女子の幸福論 の商品レビュー

朝倉真弓【著】

2020/09/25

「逃げたい娘 諦めない母」で気になった朝倉真弓さんの本。
お金は大事でありきちんと考えて行動しないといけないということ、
現状に不満を抱いているままではなく行動することが必要ということが
ストーリー仕立てで学べる本。
主人公の女性3人に、何かしら共感してハッとすることがあるんじゃないかと思う。

2018/01/07

タイトルだけ見て読んだんだけど…
内容は…投資とお金と女性の幸せについて。

３０代前半の女性３人（バリキャリ、男にしがみつく恋愛第一主義女子、子供を持つ主婦）があるバーで出会った紳士の話からお金と人生について真剣に考えて歩みだしていくというストーリー。

うむ～。
これは３０代の女子には響くのかな～？
私にはまったく響かなかったのよね。
これってジェネレーションが問題か…。

投資って自分の将来のためにやった方がいいよ！
みたいな話だけどホントにそうなんかな～？

いや…そんなこと言ってるからダメなのよ！
（この本的にいうと↑このセリフなんだろ～な～）

あっ！でも投資と株式と貯金を彼氏に例えて表現していたのはすごくおもしろくてわかりやすかった～。
斬新！

2015/10/20

帯文：”仕事・恋愛・お金。迷ったときに読む物語” ”生き方のお手本が見つからない、そんなあなたのための問題解決ストーリー！”

目次：登場人物紹介、プロローグ、第1章 不思議なバーと小粋な紳士、第2章 シャンパンの泡が消えぬ間に、第3章 専業主婦のひそかな決意、第4章 新しい世界に飛び込む勝算、第5章 自分の見極めを信じるということ、第6章 人生を方向づける女子の決断、エピローグ、おわりに、謝辞

2015/09/05

主人公はどこにでもいそうなアラサー女子3人。たまたま立ち寄ったバーで不思議な紳士に出会います。その紳士は彼女たちのお金や将来設計に対する考えの甘さを指摘していきます。将来をしっかり見据えることで、彼女たちの日々の生き方も変わっていき…。身近で実践できそうなアドバイスが詰め込まれています。

2015/02/20

自分年金
投資信託

やはり、働いてる基盤が必要だしお金がないと駄目だよな。
株とか債権とかわからない。やりたいなとはおもっても、わからなさすぎて手が出せない。

2013/06/05

お金に関して初めて概要がつかめた。将来に備えて長期投資を始めようと思う。また、なにより「30歳はまだ若く人的資本が大きいから何でも挑戦できる」という言葉に感じるものがあった。23歳はまだまだ資本は大きい！

2013/06/02

小説なんだろうけど読みやすいお勉強本として優秀だった。
アラサー女には、ものすごく身につまされる内容。
投資信託勉強しようと思う。

2013/03/27

一気に読みました。恥ずかしながら投資の話についてはまったくと言っていいほど知識がなく、いつか考えなくてはな〜…と漠然としたまさに3人の女性のような境遇だったので、参考になりました。とってもわかりやすく、知識がなくても入っていけます。
知識のある人にとっては退屈な内容かもしれないですが、恐らく同じような境遇の女性はとっても多いはず。
まだ幸い20代なので、これを読めたのを幸いと思い、これをきっかけに今後のことを真剣に考えてみようと思いました^_^ 『人的資本』の見込めるうちに、前向きに自分を信じて頑張っていこうと思える一冊。

2013/01/21

投資に関するスーパー初心者向けの本。
積立投資やドルコスト平均法を説くが、買い続けたアセットが下がり続けるかもしれない危険性は書かない。
仕事に関する良い変化という形で物語が進んだのでまだ良かった。投資うまく行ったー、とかのお気楽本だったら破り捨てるところだった。
批判的に、でも投資に関する必要性を認識するには悪い本ではない。ただし、まずは仕事などの基盤あってこそ。

2012/11/02

きっとアラサー女子ならどれかに当てはまるような主人公たちが出てきて、お金のことちゃんと考えないとなと思わされます。