ガリレオの苦悩 の商品レビュー
湯川准教授の短編集。 なかなか面白い。 しかし福山雅治のドラマのイメージが強すぎて、読んでいてもあのキャラクターが頭の中を走り回ってしまう。 この頃、こういうライトで読みやすいものばかりを読んでしまうなぁ。
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湯川学の短編集。短いながらも夫々構成が確りしており、伏線回収も綺麗。明快な文章で分かりやすく読みやすい。特に第五章の話が好き。
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おもしろかった。 些細な手がかりを見逃さない観察力、科学を使ったユニークなトリック、トリックに対する論理的思考、湯川のキャラクター、人間模様、楽しみながら読み終えた。 ☆4.5
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ガリレオシリーズ第四弾 こちらも短編集!やっと内海さん出てきてテンション上がりました!! ドラマでここら辺も見てましたが改めて面白いと感じましたね!
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内海はここで出てくるのね。湯川先生との相性もばっちりで物語の邪魔もしないし、ドラマでは最初から出てたのも納得。 どの話も安定に面白くて、安心して読める。
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ガリレオの短編集。 ドラマで見たことはあったけど, 本にするとトリックもわかりやすくて 読みやすく,サラッと読めてとても好きだった!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ガリレオシリーズの短編。 これの一つ一つがドラマでやってたのかな?あんまり覚えてないが。 面白かったけど、長編の方が面白いな…短編だと物理の部分がこじつけにしか思えない
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本当キャラ設定がドラマと同じで素晴らしい。最後が笑えた。内海の女性としての下りと最後の科学者としては評価してるっていう草薙とのやりとり。
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ガリレオシリーズ四作目。 流石は東野圭吾、安定の面白さと読みやすさ。 今回は今まで以上に、湯川の内面が描写されていて、人間ドラマとしても面白かった。 前作「容疑者χの献身」の影響で、湯川と草薙が心にダメージ受けてるので、最初はジメッとした印象を受けるが、実写ドラマ版から逆輸入...
ガリレオシリーズ四作目。 流石は東野圭吾、安定の面白さと読みやすさ。 今回は今まで以上に、湯川の内面が描写されていて、人間ドラマとしても面白かった。 前作「容疑者χの献身」の影響で、湯川と草薙が心にダメージ受けてるので、最初はジメッとした印象を受けるが、実写ドラマ版から逆輸入された内海が狂言回しに加わることにより、特に気にならなくなった。 一作目である「探偵ガリレオ」の解説によると、湯川は佐野史郎をモデルとして作られたキャラクターとのこと。ただ今作の湯川は明らかに佐野史郎より、ドラマで湯川を務めた福山雅治に寄席に行ってる節があるのが面白かった。 逆に内海はドラマに比べるとクールな印象を受けて、名前が同じの別キャラに近い。
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内海が出ていたんだぁって、、、 ここから出てきていたのか。 ドラマだとずっと誰かしらが出ているイメージで草薙はほぼいなかったが、、 段々と湯川、ガリレオの人間らしい側面が見え始めているように感じる。前回の容疑者Xの献身でも見えていたが知的で理論的な湯川にも人間らしい一面が見え始...
内海が出ていたんだぁって、、、 ここから出てきていたのか。 ドラマだとずっと誰かしらが出ているイメージで草薙はほぼいなかったが、、 段々と湯川、ガリレオの人間らしい側面が見え始めているように感じる。前回の容疑者Xの献身でも見えていたが知的で理論的な湯川にも人間らしい一面が見え始めるのを読むとそこにも面白さを感じる。
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