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心を上手に透視する方法 の商品レビュー

3.2

116件のお客様レビュー

  1. 5つ

    8

  2. 4つ

    22

  3. 3つ

    50

  4. 2つ

    9

  5. 1つ

    6

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2013/06/30

キャッチコピーに惹かれて買ってみたものの 訓練あるのみというか覚えられるかと(笑 実践するには相当な観察力が ないと無理だなぁと思いました 読み物としては面白いかなというところで 星3つ。

Posted byブクログ

2012/04/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

自分が実践できるかどうかは置いておいて、訓練すれば人はそうとうの事ができるんだなってことは理解できた。カウンセリングに応用できるとすれば、観察力の部分だろうか。読みやすいし、人に騙されないための知識としては有用かな。

Posted byブクログ

2012/07/03

 ステージショーを行っているマインドリーダーのトルステン・ハーフェナー氏の本です。読心術とはどんなものかという説明から始まり、目線や仕草に込められている感情について説明し、人の心を読み、自分に暗示をかけることがどういう強みになるのかを解説しています。  読心術というと、なんだか特...

 ステージショーを行っているマインドリーダーのトルステン・ハーフェナー氏の本です。読心術とはどんなものかという説明から始まり、目線や仕草に込められている感情について説明し、人の心を読み、自分に暗示をかけることがどういう強みになるのかを解説しています。  読心術というと、なんだか特別な人しかできないことのように感じます。だけど、本を読んでいると、相手の目線の動きや、仕草、身につけているものなどから多くの情報を与えられていたことに気がつきます。普段見落としがちな小さな情報を注意深く見ることによって、相手のことがよくわかって、より深いコミュニケーションが生まれ、相手を気遣えるのかなと思いました。  後半の部分では、暗示についても書かれています。暗示を悪用すれば、詐欺になってしまいます。でも、思いやりを持って相手のために暗示を掛けると、それがパワーになると著者は言っています。例えば、子どもに痛いの、痛いの、飛んでいけとやるのも一種の暗示と言えるでしょうが、そこにあるのは親心であり優しさです。それと同じように相手にできるよと言って励ますことや、自分に対して成し遂げられると言い聞かせることも一種の暗示で、その言葉を信じることで頑張れることもあると思います。  タイトルを見ると少し不審な本に思えましたが、読み終わるとなんだか明るい気持ちになれる本でした。

Posted byブクログ

2012/04/28

この本は意外と面白かった。 確かに読心術なのだが、自己啓発にもつながる。 印象的な言葉は、世界はあなたの思うがままにある。

Posted byブクログ

2012/04/19

あーあー1500円勿体なかったと思ってしまった本。JR内の広告にやられてしまった。 書いてある事は全部知ってること。たぶん心理学の授業を1回でも取ったことある人、本を普段から読む人、TVのほんまでっかTVとか雑学系の 番組が好きな人はおそらくこの本読んでも物足りないと思います。...

あーあー1500円勿体なかったと思ってしまった本。JR内の広告にやられてしまった。 書いてある事は全部知ってること。たぶん心理学の授業を1回でも取ったことある人、本を普段から読む人、TVのほんまでっかTVとか雑学系の 番組が好きな人はおそらくこの本読んでも物足りないと思います。知ってる事でも、もっと書き方とかがよければ良かったんだけど、翻訳にありがちな読みにくさが。英語で読んだ方が引き込まれるんだろうなという感じの。 残念。

Posted byブクログ

2012/04/19

「人」のことが何か分かるかなと思って読んでみたけど、ひらりんとしては、自分がどう思考すること、行動することがよいか、そういうことを考える機会になった本でした。

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2012/04/10

いいと思った点は、練習しないといけないところ。この手の本は実践しないとダメなのは当たり前で、筆者のテクニックは鍛錬におけるものである。この本は、そのメソッドをまとめているにすぎない。だが、その記載があり、そこに正直な分だけ、信憑性があると感じる。訳本なのに読みやすいのも良い。

Posted byブクログ

2012/04/07

最近の話題の書です。 タイトルだけを見たら、一体どういう内容なのか興味をそそってしまいますが、少し第一印象とは違うかもしれません。 「目は口ほどにものを言う」ということわざのとおり、相手の心理からあらわれる行動を観察することで、その内容を読み取ろうとするものです。 個人的には、興...

最近の話題の書です。 タイトルだけを見たら、一体どういう内容なのか興味をそそってしまいますが、少し第一印象とは違うかもしれません。 「目は口ほどにものを言う」ということわざのとおり、相手の心理からあらわれる行動を観察することで、その内容を読み取ろうとするものです。 個人的には、興味をそそる内容がたくさんありました。 ここでは詳しく書きませんが、相手の考えている内容によって、視線の方向が変わる話などは、なかなか面白いです。 コールドリーディングに関する本も読んだことがありましたので、その延長線として読んでみるのはいいのではないでしょうか。 相手がこういう行動をとったときは、こういうことを考えている、といった行動だけでなく、言葉や話し方も紹介されていますので、気になった部分だけでも読んでみるのもいいかもしれませんね。 そういう内容を紹介しつつ、巻末に近づくにつれ、何かをしようとおもったら72時間にとりかかれ、とか、始めるに遅すぎることはない、科学的に説明できないこともある、と精神論・現実的な話になってきています。 すべてが透視できるわけではありません。それがおもしろいんでしょうね。 <この本から得られた気づきとアクション> ・こういう知識を少しでも実際に活用できると、役に立つ場面に遭遇するかもしれない ・その反面、先入観を持ちすぎるのは危険 ・ここで指摘された内容を踏まえた上で、実際その場で感じた感覚とを融合させて、判断しなくてはいけないのではないか。 <目次> はじめに 第1章 世界は、あなたが考える通りにある 第2章 「身体」を見れば、「心の内」がわかる 第3章 「暗示の力」を使いこなす 第4章 メンタル・トレーニング 第5章 意識を「今このとき」に集中する 第6章 はかり知れない「可能性」

Posted byブクログ

2012/03/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

営業に向く本かと思います。 参考にしつつ、うまく活用しますが、若干現実味ないところもあったり。。。読み終わったけど、何度も読み返してます。要は、相手をよく観察、です。

Posted byブクログ

2012/12/16

うーんいまいち。 内容が思ったほど興味を惹かなかった。 印象に残ったのは、「〜ない」という否定の言葉を使わないこと。 子供には、こぼさないように気をつけなさいというのではなく、気をつけて飲もうねというべし。 後は、自己暗示。 実現するイメージを明確に頭に描くことでそれに近づける...

うーんいまいち。 内容が思ったほど興味を惹かなかった。 印象に残ったのは、「〜ない」という否定の言葉を使わないこと。 子供には、こぼさないように気をつけなさいというのではなく、気をつけて飲もうねというべし。 後は、自己暗示。 実現するイメージを明確に頭に描くことでそれに近づける。 最近は夢とか理想とか頭に描けてないから今一度やってみようと思った。

Posted byブクログ