ココロ屋 の商品レビュー
小学生の頃読んで好きだった本 ココロ屋では心を入れ替えるんだけど、ずっと読んでると人の心は単純じゃなくて歪な心でも自分の心がいいなって思えたそんな本。
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「心は成長する」だから、今はまだ未熟でも大事に育んでいこうね、というのが主題でしょうか。いいこと言ってるんですが、なぜか説教くさく感じてしまいました。 怒りっぽいのか、すぐに手が出てしまうひろき君は学校でもしょっちゅう先生に怒られてしまう。先生に「心を入れかえなさい」と言われたひろき君のもとに「ココロ屋」が現れて、やさしいココロ、すなおなココロ、あたたかいココロ、と心を入れ替えてみるのだけど、どの心も極端過ぎてうまくいかない。最後はやっぱり自分の心を戻してもらう。 有無を言わさずすぐにひろき君を叱る先生、好きな子同士で班決めをさせて、ぼっちが出たら、誰か入れてあげて、と声高に言う先生、こんな先生のクラス絶対イヤ〜。
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これは何とも不思議なお話です。 ひろきくんはみか先生にココロを入れかえなさいと言われてしまいました。ゆうやとけんかしてしまったのです。仲良しなのに。それで、ココロ屋にあいました。いろんなココロにかわる日々。さぁどうなるのでしょう。
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子どものために図書館で借りてきた。低学年向けだが内容は深い。思わず笑ってしまう場面もあった。ココロは育てることができる。子どもたちも心地よいココロに育ちますように。
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最初はケンカのシーンから始まるので、読んでても子どもが、あらすじにイライラしたりしていた。 でも、落ち着いて1日少量ずつ読むと、色々なココロがあること、このココロを持つと主人公がどうなるかを楽しんで聞けるようになった。 親子で楽しんで読めた作品だった。
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3年教科書掲載本 仲良しの友達とけんかして、先生に「反省してココロを入れかえなさい」と言われたひろき。 やさしいココロ、すなおなココロ、あたたかいココロ… 一見良さそうだけどうまくいかない。 いろいろなココロを持ってうまくバランスを取るのが1番だと気づく。 この本を読んだ子にも、そんなふうに思ってほしい。
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こころを入れ替えることのできるココロ屋と言うお店のお話 はあ。また叱られた。ほんとは仲良くしたいのに。ついイラついてしまう。はあ。こころを変えろだってさ。どうやったらこころを変えられるんだろう…。 面白かったです。続き読みたい。 なんかココロ屋って聞いたことあった気がするけど...
こころを入れ替えることのできるココロ屋と言うお店のお話 はあ。また叱られた。ほんとは仲良くしたいのに。ついイラついてしまう。はあ。こころを変えろだってさ。どうやったらこころを変えられるんだろう…。 面白かったです。続き読みたい。 なんかココロ屋って聞いたことあった気がするけど違ったわ。
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やさしいココロ、すなおなココロ、あたたかいココロ。ココロをとりかえてくれるココロ屋さん。 いろんなココロが混ざった「自分のココロ」がいいって思えるのが1番良いのかな。
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「人にやさしくするのは、良いことだと思うけれど、ぼくは自分の気持ちにうそをついてまで、やさしい人になりたくありません。」
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「それでは、よいココロがけを」 *** 読書感想文コンクールの指定作品だったかな?仕事関係で知り、興味をひかれて読みました。 ただ優しいだけじゃだめ。ただ素直なだけじゃため。あたたかい心だけでもだめ。 そのすべてを兼ね備えて、いろんな形を持った、自然の、自分のココロがいちばん、...
「それでは、よいココロがけを」 *** 読書感想文コンクールの指定作品だったかな?仕事関係で知り、興味をひかれて読みました。 ただ優しいだけじゃだめ。ただ素直なだけじゃため。あたたかい心だけでもだめ。 そのすべてを兼ね備えて、いろんな形を持った、自然の、自分のココロがいちばん、という良い話。 個人的に、ココロ屋という存在がすごく魅力的に感じました。ココロ屋の店主も好き。 あのお店は、ゼルダの伝説(64版)の、ビンがいっぱい並んでるお店を思い出した。
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