一億人の英文法 の商品レビュー
文法の感覚的な習得はやはり大事。 時間が掛かっても一通り目を通して、自分の中に索引を作ると良い感じ。 個人的には冠詞の考え方がとても肚に落ちて、自分の中に1つ基準を作れたのが良かったです。
Posted by
ほんとに面白い本だと思う。 急に自分がモヤモヤしててわからないところを摘出したくなって全部書き出した。 面白い。 納得できる説明。 今まで尻込みしてたけど、さらっと終えられた。
Posted by
本屋でチラ見したとき、「ニュアンスの違いの解説に重点を置いた文法書なのかな?」とすごくワクワクしましたが・・・ うーん、そのニュアンスの説明がわかりにくくて、私には合いませんでした。 たとえば、文型の説明に、「日本語はぺたぺた張り付けるイメージ、英語はぽんぽん置いていくイメージ」...
本屋でチラ見したとき、「ニュアンスの違いの解説に重点を置いた文法書なのかな?」とすごくワクワクしましたが・・・ うーん、そのニュアンスの説明がわかりにくくて、私には合いませんでした。 たとえば、文型の説明に、「日本語はぺたぺた張り付けるイメージ、英語はぽんぽん置いていくイメージ」って・・・なんのこっちゃ。意味不明。 みんなほんとにこれが分かりやすいと思ったのか?! 私には受験参考書のように普通に文法用語を使った普通の説明の方がよほど分かりやすいです。 期待していた肝心の「ニュアンスの違い」は特に謎でした。 後ろは説明、前は限定、って。私には、後付けで無理やり説明しているようにしか見えない。違いが判らん。限定だって説明の一種じゃないの? なのに、まるで目からウロコな説明かのように、「ねっ!簡単でしょ!!!」って何度も何度もしつこい・・・。 指し示すイメージ、カチ!っとくるイメージ、穴埋め、自分に向かってくる感じ、などの表現が繰り返し出てくるが、全然ピンとこない。 そもそも、説明そのものにもムラがあって雑。これじゃ納得いかーん!! まあ、でも、学校の教科書しか見たことのない高校生とかには、サプリメント、息抜き、英語への柔軟性を養うものとしてはいいかも、と思った。 あと、名詞や冠詞の説明などはまあまあよかった。 これを読む直前に、ネットで「ヤフー知恵袋の小池先生の回答が素晴らしすぎる! 2008~11年の回答がなぜか今ごろ話題に!」という記事を読み、小池 浩先生(旺文社「入門英文法問題精講」の著者らしいです)の回答だけを検索してむさぼり読んで激しく感動した後だったので、それと比較してしまって、ちょっと点が辛くなってしまったかもしれない。 いやー、小池先生、素晴らしすぎる。この本を読んで、改めてそれを実感した。(この本と知恵袋の回答は趣旨が違うので、比較するのはフェアじゃないかもしれないけど) 簡単だ!をうたう英語解説書にはやはり注意が必要ですね。 やたら難しく言いたがるのも問題だけど。
Posted by
「なぜ」ということに応えてくれるのが素晴らしい。口語体なので人を選ぶかもしれないが、個人的には気にならない。 日本にいたらこの本のすごさは気付かなかったかも。
Posted by
説明を、従来的なやり方ではなく、会話を重点においてなされているので、理解しやすいです。 なぜその配置に必要なのかという観点から説明しています。 その一方で中学レベルの入門的な手ほどきはなくて、ある程度英語が分かっている人に向けた体系的な解説なので、二冊目以降になります。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
know of 人 うわさ程度に知っている know about 人 直接知らないけど、知ってる arrived in tokyo arrived tokyo ★他動詞 mention ✖aboout ask ✖to enter ✖into visit ✖to approach ✖to resemble ✖with ★使役 get 目的語 to 不定詞 ~させる
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
1周目終わり。 中学校や高校で習っていたときは、ついていくのに精いっぱいで、ちゃんと理解せず、ただ覚えていたのだなあと思った。 この本では、頭の構造が書かれているので、ロジカルに英語が組み立てられるようになりそうと感じている。(まだ1周目なので、十分ではないです) as 〜 as Aの説明はとてもしっくりきたし、willとbe going toの違いなども理解できた。 willとbe going toは同じって習うけど、使い分けがちゃんとあるんだよーって。
Posted by
2017/05/16/Tue.(通販購入して届いた日) 2017/05/16/Tue.〜 (再読)2019/12/28/Sat.〜
Posted by
個人的に、目からウロコの英文法。文字通り、「話すため」の英文法がここに存在しました。 ・英語はどこまでも「配置の言葉」 ・語・語句をネイティブが使う「イメージ」を理解する。 全てがこの二つに集約されることを教えてくれる、目からウロコの一冊でした。 話せる!理解できる!、そう五...
個人的に、目からウロコの英文法。文字通り、「話すため」の英文法がここに存在しました。 ・英語はどこまでも「配置の言葉」 ・語・語句をネイティブが使う「イメージ」を理解する。 全てがこの二つに集約されることを教えてくれる、目からウロコの一冊でした。 話せる!理解できる!、そう五感に訴えてくれる一冊です。
Posted by
ガチガチの英文法ではなく、覚えるべき点とそうでない点のメリハリを付け、 より実態に即し、英会話を想定した内容の文法書。 単語の持つイメージを大切にし、応用できることを狙ったものになっており、 汎用性も高く、大変わかりやすい内容の1冊。 ややボリュームが多いのが難点。
Posted by