クラウド時代のハイブリッド手帳術 の商品レビュー
本にも書かれていることだけど、ここに書いてあることがベストではないし、すべてやる必要もない。自分に合っていると思われるもの、自分の使用用途に合っているものを選んで試してみて、よりよい手帳の使い方を探さなければならない。結局、正解はそれぞれの中にしかないと言うこと。
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紙の手帳とGoogleカレンダーやevernoteなどのサービスの使い分け、連携のサンプルを紹介しつつ、手帳のありようを考えるもの。
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クローズリストー一日のリストをふやさない。仕事をコントロールしている感覚、目先の仕事にふりまわされない→一日の終着を明確にしておく 時計をもつ。 長期間の計画は、デジタル管理が適している todoとタスクを混同しない。 todoは達成すべきプロジェクトで、それは単なる状態、そのも...
クローズリストー一日のリストをふやさない。仕事をコントロールしている感覚、目先の仕事にふりまわされない→一日の終着を明確にしておく 時計をもつ。 長期間の計画は、デジタル管理が適している todoとタスクを混同しない。 todoは達成すべきプロジェクトで、それは単なる状態、そのものを実行できない タスクは、具体化なアクション タスクリストには、みれば何をすればいいかわかるもののみきにゅうする 目標はTOOLでしかない。そのためにパフォーマンスがおちる精神状態になる、自己嫌悪になるのは無意味。失敗して然るべき。しかし、目標をたてなければなにもできなきったわけだから 理想像は目標ではない。なんとかやりきれるかなあ、が目標。 悩みを整理する、一冊にまとめると、自分を定点観測できる。そうしないと、いつまでも成長していないような錯覚をおぼえる、こたえは、その時の答えでいい。きっとかわっていく。大切なことは悩みと向き合うこと、読み返せる状態を作ること
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手帳は振り返り用・ライフログ用、デジタルツールはそのときその瞬間のスケジューリング用・効率化という棲み分けをしていく、というところが大変腑におちました。
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手帳やメモといったアナログツールとクラウドをハイブリッドで使う方法。 最近、Googleカレンダーでスケジュール管理を本格的に始めたので、手帳とのすみわけをどうするかなーと思ってたので読んでみる。 感想としてはそうですねー、ツールが多いかな。 スケジュール管理にGoogleカ...
手帳やメモといったアナログツールとクラウドをハイブリッドで使う方法。 最近、Googleカレンダーでスケジュール管理を本格的に始めたので、手帳とのすみわけをどうするかなーと思ってたので読んでみる。 感想としてはそうですねー、ツールが多いかな。 スケジュール管理にGoogleカレンダーとほぼ日カズンのWeeklyプランナー タスク管理にEvernoteとメモパッドで作るDailyタスクリスト メモにiphone、ロディア、モレスキン 目標管理にほぼ日手帳と文庫本ノート 多っ! あと著者はライターという事もあってか、基本人にスケジュールを入れられるというのが少ないのかも。 会社員だと、知らない間に人にスケジュール押さえられるってケース結構ありますよね。人とのスケジュール共有が必須のケース。 それがあまりないんだなって印象がする管理方法でした。 参考になった点としてはスケジュール管理はクラウド側でして、手帳はスケジュール管理というよりもかかる時間管理(私的にはそれってほぼタスク管理じゃない?という気がしましたが)作業時間管理に注力している点は参考になるなーと思いました。 最近、時間見積もりをサボってるので手帳でやってみようと思います。 しかし、こういう手帳管理関係の本、私も結構読んではいるのですが人それぞれですねー。 -割とフリーな立場な人が書いてて、人からのブロッキングが少ない(THE会社員とか、THEリーママな人が少ない) -基本的に筆まめタイプの人が多いのでやたらとツールやら書くものやらが多い というパターンが多いきがするなー やっぱり自分と照らし合わせるとぴったりいかない感があります。 それだけ奥が深いテーマって事でしょうか。 しかしやっぱりアナログはアナログの特性としていいところがあるんですよね。 ざっとしてイメージで見るにはアナログのほうがいい、だからライフログはアナログ(ほぼ日手帳)で、というのはわかる気がする(私はしないけど)
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ウィークリープランナーの使い方、タスクリスト、三種のメモ、ライフログ、Evernoteとの兼ね合いでメモを分ける使い方は参考になった。
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紙の手帳とクラウドカレンダーを有効活用してスケジュール管理をするノウハウ本ではあるが、特段新しい記述はなくてイマイチ。まあ乱読しているのでたまにはこんなときもあります。>ほんだらしょうかいするなよ。ええ読書録も兼ねているので、つまらない本もこうして記録
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クラウドとアナログ手帳の融合方法について説いた本であるが、 Googleカレンダーを使用しておいて 週間スケジュールをわざわざアナログ手帳に落とす理由が分からない。 印刷しとけばいいんじゃないかって思ってしまう。 手帳の使い方は人それぞれだと思うけど、 全然ハイブリッドできていな...
クラウドとアナログ手帳の融合方法について説いた本であるが、 Googleカレンダーを使用しておいて 週間スケジュールをわざわざアナログ手帳に落とす理由が分からない。 印刷しとけばいいんじゃないかって思ってしまう。 手帳の使い方は人それぞれだと思うけど、 全然ハイブリッドできていないと感じたので☆2つです。
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引用すれば「イイトコドリ」ですが、今まで読んだ同じ類の書籍では1番身の丈にあっていると感じました。来年はクラシタ式で行こうかな。デジタルに特化しすぎていなく、むしろ、アナログ的な展開も好感が持てました。
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今まで紙の手帳だけで「行動の管理・記録」をしていたが、これでいいのか、と思い読み始めました。手帳をクラウドツール、スマートフォン、手帳、目もなどを組み合わせた1つのシステムとしてとらえる考え方には目からうろこが落ちました。 手帳術自体についても以前に読んだ本と通じるところがある...
今まで紙の手帳だけで「行動の管理・記録」をしていたが、これでいいのか、と思い読み始めました。手帳をクラウドツール、スマートフォン、手帳、目もなどを組み合わせた1つのシステムとしてとらえる考え方には目からうろこが落ちました。 手帳術自体についても以前に読んだ本と通じるところがあるので納得できました。 中でも一番印象に残ったのは「目標・ビジョンを持つ力は活用するが縛られないことが重要」という箇所です。本来は時分が前進するためのツールなので絶対ではなく、必要なら見直すべき、という考え方は1度たてた目標がうまくいかなくなると自己嫌悪に陥りがちな私にとっては前向きに考えさせられる発想でした。
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