伊藤Pのモヤモヤ仕事術 の商品レビュー
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・普段出しているA面に対して、もともと持っているB面がでてきちゃう場面がある。 つまり大事なのは、真逆の環境においてあげること。 ・トップに大切なこと、わからないと絶対いわない。 番組制作の頭である以上、わからないというべきでない。 迷ったいるなら、迷っているというべき。 ・トップである以上、下のものが困る言動を取ってはいけないし、下のものに取ってプラスになることをしなければならない。 ・企画を考えるのは、「それではどうやったら成立するか?」「こんなことしたら笑えるな」を膨らまして考えていく。 ・企画の一番核になる絵を一つ決めておく。別に絵じゃなくても良い。1行コンセプトかもしれないし、タイトルかもしれない、最終的な着地点かもしれない。でも、軸なり、方針なり、ここが大事と決められるプライオリティは一個だけ。 ・自分の角は一つ。正直になればいい。 ・ジャンル分けなんてクソ喰らえ、企画は何でもいいものなんだ。 ・「前例がない」って、業界内のつくり手が勝手に決めている前例。 ・中途半端に作った番組は、「これはだめだ」「面白くない」とは言われても、「くだらない」とは言われない。 ・仕事で追い込まれない、最善の方法は、いつでも逃げ込める「逃げ場」を作っておくこと。 ・全ての企画には、「こうしたい」で始めた本分があると思います。番組を作るのは、その本分が世間に認められるか認められないかという勝負。だめだったら負けを認めて、番組を終わらせればいいだけの話なんです。 ・延命するだけの目的で、自分が思っていないことを適当に提案したら、周りは「なんだこいつは」と感じるだろうし、そういう節操のない人が成功するとは僕には思えません。根本的なことを失ったらその人は全部失うと思う。 ・心のなかに不満やくすぶりがあるなら、そいつらを超えてから言えよ ・現場ではプロデューサーが熱さを見せすぎると下が圧迫感を感じる。 ・役割を見つけるために、ないものを探す。 ・自分の役割にたどり着いたら、あとはそれをまっとうすれば良い。 ・本気だったら動きますよね。本気じゃないんです。 ・プロデューサーが番組を立ち上げなければ、制作の人間の「こういう番組をやってみたい」という思いは成就しない。 自分なりのこだわりで打席に立たないほうが、よっぽど卑怯者。 ・組織の基本は「友達ではない集団」。仕事でお付き合いする人は、友達じゃない。 親しさでつながっていない以上、ぶつかる感情が芽生えるのは必然。 ・嫌われるのを恐れて、お互いに何も言わない関係の方が、一生絆が深まらず、不幸になることのほうが多い。 ・嫌われる覚悟で物が言える関係は、本当のパートナーになれる可能性を秘めている。 ・向いてないと言われている人、すごくつまらないものをつくる人は、感覚的に新しいのと表裏一体なわけで、何かしら才能はある。 ・テレビの現場でいちばん大事な事=人に気を使えること。 ・気を配れることの根っこには感謝がある。 ・やっぱりどんな辛い問題でも、どんな嫌な人でも、ちゃんと向き合って答えが出ないとダメ。 ・自分の中の1%は天才。 ・つくり手の感情は視聴者に伝わる。つくり手がドキドキしない番組は、視聴者もドキドキしない。 ・お笑いの正体の1つは不謹慎。だが、やりきれば不謹慎ではなくなる。 ・「売る」ということは、「豊かな想像力を、勇気を持って提示すること」 ・
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自分の1%の天才を信じ、そのためにならなんでもする。 来年おそらく社会に出ていくが、不安が生まれてもその言葉を信じたい。
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テレ東の名物番組 もやさま 私も東京時代ほぼ毎週見ていました。 在京局の中でも異彩を放つ、テレビ東京のもやさまのプロデューサー 伊藤隆行氏の自著 テレ東のすごさを再認識 やっぱり好きですテレ東!! 本文から 行動しないということはずっと悩むということ、本気だった...
