1,800円以上の注文で送料無料

ランウェイ の商品レビュー

3.5

31件のお客様レビュー

  1. 5つ

    4

  2. 4つ

    7

  3. 3つ

    11

  4. 2つ

    2

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2023/04/11

とんとん拍子に仕事が進むのと、主人公の仕事っぷりが完璧すぎて共感はできなかったかな。。あとファッション業界で売り子からバイヤーはほぼないと思う。

Posted byブクログ

2020/10/29

初読み作家さん こういうお仕事サクセスストーリーは大好き 文章がところどころ唐突な感じがしましたが まさに、今、開業したばかりの私には エールに感じました 外国語を駆使して 仕事をするって憧れます その分大変なことも多いだろうけど やりがい…あるんだろうなぁ

Posted byブクログ

2020/02/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

テンポ良く、次の展開が気になってサクサク読める。 チャンスがどんどん舞い込む感じは?だが、周りの人達がいい事言ってて、まぁ流れがいい時はそんなものかとも思う。 恋愛についてはモテすぎな気が… 病院で会った元同級生の「ま、いっか」は、何かの伏線かと思ったらなにも無かった。 ひったくりにあうくらいまで良かったのに、ラストはさっくり仕事も恋愛も小さく収まってしまう。。 ある意味、人の人生なんてそんなもんだなと。 読み返しはしないけど、面白かった。

Posted byブクログ

2019/08/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

人脈と運でどんどん良い方向へ行くけど、それも主人公が貪欲に掴みとったものというよりは、何故か向こうが気に入ってくれて勝手に動いてくれるという印象で冷める。 主人公の周りの男性がほぼ主人公に好意を寄せる感じが冷める。 中里さんに至っては、終盤にぽっと出てきて最後急にプロポーズって… 業界の内容は、そんなものなのかぁと読めるところはあったし、終盤の疾走感も良かったけど、全体的に稚拙に感じた。

Posted byブクログ

2019/06/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

190611*読了 出版された年がだいぶ前なので、今とは違う部分もあるだろうけど、それは置いといて。 女性が活躍するお仕事小説が好きで、ファッション系の話も好きで、とくれば読むしかないでしょう、と図書館で借りてきた本。その分厚さもたまらない! 分厚いけれどスルスルと読めるし、最後の方の展開が早急すぎて、連載の期間が急に縮まったの?と勘ぐってしまうほど。笑 最後の方の展開はもう少しページがあれば、よりおもしろかったのになぁ。 成功することが予測できるストーリーなので、うまくいきすぎなのでは?と思う展開も頷けました。 ミラノ、パリ、ニューヨーク。商社のOLからアパレル販売員、海外ブランドのバイヤーから、セレクトショップのバイヤーに。さらにはブランドのプロデューサーへとのしあがっていく、真昼のサクセスストーリー。ファッションの話なので、読んでるだけでもワクワクしました。恋愛面はなんだろう、あってもなくてもよかったんじゃないかと思わせられるくらい、ファッションのお仕事の話がおもしろかったです!

Posted byブクログ

2018/10/19

ファション業界で、一介のバイヤーから、独自ブランドを立ち上げる女性、真昼。 出来すぎの話だが、ポイントは抑えている。 先輩でライバルの女性が、父親の最後を看取る。

Posted byブクログ

2018/08/26

2018.08.25 文句なしに面白い!日本とは違う世界。絶えず試される世界。最初は読み始めたものの止めようかと思ったけど、読むうちに早く次を読みたい気持ちになった。女性社会ならではの環境を乗り越えていく女性の逞しさや華やかさの裏側で裏方の仕事が手に取るように見えて素晴らしい、オ...

2018.08.25 文句なしに面白い!日本とは違う世界。絶えず試される世界。最初は読み始めたものの止めようかと思ったけど、読むうちに早く次を読みたい気持ちになった。女性社会ならではの環境を乗り越えていく女性の逞しさや華やかさの裏側で裏方の仕事が手に取るように見えて素晴らしい、オッケーの素振りを見せたあと、これでもかと人を試してくる。それがアメリカ社会?アグレッシブな一冊だった。私も負けてはいられない!(^。^)

Posted byブクログ

2018/05/03

★4.7(3.51) 2011年9月27日発行。GWに読もうと思い図書館から借りる。幸田さんのこれまでの金融や政治小説とは異なり、ファッションという全く新しい分野への挑戦ですね。これまでも素晴らしい本が多かったが、この本もまるでで映画でも見ているようにハラハラドキドキの連続。ここ...

★4.7(3.51) 2011年9月27日発行。GWに読もうと思い図書館から借りる。幸田さんのこれまでの金融や政治小説とは異なり、ファッションという全く新しい分野への挑戦ですね。これまでも素晴らしい本が多かったが、この本もまるでで映画でも見ているようにハラハラドキドキの連続。ここまで楽しめるとは著者の小説家として力量に感服。ミラノ、パリとそれぞれ柏木真昼が活躍していくが、ニューヨークではさらに思わぬ展開に。約7年の歳月をかけただけあって、かなり味のある作品になっていますね。映画化するとかなり面白いかも。

Posted byブクログ

2014/09/02

何の知識もなく飛び込んだファッションの世界で、バイヤーから自分のブランドを立ち上げるまでお話です 主人公の真昼さんがドンドン逞しくなっていく過程が面白くはあるのですが、漫画チックでしらける箇所も多々あります 三部構成になっていて、一部、二部は☆4つなのですが、三部目がなんとも...

何の知識もなく飛び込んだファッションの世界で、バイヤーから自分のブランドを立ち上げるまでお話です 主人公の真昼さんがドンドン逞しくなっていく過程が面白くはあるのですが、漫画チックでしらける箇所も多々あります 三部構成になっていて、一部、二部は☆4つなのですが、三部目がなんともお粗末 いきなり結婚かよ!って感じでした 感じの悪い女性が沢山出てくるし、カッコいい男性が助けてくれるし、昼ドラにはぴったりの内容でした

Posted byブクログ

2013/11/20

積読に登録していますがこれは借りてきた本です。58ページの★★★初め迄しか読んでません。そのまま返しました。

Posted byブクログ