「困った人」の説得術 の商品レビュー
この手のコンサルタントは、私が思っていたよりも大変な仕事なのだと思った。 少し散漫な気もしたが、わたしの読み方も悪かったのだろう。 体育会系が評価されるのは従順さだけではなく、負けを何度も経験してるからだというのはなるほどと思った
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タイトルの通り、”よくいる困った人”への傾向と対策。”あるある”が満載なので、共感しながら読めると思います。 続きはこちら↓ https://flying-bookjunkie.blogspot.jp/2018/04/blog-post_6.html
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「困った人」をタイプ別に分けて、どのように対処するのがよいかを論じた本である。 タイプとして、 ・評論家クレーマー ・職人クレーマー ・思考停止クレーマー ・現実逃避クレーマー ・近視眼クレーマー の5タイプに分け、その心理を分析しながら、適切な対応策を述べている。 筆者もそう書...
「困った人」をタイプ別に分けて、どのように対処するのがよいかを論じた本である。 タイプとして、 ・評論家クレーマー ・職人クレーマー ・思考停止クレーマー ・現実逃避クレーマー ・近視眼クレーマー の5タイプに分け、その心理を分析しながら、適切な対応策を述べている。 筆者もそう書いているが、「困った人」はいつも同じタイプとは限らず、複合される場合もあるので、その分は考慮が必要である。 身の回りの「困った人」を想像しながらよむと、「こんどこの人にはこういってみよう」みたいなのを思いついて良いかもしれませぬ。 ただ、どこかで見たことある、読んだことある、感じたことある、という内容もたくさん含まれていると感じた。(特に年上の人や立場が上の人に)作業をお願いすることのある人は読んでおくと参考になるであろう。
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これまでの経済情勢の変化から、会社での昇進など自分が思い描いていたものが崩れ、話が違うじゃないか!と思う人々が、困った人になる。 そんな冒頭の話に心を掴まれました。 困った人を説得したいとは思いませんでしたが、この人はこういう困った人なのかということを理解すれば少しは気持ちが和...
これまでの経済情勢の変化から、会社での昇進など自分が思い描いていたものが崩れ、話が違うじゃないか!と思う人々が、困った人になる。 そんな冒頭の話に心を掴まれました。 困った人を説得したいとは思いませんでしたが、この人はこういう困った人なのかということを理解すれば少しは気持ちが和らぐのではないでしょうか?軽く目を通そうと思って本を開き、気が付けば60ページほど読み進めていました。
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「困った人」もクレーマーになるか、良い意見を言ってくれる人になるか、分かれると思うので本書で読んだ対処法を実践していきたいと思います。
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周りの人との関わり方や自分自身のふるまいに思うところがあり、手に取った本。なかなか、おもしろかった。 私自身危ないのは、現実逃避クレーマーと近視眼クレーマー。特に現実逃避クレーマーは身に覚えがありすぎて、怖い。。大いに、自省させられる内容でした。 とにかく、自分を客観的にみるこ...
周りの人との関わり方や自分自身のふるまいに思うところがあり、手に取った本。なかなか、おもしろかった。 私自身危ないのは、現実逃避クレーマーと近視眼クレーマー。特に現実逃避クレーマーは身に覚えがありすぎて、怖い。。大いに、自省させられる内容でした。 とにかく、自分を客観的にみることを常に意識しておかなければならないことを学びました。一方で、妙に冷静すぎてもいやだなあとも思い、そのあたりのバランスのことをいろいろ考えるとなんだかもやもやしつつ・・・ でも、客観視することをどんな場面でも、心掛けることを決めました。
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最初に目に入ったのは、表紙のイラスト。岡田丈さんのイラストです。 ヒトの機微みたいなものを、上手く捉えて、ユーモラスに描いている感じが イイ。なんだか、ご本人も描きながらムフフと含み笑いしてそう。絶対、 本人も自分で楽しんでいると思う。 完全にジャケ買いに近いのですが、中身も面白かったです。 困ったヒトの例として、5タイプを挙げています。 ・評論家クレーマー:他人をバカにして、優越感を得る ・職人クレーマー:専門領域に強いが、人の話を聞かない ・思考停止クレーマー:いままでのルール・考え方から脱却できない ・現実逃避クレーマー:言い訳が長い。何を言っているのかわからない ・近視眼クレーマー:自分本位かつ短期的なメリットしか見ない 「ある!ある!ある!」と、クイズ100人に聞きました(←例え古っ!) のように、思わず膝を打ちます。見事にその特徴を捉えていて、 ツボにハマります。 が、冷静に我が身を振り返ると、案外、自分にも当てはまることにも 気づきます。「あれ、俺も、あちら側(クレーマー)?」と、思わず 自問内省してしまう本なのでした。 対処法も買いてありますが、テクニックよりも、まず本質的に 相手と判り合おうという姿勢をもてるかどうかが重要なんでしょうね。 「I」とか「YOU」とかではなく、主語を「WE」で語れるか、協創でき るか。 大きな器量をもてるようになりたいものです。
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著者がビジネス生活で遭遇してきた問題のあるビジネスパーソンを5類型化(「評論家型」、「職人型」、「思考停止型」、「現実逃避型」、「近視眼型」)し、彼らの心情や行動メカニズム、対処方法を書いている。 内容としては面白いし、わかり易いもののやや内容が冗長。 若干ページ稼ぎのような気もする。。。
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■社内クレーマー 1.社内を混乱させる「社内クレーマー」は5つのタイプがいる。評論家、職人、思考停止、現実逃避、近視眼型である。その行動パターン別に対処をする必要がある。
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困った人について、どんな人かフレームワークを持って、やってはいけないこと、対応方法を意識しながら対応することが必要。 評論家クレーマー、職人クレーマー、思考停止クレーマー、現実逃避クレーマー、近視眼クレーマー。いくつかは、具体的な人をイメージしながら読んでしまった。 現実の困った...
困った人について、どんな人かフレームワークを持って、やってはいけないこと、対応方法を意識しながら対応することが必要。 評論家クレーマー、職人クレーマー、思考停止クレーマー、現実逃避クレーマー、近視眼クレーマー。いくつかは、具体的な人をイメージしながら読んでしまった。 現実の困った人は、どれに当てはまるのか分かっていても、当たり前だけど、書いてあるようにはうまくいかないのでマイナス★1つ。とくに評論家クレーマー。もっと詳しく、厳しく対応策を示して欲しいが。。。 それよりも、自分はどのタイプの困った人にも、ならないようにしないと。
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