんなだったかな。 期待し過ぎだったのかも。
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前2作同様に次から次へと関連性のない話が展開されていき全く飽きない内容。他の森博嗣作品を読んでいれば大変楽しめると思われる。しかし読めば読むほど著者自体の執筆活動に対する意欲を心配してしまい不安になるという問題作。
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シリーズ最終作ということですが、 フィクションという態の暴露本だと思って読んでるので、 なんとも残念でした。 しかしその自分の期待に大きく応えてくれる、 大ヒットを生み出した作家の日常が見えるというのは 非常に夢のある内容でした。 50億円の資産と毎月1000万の収入。 使っ...
シリーズ最終作ということですが、 フィクションという態の暴露本だと思って読んでるので、 なんとも残念でした。 しかしその自分の期待に大きく応えてくれる、 大ヒットを生み出した作家の日常が見えるというのは 非常に夢のある内容でした。 50億円の資産と毎月1000万の収入。 使っても使っても使い切れないほどのお金。 そんな状況になったら、きっと趣味に没頭できるんだろーな。 なんて思ったりしました。
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限りなく実話に近いという水柿助教授シリーズ、第3巻。 これで水柿助教授シリーズは完結だそうで、ちょっと残念です。 小説の水柿助教授も小説を書くのを辞めましたが、作者である森さんも近々断筆されるそうで、それも残念です。 このシリーズの面白いところは、小説らしくないところです。 ...
限りなく実話に近いという水柿助教授シリーズ、第3巻。 これで水柿助教授シリーズは完結だそうで、ちょっと残念です。 小説の水柿助教授も小説を書くのを辞めましたが、作者である森さんも近々断筆されるそうで、それも残念です。 このシリーズの面白いところは、小説らしくないところです。 どういう意味かは読めばわかります(笑) そんな小説です。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ついにシリーズラストになってしまった。 初っぱなからこのシリーズでお馴染みの叙述トリック(笑)でニヤニヤしながら読んでいましたが、ラストに近づくにつれて寂しさが…そして断筆なんて…. 最後の数頁にはすっかり悲しくなってしまいました。 うぅ~、水柿くん、須磨子さん、すきぃ。
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水柿くんと須磨子さんの生活に憧れる。自由とお金への言及が少数意見かもしれないけど、とてもリアルだった。うまくいえないけど、サラサラ読める小説だった。
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2冊目ぬかして、3冊目かな…たぶん…… 作家になった後の水柿くん、収入を使いきれず、パスカルを飼い始め、断筆。(ざっくりすぎる)
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ユーモア重視のMシリーズ第三巻にして完結編。 二作目が若干不発だったが、今回は面白かった。 やはりこれは”小説”だった。
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