まおゆう魔王勇者(4) の商品レビュー
☆☆☆$$非常に面白かった。$$っ序盤にj比べ、難しいk直面について、色々考えさせられた。$$メイド姉についても、今後に期待できる。$$今のところ、非常に良いシリーズである。
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マスケット隊を拡充した聖王国は、第3回聖鍵遠征軍を組織、魔界へと侵攻を開始する。勇者は女魔法使いの提案で力をセーブして遠征軍に参加する。開門都市での戦闘は、マスケット隊が優勢で、銀虎公が命がけで魔王をまもり撤退し、城壁内で耐え忍ぶ。 同盟は、聖光協会の独占する為替業を、銀行で行うため取付騒ぎを引き起こす。 土の氏族と炎の氏族の争いから、一人のか弱い精霊が命を捧げ、理想郷を守った。理想郷の末裔の魔族では、それを物語として伝えた。土の氏族の末裔の人間は、過去を美化するためにその精霊を神として祀った。 この歴史を知ったメイド姉は火竜大公から「ひかりのたま」を借り受けるため、遠征軍のどれかを退かせることを約束し、旧蒼魔族領地で王弟元帥と対峙する。
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大枠では面白く読めるのですが・・・ 物語にハマるのに不可欠な説得力が、かなり不足気味…で「興ざめ」レベルにまで落ちてしまってます。 「マスケット隊と戦うのに、何で塹壕使わないの?」 「王弟元帥なら、メイド姉の率いる兵力がどのくらいのものか、斥候くらい使って調べるんじゃないの?...
大枠では面白く読めるのですが・・・ 物語にハマるのに不可欠な説得力が、かなり不足気味…で「興ざめ」レベルにまで落ちてしまってます。 「マスケット隊と戦うのに、何で塹壕使わないの?」 「王弟元帥なら、メイド姉の率いる兵力がどのくらいのものか、斥候くらい使って調べるんじゃないの?」 続きはもういいかな…残念。
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今回は特に台詞回しが良かったと思う。 やはり誰かが死ぬシーンてのはストーリー的に盛り上がってしまうけど、戦争の描写とあわせつつ台詞の言葉選びや掛け合いがいい。 もうすぐ終わりだろうけど最後まで楽しみ。
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やっと、ここまで来たか。物語も終盤、どうやってまとまっていくのか楽しみだ。巻末の解説もなかなか興味深い。TRPGに関しての記載が特に目を引いた。単なる暇潰しではなかったんだな(少し反省、本とは関係ないが)
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クライマックスへ向けての加速。 正直、ネタ話だとしか思っていなかったが、何気にヘビーなテーマになってきた。 色々と勘ぐれば黒い面も見えてはくるのだが、地の文がない、という特殊な構成がいい感じでライトにしているのかもしれない。 そして、メイド妹にもっと活躍を(をい (いや、メイ...
クライマックスへ向けての加速。 正直、ネタ話だとしか思っていなかったが、何気にヘビーなテーマになってきた。 色々と勘ぐれば黒い面も見えてはくるのだが、地の文がない、という特殊な構成がいい感じでライトにしているのかもしれない。 そして、メイド妹にもっと活躍を(をい (いや、メイド姉がかっこよかったもので) 主役、どこや。
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メイド姉がカッコいい!物語終盤でのこんどは勇者様なしで私と貴方様で争いましょうのくだりは、まおゆうで1番カッコいいと思います
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伏線…というか同じ時間軸で多くの登場人物たちが行動しているので、それらがどう繋がるのかということが凄く面白い。時々忘れそうになることもあるけれど。 開門都市を巡る駆け引きや武力衝突が中心の巻だった。 わたしの好きなあの人がなくなってしまったのは残念だったが、口上を述べるところや...
伏線…というか同じ時間軸で多くの登場人物たちが行動しているので、それらがどう繋がるのかということが凄く面白い。時々忘れそうになることもあるけれど。 開門都市を巡る駆け引きや武力衝突が中心の巻だった。 わたしの好きなあの人がなくなってしまったのは残念だったが、口上を述べるところや、仲間へ願いを託すシーンはかなりグッときた。登場人物たちが必死で戦争を止めようとしているのに、戦闘シーンが面白いとは不思議なものだ。 この戦争がこの先どうなるのか、丘の向こうはどうなっているのか、最終巻を早く読みたい。 あ、今回挿し絵が凄く良かったです!火竜公女ってモンスター娘テイストだったのね。もっと爬虫類っぽい竜娘だと思ってた。
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