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僕は友達が少ない(7) の商品レビュー

3.8

49件のお客様レビュー

  1. 5つ

    11

  2. 4つ

    19

  3. 3つ

    12

  4. 2つ

    3

  5. 1つ

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2013/06/02

★★★☆☆  安定の可もなく不可もなく。 今回は最後でシリアス展開に・・・  次巻で話が動くのかな? 読者の気持ちを理科が代弁してくれてた。 ペガサスダッシュは笑えた。 -------------------------------------------------------...

★★★☆☆  安定の可もなく不可もなく。 今回は最後でシリアス展開に・・・  次巻で話が動くのかな? 読者の気持ちを理科が代弁してくれてた。 ペガサスダッシュは笑えた。 ------------------------------------------------------------------------------------- 羽瀬川小鳩の誕生日パーティーも無事に(?)終わり、ふたたび学園祭に備えての活動を開始する隣人部のメンバーたち。紆余曲折の末、文化祭の出し物の内容は映画作りに決定し、脚本は夜空が担当することに。だが、やたらと小鷹との過去の関係を強調する夜空と他の女子部員たちとの間に不穏な空気が流れ始める。そんなおり、小鷹と星奈との間にも実は『特別な関係』があったことが発覚し、さらには隣人部のジョーカー、志熊理科までもが動き出す。大人気残念系ラブコメディ第7弾、リア充たちの祭典を前にして物語はついに佳境を迎える……かも。

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2013/05/08

ここまで出ている巻で、最も恋愛要素が見て取れる描写が含まれている。そう。実はもう気づいているのだ。小鷹自身。志熊理科に問われる言葉を、最後まで聞くことができず、拒否してしまう小鷹。聞いてしまうと、選択しなければならない。彼は、恐れていた。今まで通り、平和な隣人部でいたかったのだ。...

ここまで出ている巻で、最も恋愛要素が見て取れる描写が含まれている。そう。実はもう気づいているのだ。小鷹自身。志熊理科に問われる言葉を、最後まで聞くことができず、拒否してしまう小鷹。聞いてしまうと、選択しなければならない。彼は、恐れていた。今まで通り、平和な隣人部でいたかったのだ。物語は、いよいよクライマックス。

Posted byブクログ

2013/01/08

学園祭に向けての本格的な準備。 そして夜空がかわいそう。 肉はいじられてた方が似合うなぁ。 最後がよかった。 次が気になる!!って気持ちになる。

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2013/01/02

うーむ、小鳩ちゃんがクラスの人気者とはね。みんなにいじられる小鳩ちゃんがラブリー。 本編の緊張感もピリピリ高まってきていて、コメディの切れも鳴りを潜める感じ。小鷹も空気が読めない人間ではなく、わざと友達でとどまっていた様に書かれていたな。小鷹がそこまで一線を引いて他人と接する理由...

うーむ、小鳩ちゃんがクラスの人気者とはね。みんなにいじられる小鳩ちゃんがラブリー。 本編の緊張感もピリピリ高まってきていて、コメディの切れも鳴りを潜める感じ。小鷹も空気が読めない人間ではなく、わざと友達でとどまっていた様に書かれていたな。小鷹がそこまで一線を引いて他人と接する理由はなんだろう。そろそろその辺が語られるのかな。「友達が」少ないんであって、違うのは別に少なくなかったのかしらん。

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2012/12/19

予想していた展開になってきたなぁ…というのが本音。残念な連中でも、集まって楽しくやってればいつかは起こりうる展開だから、すごい自然な流れだと思う。この流れをどうやって終わらせるのか、gdgdにならずに流れてくれるのか楽しみ。………挿絵の理科と文中の理科の表現で一気に理科へ持って行...

予想していた展開になってきたなぁ…というのが本音。残念な連中でも、集まって楽しくやってればいつかは起こりうる展開だから、すごい自然な流れだと思う。この流れをどうやって終わらせるのか、gdgdにならずに流れてくれるのか楽しみ。………挿絵の理科と文中の理科の表現で一気に理科へ持って行かれたのは内緒。

Posted byブクログ

2012/12/08

学園祭に向けて準備をする話。 みんなで一つのものを作り上げていくという感じがたまらない。 最後に理科が今後の展開を変えるセリフを残したがどうなるのだろうか。 どんな映画が製作されたかも含めて気になるところである。

Posted byブクログ

2012/11/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 小鷹・・お前気づいてあの態度をとってたんか・・まじ鬼畜! でも、昨今の鈍感主人公に比べれば個人的にいいよ!こういうの、ゲス!でクズ!だけど、理由もまたヘタレてて(笑)  失う時の事考えて、あえてこういった行動をとるって意外とリアリティがあるのではと思う。なんか急に怖くなったりして、現状維持とか保身に走るっていうのかな・・。  やっていることは、決して正しいとは言えないしそれでも自覚して逃げる。理科の方も小鷹を思ってのことか、あえて気づかないふりをする。  あんまり出番ないな~とか思っていたけど天才の名は伊達じゃなかった。こんなことを続けている小鷹だけど、今後どういった行動を取ろうとするのか、読んでいてなかなか面白かったよ!

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2012/10/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

文化祭映画における小鷹の配役をめぐる騒動で、夜空の精神的な脆さが明るみに。この子ヒロインとして不器用というかもう面倒くさい。 そして、変化から目を背けたい主人公に現実を突きつける役割を、どうやら理科が買ってでた。 次巻以降に期待。

Posted byブクログ

2012/09/25

映画・文化祭はこんなに引っ張らなくてよかったのでは? 1話完結だった漫画が突然長編に入ったような印象がややある。 とりあえずゆっくり進んではいるし、 どのキャラクターにもスポットが当たってるのは良い。 ところで、口絵とp.242で「日高日向」の振り仮名が違う件。

Posted byブクログ

2012/09/24

話が進まないのに飽きてきた。 ●面白かった点 ●気になった点 全く話が進まない。思わせぶりなラストもそろそろウンザリ。

Posted byブクログ