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ココロ屋 の商品レビュー

4.2

41件のお客様レビュー

  1. 5つ

    14

  2. 4つ

    9

  3. 3つ

    7

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2012/07/10

読書感想文 中学年課題図書 ほうほう。面白い・・・! 「やさしいココロ」 「すなおなココロ」 「あたたかいココロ」の 欠点を見るっていう展開がすごい。 ココロって複雑だから面白いのよね。

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2012/06/28
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いつもうまくいかないことばかりで、先生に怒られてしまう男の子。 ある日学校で不思議なココロ屋と出会い、自分のココロをやさしいココロと取り替えてもらうが・・・。 いろんな気持ちをもっているオリジナルのココロはやっぱろいいね。

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2012/06/22
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平成24年読書感想文課題図書(中学年)。 ひろきは友達とけんかばかりしてしまいます。先生に「ココロを入れ替えなさい」としかられて教室を飛び出します。ひろきだって皆に好かれたい。そんなひろきのもとにココロ屋という怪しいお店が現れます。なんでも、ココロをお店にある好きなココロと入れ替えることができるそうで。やさしいココロ、あたたかいココロなどなど。ひろきはココロを入れ替えて、皆に好きになってもらえるんでしょうか。

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2012/06/06
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最後は、予想通りだったのも、よかった。 あたたかい心もすなおな心も優しい心もうまくいかないのが、いいなぁ。

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2012/06/05

ぼく(ひろき・小3)はゆうやと仲良しだ。だけど、すぐにをけんかしてしまう。そんなつもりはなくても、乱暴になってしまったりするから、ぼくはいつも、叱られてばっかり。みか先生は「しっかり反省して、ココロを入れかえなさい!」と言う。 そして迷い込んだココロ屋。 そこには、たくさんのコ...

ぼく(ひろき・小3)はゆうやと仲良しだ。だけど、すぐにをけんかしてしまう。そんなつもりはなくても、乱暴になってしまったりするから、ぼくはいつも、叱られてばっかり。みか先生は「しっかり反省して、ココロを入れかえなさい!」と言う。 そして迷い込んだココロ屋。 そこには、たくさんのココロが並んでいる。 ココロ屋で、ぼくはいろんなココロと入れかえてみる。やさしいココロ、すなおなココロ、あたたかいココロ・・・ そして、ぼくが最後に選んだココロとは? 2012年読書感想文課題図書

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2012/05/28

おもしろーい ココロを入れ替える男の子 でもどれも極端すぎてうまくいかない 結局自分の色々まざって成長していくココロがいちばんってことにきづく

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2012/05/25

これ、梨屋さんのお話……なんですよね……。 なんか、ちょっとフンイキがちがう気が…… 第58回読書感想文の課題図書・中学年

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2012/05/13

ちょっと乱暴な子がいつも先生に怒られていて、ある日、「ココロを入れかえなさい」と言われてしまう。廊下を走っているとなぜか廊下は果てしなく続き、そこに現れたのが心を入れ換えてくれるココロ屋。作られた様々な心を体験して、やっぱり色々な心が混じっている自分の心を育てるのがいいと思うよう...

ちょっと乱暴な子がいつも先生に怒られていて、ある日、「ココロを入れかえなさい」と言われてしまう。廊下を走っているとなぜか廊下は果てしなく続き、そこに現れたのが心を入れ換えてくれるココロ屋。作られた様々な心を体験して、やっぱり色々な心が混じっている自分の心を育てるのがいいと思うようになり、自分の心を返してもらう。心を入れかえるなんて、恐ろしいようだけれど、子どもにはわかりやすいのかもしれない。24年度推薦図書

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2012/05/01

心を入れ替えたくなること、ありますよね。 自分の心がすごく嫌になって、別の心になりたくなる。 自分の心を持て余して、どこかに放り出したくなる。 でもね、やっぱり一番落ち着くのは、自分の心なんだろうな。きっと。 長年一緒にいた、一緒に育てた、自分の心ですからね。

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2011/12/04
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友だちをいじめるつもりはないのに、泣かせてしまった。 学校が大好きなのに、いつも先生に叱られている3年生のゆうや。 先生から「心を入れかえなさい。」と言われてしまう。 そんな時、タイムリーに現れた不思議なドア。 ドアの向こうには、ココロをとりかえることができるココロ屋があった。 ゆうやは、やさしいココロ、すなおなココロ、あたたかいココロを次々と試してみるけれど、どれも極端すぎてうまくいかない。 ゆうやはくじけたココロやせっかちなココロも混じった、複雑でいろいろなココロがつまっている天然もののココロ、それはたったひとつのユニークなゆうやのココロだったのだけど、自分のココロをとりもどす。 ゆうやのココロは、自分が思ってたほどダメじゃなかった。 そしてこれから自分のココロを大切に育てようと思う。 だれだって自分の性格が嫌になることがあるよね。 でもこの本を読むと大丈夫かなと思えちゃう。 君みたいな子は好きだよ、がんばれ、ゆうやくん。

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