テレ東の名物番組 もやさま 私も東京時代ほぼ毎週見ていました。 在京局の中でも異彩を放つ、テレビ東京のもやさまのプロデューサー 伊藤隆行氏の自著 テレ東のすごさを再認識 やっぱり好きですテレ東!! 本文から 行動しないということはずっと悩むということ、本気だったら動きますよね。 本気じゃないんだ
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モヤさまの伊藤Pの本。草食系なやさしそうな見た目とは裏腹に、熱い人で、尖った考えも持ち合わせている人。よく人に気を遣う、人たらし。 以下、引用メモ。 弱小キー局テレ東。テレ東の番組はパクってもいい、という暗黙のルールにより各局に企画をパクられる。そこからオリジナルを作る意地が出来、独自の番組を作る文化が出来ている。 トップはわからないは言ってはいけない。迷ってると言ってくれ。 中途半端なものは、『面白くない』『これはダメだ』とか言われるが、振りきれたものは『くだらないな』と言われる。くだらないものはやりきる価値はある。 テレビの現場で一番必要なことは、人に気を遣えること。気を配れることの根底には、感謝がある。人に感謝ができない人は他人のために動くことをしないので、必要以上のことをやらなくなる。
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58伊藤Pのモヤモヤ仕事術 ・80年代TV業界:三強一弱一番外地 ・面白がる天才→自分の置かれた環境を楽しむ ・上に立つ者は媒介であれ ・考えていない→分からない。考えている→迷っている ・組織の中で自分の役割を意識する
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地方都市在住だとテレビ局業界の中で万年最下位の不動の地位を誇るテレ東のイメージ、というのがわかるようなわからないようなな部分があったりするけれどそれはさておいてその「マイナスからのスタート」において、どんな戦略を立てて番組作りをするか?人の上に立つプロデューサーとして何を心がける...
地方都市在住だとテレビ局業界の中で万年最下位の不動の地位を誇るテレ東のイメージ、というのがわかるようなわからないようなな部分があったりするけれどそれはさておいてその「マイナスからのスタート」において、どんな戦略を立てて番組作りをするか?人の上に立つプロデューサーとして何を心がけるか?を、わかりやすい言葉でまとめてある本。相手の話を最後まできちんと聞く、手を出さずに見守る部分は見守る、怒られることを必要以上に恐れない、etc. テレビ業界関係なく、上に立つ立場の人がこういう人材だったらいいな、と思う。人に好かれるプロデューサーさんなんだろうな、と読んでいて感じた。
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モヤさまの裏話とかがたくさん載った本かと思いきや!仕事する上でのヒントになることがたくさん載った勉強になる本だった!特に、私に響いたのは「最下位だから勝ち方を考える」という考え方。中小企業に就職が決まっている私は、絶対、大企業と渡り合っていかなければならなくなる時が来ると思うので...
モヤさまの裏話とかがたくさん載った本かと思いきや!仕事する上でのヒントになることがたくさん載った勉強になる本だった!特に、私に響いたのは「最下位だから勝ち方を考える」という考え方。中小企業に就職が決まっている私は、絶対、大企業と渡り合っていかなければならなくなる時が来ると思うので、本当に参考になった。さまぁ〜ずや大江さんが話す伊藤Pの裏話も面白かったし!大学で借りて読んだのだけど購入しようか迷うくらい!読めて良かったー!
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[ 内容 ] 「モヤモヤさまぁ~ず2」「やりすぎコージー」など、テレビ東京の深夜帯で数多くの野心的な番組を手がけてきた通称「伊藤P」。 彼の番組は、バラエティ番組において後発であったテレビ東京に新たな文化を築き、ついにはゴールデン帯への進出も果たした。 その企画力、仕事術はどのよ...
[ 内容 ] 「モヤモヤさまぁ~ず2」「やりすぎコージー」など、テレビ東京の深夜帯で数多くの野心的な番組を手がけてきた通称「伊藤P」。 彼の番組は、バラエティ番組において後発であったテレビ東京に新たな文化を築き、ついにはゴールデン帯への進出も果たした。 その企画力、仕事術はどのようにして磨かれたのか? 「モヤモヤ仕事術」とは!? 名物プロデューサー・伊藤Pが、一七年間のサラリーマン生活で培った仕事術を伝授する。 ビジネスマン、新社会人、就活生…仕事で、日常生活で、悩んでいる全ての人に捧げる究極の生き方本的ビジネス書。 [ 目次 ] 第1章 最下位局・テレビ東京で育って 第2章 プロデューサーという仕事 第3章 企画の考え方 第4章 サラリーマンとしての仕事術―テクニック編 第5章 伊藤Pのモヤモヤ仕事術―「気の持ちよう」こそ全て編 第6章 テレビについて考えること―五番勝負 [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]
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もやさまのプロデューサー、伊藤Pが自らの仕事を振り返る。弱小テレビ局のプロデューサーとしての仕事に対する姿勢が分かる。上からのプレッシャーをはねのけ、現場の雰囲気作りを大切にする。スタッフの声を聞き、番組の主旨が共有できたら、あとは余計な口を出さずに現場に任せる。これはテレビの仕...
もやさまのプロデューサー、伊藤Pが自らの仕事を振り返る。弱小テレビ局のプロデューサーとしての仕事に対する姿勢が分かる。上からのプレッシャーをはねのけ、現場の雰囲気作りを大切にする。スタッフの声を聞き、番組の主旨が共有できたら、あとは余計な口を出さずに現場に任せる。これはテレビの仕事に限らずどの職場でも通用することだと思った。
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