アイディ。 の商品レビュー
#11奈良県立図書情報館ビブリオバトル「志(こころざし)」で紹介された本です。 2012.1.14 http://eventinformation.blog116.fc2.com/blog-entry-717.html?sp
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私は真綾さんのファン。真綾さんは演技もできて歌もうまくて、言葉選びもうまくて、英語の発音もきれいで、何でもできる人だと思っている。しかし、真綾さんは真綾さんなりに頑張って、つまずいて、努力してそのような成果を手に入れたのだとこの本を読んで感じた。生まれてきたときから完璧な人間なん...
私は真綾さんのファン。真綾さんは演技もできて歌もうまくて、言葉選びもうまくて、英語の発音もきれいで、何でもできる人だと思っている。しかし、真綾さんは真綾さんなりに頑張って、つまずいて、努力してそのような成果を手に入れたのだとこの本を読んで感じた。生まれてきたときから完璧な人間なんていない。そう思った1冊だった。
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本当によかった。 電車内で読み終えたが、涙がこぼれそうになった。 今の私に必要な言葉がたくさんあったように思う。 特に創作をする人やそのことで悩む人にオススメしたいと思った。 でもきっと自分自身で坂本真綾さんが出会ったような体験をしなきゃやっぱり頭で分かっても体じゃ分かんないんだ...
本当によかった。 電車内で読み終えたが、涙がこぼれそうになった。 今の私に必要な言葉がたくさんあったように思う。 特に創作をする人やそのことで悩む人にオススメしたいと思った。 でもきっと自分自身で坂本真綾さんが出会ったような体験をしなきゃやっぱり頭で分かっても体じゃ分かんないんだろうな、と思った。だから少し動いてみなきゃ、と勇気づけられた。 エッセイは満腹論がまだ読めていないが、from everywhere よりも今の私にタイムリーな内容だったかもしれないし、こちらの方が好きかもしれない。 とりあえず坂本真綾さんファンなら読むことオススメします。 私はすごく共感できたことが多くて、本当に嬉しかったし、自分を肯定できる側面が多くなったように思う。
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声優の坂本真綾のファースト・エッセイ集です。 子役時代の思い出から、舞台『レ・ミゼラブル』のエピソード、自身のCDに込めた思いなどが、飾らない言葉で語られています。
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”アイディ。”坂本真綾著 星海社文庫(2011/08発売) (2005年JVCエンタテイメント・ネットワークス 単行本の文庫版) ・・・声優・坂本真綾のエッセイ。 全編を通して楽しく読めました。 特に15年をすごした”児童劇団こまどり”の話が印象的でした。 自由にのびのび!は謳...
”アイディ。”坂本真綾著 星海社文庫(2011/08発売) (2005年JVCエンタテイメント・ネットワークス 単行本の文庫版) ・・・声優・坂本真綾のエッセイ。 全編を通して楽しく読めました。 特に15年をすごした”児童劇団こまどり”の話が印象的でした。 自由にのびのび!は謳い文句にしていても難しいと思いますが、 それを成していた”西村先生”は尊敬に値しますね。
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大好きな真綾さんのエッセイ。文庫版。 読んでいて不思議と哲学的な気持ちになる。 彼女のことばは、本当に豊か。 武道館ライブのとき、 「自分は本当にふつうの人間」 って話をしてたけど、その“ふつう”という生き方が あまりに自然体で柔軟でしなやかでうらやましい。 憧れのひとです。
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とてもチャーミングなエッセイ集。 心がほんわか優しくなります。 坂本真綾さんは何て素敵な方なんでしょうか。 もう1冊のエッセイ『from everywhere』を読んだ時もそう思った。 坂本さんの言葉は萎れた心を潤してくれる水みたいです。 テーマはいろいろ。 お母さんのように慕...
とてもチャーミングなエッセイ集。 心がほんわか優しくなります。 坂本真綾さんは何て素敵な方なんでしょうか。 もう1冊のエッセイ『from everywhere』を読んだ時もそう思った。 坂本さんの言葉は萎れた心を潤してくれる水みたいです。 テーマはいろいろ。 お母さんのように慕っている児童劇団の先生のこと。 初めて本命チョコを渡したバレンタインのこと。 『レ・ミゼラブル』のこと。 ラジオのこと。 歌とアルバムのこと。 初めてのホームステイのこと。 大好きな人のことも、大失敗した思い出も、自己嫌悪も、同じようにかけがえのないこととして語っているように思う。 強いな…と思うし、うらやましいな…とも思う。 正直忘れてしまいたいことだってあるし(きっと坂本さんにもあると思うし)、なかったことにして一から始めたいとか思うこともある。 でも、そんな苦い記憶もきちんと自分を作っているものなんだって認めて、そんな私としてさて次はどうしよう?って前を見る強さ。 そんな坂本さんの強さを私も手に入れたい。 そう思った。
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旅に持って行ってよかった。偶然ヨーロッパの話も出てきたし、なんか親近感わいた。いつか坂本さんの演技見てみたいなぁ。
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ライブで単行本の方を購入。芸能人というカテゴリーに入るであろう彼女。「世界が違う」「雲の上のような」と距離を置いてしまうことは、実はあまりに寂しく的外れなんだと読んで感じた。そのひたむきさに触れると、隔てるフィールドは自然となくなる。
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真綾ちゃんのファンになって早8年。やっとこの本も読めました。真綾ちゃんが好きと言うのも勿論あるけれど、共感できるというか、なにかじわじわくるものがあって、読みながら泣くこともしばしば。レミゼは真綾ちゃんが出演してることがきっかけで親に見に行かせてもらった思いで深い作品なので、レミ...
真綾ちゃんのファンになって早8年。やっとこの本も読めました。真綾ちゃんが好きと言うのも勿論あるけれど、共感できるというか、なにかじわじわくるものがあって、読みながら泣くこともしばしば。レミゼは真綾ちゃんが出演してることがきっかけで親に見に行かせてもらった思いで深い作品なので、レミゼのことがたくさん書かれているのも本当に良かった。真綾ちゃんは今までもこれからも私の憧れの女性です。私もロンドンにひとり旅したいなあ、なんて。2013/05/04
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