仕事をしたつもり の商品レビュー
仕事上の盲点を書いてる本 うん 確かに! って事は書いてあるが 書いてある内容以上に著者の書き方が、上から目線というか…なんか「悦」に入ってる感がして んんん…って思いました。
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■量の神話 遅くまで仕事する、速読で沢山の本を読むなど量をこなせば周りが評価されることが多いが、実際には「本当に大切なことを考えることから逃げているだけ」。 凡人は量をこなさなければ質が上がらないと思うが、量をこなすことが目的になってしまっては本末転倒。 量をこなす上で、その先...
■量の神話 遅くまで仕事する、速読で沢山の本を読むなど量をこなせば周りが評価されることが多いが、実際には「本当に大切なことを考えることから逃げているだけ」。 凡人は量をこなさなければ質が上がらないと思うが、量をこなすことが目的になってしまっては本末転倒。 量をこなす上で、その先に何を目的としているかを明確にすれば良い。 ■考えるとは 疑う⇨調べる 身の回りのことから疑ってみる。 この数字は正しいのか、この報道は正しいのか。 ■横並び意識 俺にもよくわからないが、上の人が決めたことだから。 理屈はいいからとにかく行動しろ。 ずいぶん前から、そうするのが当たり前だから。 横並び意識の仕事は 強きから弱きへ 高きから低きへ 進んでいる場所から遅れている場所へ 流れていく。 なぜ成功したのか。 なぜ上手くいったのか。 理由を考え、他の場面でもうまくいくのか考える。 ※習慣は過去の自分に負けていることでもある。 ■つもりから抜け出すには 仕事をしたつもりの方が楽だか、市場価値が下がりいずれ困る。 困らないためには、本気で考えることを繰り返す必要があるのでまずは小さなことからトライアンドエラーを繰り返していく。 仕事をしたつもりの時間のうち、半分を仕事をしたフリをし、本気で考える時間に使う。 日々の積み重ねが大きな差となる。
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刺激的なタイトルにしては内容はそこまで無いように感じます。 ページ数は多いですが3時間ぐらいで読み終えました。 同じ星海社新書の本でも、滝本哲史氏の 著作の方が圧倒的に為になると思います。
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技術の進歩は、やらなくてもいい仕事を増やしている。 一枚型プレゼンテーションは、一枚に詰め込むのではない。 形をまねても同じものはできない。ビジネスモデルをまねても同じものはできない。 裏紙利用、マイ箸は、短絡的な発想。 習慣や常識は無駄やウソが多い。横並び意識の元。 無駄の原...
技術の進歩は、やらなくてもいい仕事を増やしている。 一枚型プレゼンテーションは、一枚に詰め込むのではない。 形をまねても同じものはできない。ビジネスモデルをまねても同じものはできない。 裏紙利用、マイ箸は、短絡的な発想。 習慣や常識は無駄やウソが多い。横並び意識の元。 無駄の原因は、量の神話、ハコモノ志向、本末転倒、横並び意識、過剰サービス。
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今まで読んだ海老原氏の本の中では一番考え方が自分にフィットしていた。 過去のデータを分析してどうの、というのではなく、意見が述べられているだけなので、 いろんな人に受け入れられるかはわからないが、自分に当てはまることや、 反省すべき点も多く、今後は意識しなければと思う。 世の中の...
今まで読んだ海老原氏の本の中では一番考え方が自分にフィットしていた。 過去のデータを分析してどうの、というのではなく、意見が述べられているだけなので、 いろんな人に受け入れられるかはわからないが、自分に当てはまることや、 反省すべき点も多く、今後は意識しなければと思う。 世の中の成功している方々は無意識にわかっていることで、 この本に書かれている例は、世の中の一般的な人々だろう。 「仕事した感」を勝手に自分で納得し、満足することは よくないとすると、自分をストイックに追い込んでいかなければ、と思えるが、 それも少し違うようだ。 あと、保身のための振る舞いも、無意識に多くの人々がやることであり、 バランスが難しいところ。
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考えるとはどういうことか、チャレンジするとはどういうことか、ここからヒントが得られると思う。 仕事をしたつもりから、仕事をしているフリに昇格して、その時間をチャレンジの準備に使いたいと思う。 ・手が必要なのですか?目が必要なのですか? ・苦労は多いが先駆者となって、実りある「仕...
