1,800円以上の注文で送料無料

アイディ。 の商品レビュー

4.4

28件のお客様レビュー

  1. 5つ

    14

  2. 4つ

    6

  3. 3つ

    3

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2011/09/18

非常に素直な文章ではある。 みずみずしいと思わないでもないが、 何よりもファンの方が読むべきものです。 偶像化された人こそ、こういった文章は意味があります。 本人の無防備さが、声優という立ち位置を はからずも明らかにしていると思います。

Posted byブクログ

2011/09/11

一区切り読み終えるたびに、さわやかな気持ちになれた。真綾さんの声のように、透き通って、素直な言葉で綴られてた。

Posted byブクログ

2011/09/08

あああの頃はこう考えていたのか、こうだったのかあ…と 思い出して、曲を聴いて あらためて真綾姫に出会えた事に幸福をかみしめながら読んだ本です。

Posted byブクログ

2011/08/17

webでの連載の抜粋+α。文庫版あとがきに共感できるところ多数。こまどり時代の話がおもしろいです。ファンは必読です。

Posted byブクログ

2011/08/17

存在を知ったときにはもう販売してなかったので、文庫化がとても嬉しい。 ちょっと、夏休み最後の最後でへこんで情緒不安定だったのですが、あたたかく入ってくる言葉に助けられました。海を見に行くところが特に好きです。これからもきっと、「from everywhere」とともに、折に触れて...

存在を知ったときにはもう販売してなかったので、文庫化がとても嬉しい。 ちょっと、夏休み最後の最後でへこんで情緒不安定だったのですが、あたたかく入ってくる言葉に助けられました。海を見に行くところが特に好きです。これからもきっと、「from everywhere」とともに、折に触れて読むと思う。 ああ、あと、ご結婚おめでとうございます。他人の分際で図々しいですが、真綾さんらしいタイミングだと思います。益々のご活躍をお祈りします!

Posted byブクログ

2011/08/15

真綾さん初のエッセイ集の文庫化です。 元々CDサイズで331ページ(真綾さんの誕生日)、 税抜き価格1980円(真綾さんの生まれ年)で 出ていたものですが、文庫になると意外と 分厚くない本になっててビックリでしたね。 紙質などは単行本版に近く、文庫はお手軽という お得感はあっても...

真綾さん初のエッセイ集の文庫化です。 元々CDサイズで331ページ(真綾さんの誕生日)、 税抜き価格1980円(真綾さんの生まれ年)で 出ていたものですが、文庫になると意外と 分厚くない本になっててビックリでしたね。 紙質などは単行本版に近く、文庫はお手軽という お得感はあってもあまり物足りない感じはないです。 ご結婚のニュースを聞いたときには驚きました! それを踏まえて読むと、おおおこれは…的なところも ありましたね。 最たるものは初恋の方についてのところに 「今もっと大事な人がいても…」的な文があったところとか。 私も真綾さんと同じA型なこともあって、考え方とかに 共感する部分もありましたね。 今の貫禄のある真綾さんしか知らない方には結構新鮮に映る 部分もありそうですが、歌手デビューの頃、もしくはそれ以前 から知ってる方には、どうしてどんどん輝いていってるのかが 解ってホロリとする部分もあるんでないかな、と思います。 上記の通りご結婚されたことを踏まえると、「潤い」も とても大きい気がしますね(笑)♪

Posted byブクログ

2011/08/20

最近、結婚されたと聞いて。舞台をやっていたり歌を唄っていたり声優さんだったり、何となく「遠くの人」という感じがしていたけれど妙に親近感がわいた。あと、本によくある紐のしおりが付いているのだけと、この本(出版社?)のはりぼんみたいでかわいいかった。

Posted byブクログ

2011/08/11

from everywhereの道はここから、ずっと繋がっていたんだ。 と、すとんと理解しました。 真綾ちゃんの言葉は過去から現在に至るまで、繊細で瑞々しくて、 本という宇宙の中でちらりと輝く星を眺めているような気になります。 一人でありたいという願望と、沢山の人に守られてい...

from everywhereの道はここから、ずっと繋がっていたんだ。 と、すとんと理解しました。 真綾ちゃんの言葉は過去から現在に至るまで、繊細で瑞々しくて、 本という宇宙の中でちらりと輝く星を眺めているような気になります。 一人でありたいという願望と、沢山の人に守られている自覚を まるごと受け止めている坂本真綾の大きさを垣間見ました。

Posted byブクログ