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スピカ ~羽海野チカ初期短編集~ の商品レビュー

4.2

179件のお客様レビュー

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2012/02/11

短編だけど相変わらず素敵なお話ばかり。 自分がバレエやってたのもあってか、野球部員とバレエ少女のお話が一番好きかなー

Posted byブクログ

2012/02/11

読み終わった後に心があったかくなりました、個人的にはタイトルにもなっているスピカと花のゆりかごがよかったです

Posted byブクログ

2012/02/04

なにか教訓みたいなことを押し付けられるんじゃなくて、わたしもこうありたいって憧れるような人たちの生き方が、素直にすっと、入ってきました。そしてあったかい気持ちになりました。ハチクロも読みなおします☆

Posted byブクログ

2012/02/04

可愛くて、切ない本でした。 さすが羽海野さんの作品集だなー。 どれも好きですが、世界観は「ミドリの仔犬」のシリーズの絵本っぽい感じがすごく好き。 でも冬のキリンの切なさも、大好き。 いつも誰かが誰かのことを考えている。 そんな優しい物語でした。

Posted byブクログ

2012/01/29

眼鏡男子万歳。 「スピカ」が印象的だった。 最後のエッセイまんがにパトレイバーが出てきたのが意外。 自分も散々見た映画なので、また思い出した。

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2012/01/16

羽海野先生の絵が好きで、ストーリーが好きで、とうとう買いました。 中身は短編で、ハチクロも3月のライオンも関係ないけど、世界観とかテーマとか、そういう深いところが共通していて、やっぱり胸に訴えかける何かがありました。 その何かを見つけたいのですが、言葉で表せなくて。 ハチクロで見...

羽海野先生の絵が好きで、ストーリーが好きで、とうとう買いました。 中身は短編で、ハチクロも3月のライオンも関係ないけど、世界観とかテーマとか、そういう深いところが共通していて、やっぱり胸に訴えかける何かがありました。 その何かを見つけたいのですが、言葉で表せなくて。 ハチクロで見かけたシーンとかが出てきたりもしていて、それだけ印象的で伝えたいメッセージを持つシンボルなのかなって思いました。

Posted byブクログ

2012/01/14

ハチクロを読んだ当時から羽海野先生作品は長編よりも短編で読みたいなあと思っていたので(ハチクロ収録の暗記パンのお話がとても素敵だったため)この短編集の発売は本当に嬉しかったです。 羽海野先生独特の柔らかいタッチと、それにぴったりの繊細で優しいお話たち。 唯一「ミドリの仔犬」だけは...

ハチクロを読んだ当時から羽海野先生作品は長編よりも短編で読みたいなあと思っていたので(ハチクロ収録の暗記パンのお話がとても素敵だったため)この短編集の発売は本当に嬉しかったです。 羽海野先生独特の柔らかいタッチと、それにぴったりの繊細で優しいお話たち。 唯一「ミドリの仔犬」だけはポップな印象を受けましたが、なんだか絵本を読んでいるようで、やはり羽海野先生らしさは強く感じられました。 BL作品(夕陽キャンディー)も収録されているのは少し意外でした。この二人の行方が気になります…続きとかあればいいのになあ

Posted byブクログ

2012/01/13

羽海野チカさんの漫画を読むと、 自分が大事にしたいものや大切にしたいこと 生きていくスピードとか 間違ってないんだってほっとします。 忙しい毎日や周りのスピードに辟易してしまったりすることも多いけれど 私と同じようなことを考えたり 同じことに悩んだり、苦しんだり 笑ったり、いと...

羽海野チカさんの漫画を読むと、 自分が大事にしたいものや大切にしたいこと 生きていくスピードとか 間違ってないんだってほっとします。 忙しい毎日や周りのスピードに辟易してしまったりすることも多いけれど 私と同じようなことを考えたり 同じことに悩んだり、苦しんだり 笑ったり、いとおしく思ったりする人が この日本にも住んでいるなら こんな風に私の言いたいことを 言ってくれるひとがいるなら 私も明日からもがんばれそうな気がする 勝手ながら、ほんとにほんとにそう思って、 そして気づくと涙がこぼれてしまうんです。

Posted byブクログ

2012/01/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最初のキリンの話で切なくなった。 最後の教師と生徒のBL風味の話にときめいた。この、なにげないかんじが好き!

Posted byブクログ

2012/01/06

短編もいいですね。 でも、物語やテーマに深く深く切り込んでいくためには長編の方がいいです。だから、どっちかというと、長編向きの作家なんだと思います。 「イノセンスをまちながら」が、雰囲気あって、見てみたいとおもわせる1品でした。

Posted byブクログ