考えるとはどういうことか、チャレンジするとはどういうことか、ここからヒントが得られると思う。 仕事をしたつもりから、仕事をしているフリに昇格して、その時間をチャレンジの準備に使いたいと思う。 ・手が必要なのですか?目が必要なのですか? ・苦労は多いが先駆者となって、実りある「仕事」をするのか? ・読まれるメールは何時に送るべきか?
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自分が「仕事をしたつもり」の事例に当てはまることが多く、情けなくなってきた。全部をすぐに変えることは難しくても、「本気で考える」「保身をやめる」ことを少しずつでも実行していきたい。
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耳が痛い! 時間使って仕事をしていても、それは「仕事したつもり」になっているだけ! ビジネスマンのさまざまなシーンにおける 「仕事したつもり」 となっている事例をあげて、解説しています。 ステレオタイプ的な事例もありますが、あるある、そうそうっといった事例もあり、耳が痛いです。 ...
耳が痛い! 時間使って仕事をしていても、それは「仕事したつもり」になっているだけ! ビジネスマンのさまざまなシーンにおける 「仕事したつもり」 となっている事例をあげて、解説しています。 ステレオタイプ的な事例もありますが、あるある、そうそうっといった事例もあり、耳が痛いです。 その中で感じ取ったメッセージは 「本質を見極めて、自分自身で考えて業務を遂行する」 という事だと思います。 今までの慣習に流されて、なにも考えずに、そのまま慣習に従って仕事をしてしまっていたり、いつの間にか手段が目的化しているのに気付かずに業務をしていたり。 はたまた、ほんと、これってやる意味あるの?っていうものがあったりとか そういった「仕事したつもり」から抜け出すためには 常識と言われることや会社のルールなどの当り前と思われることについて、疑問をもち、自分で考えるという事だと思います。 しかし、それが一番難しい だから過去の慣習に流されて、ルールに従って、「仕事したつもり」という状態になってしまいます。 ということで、言っている事は理解できるのですが、実践することは難しい(笑) そう言った意味で、思い出したのが 「イシューからはじめよ」や「エッセンシャル思考」とかに書かれていること。 どちらも本質、重要なことを見極め、確実に実行することをメッセージで出していたような覚えがあります... ビジネスマンの長年のテーマなのね(笑)
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1.「ある部署ではうまくいった」などと、何かしらの説得力を持った「仕事をしたつもり」が少しずつ蔓延する 2.こうした成功事例や数字を並べられることで、右へ倣う人が増えていき、反対意見を述べる人が加速度的に減る 3.蔓延過程で「社員一丸となって」といった権威付けが起き、社員は無思考...
1.「ある部署ではうまくいった」などと、何かしらの説得力を持った「仕事をしたつもり」が少しずつ蔓延する 2.こうした成功事例や数字を並べられることで、右へ倣う人が増えていき、反対意見を述べる人が加速度的に減る 3.蔓延過程で「社員一丸となって」といった権威付けが起き、社員は無思考に陥る 4.こうして完成した「したつもり」は実行者にとっても甘い蜜。誰もムダだと指摘しなくなり、定着する 4ステップで定着する「したつもり」ウイルスから抜け出すには、まず「つもり」を半分にすること。捻出した半分の時間を、「仕事をしたフリ」をしながら真剣に考えることに費やす。 無思考でできる「つもり」から抜け出すには、相当な意志の強さが必要。継続する自信はない。自分なら競争心、優越感、問題意識とかで行動するんだろう。そういう環境を自分から作り出していこう。
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仕事をしたつもり=右にならえで人と同じ事をし、楽だし頑張っているように見える→大量の労力、時間がかかる。 仕事をしたつもりをやめるには、限られた中で、自分なりに考え、トライ&エラーを、繰り返し地道な努力を続ける。
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