悪党 の商品レビュー
(2011/12/12) 久々本を一気に読んだ。 ちょっと前に話題になった本。 まあ、あんまり真新しいことはないわな、という感じ。 小沢一郎に秘書として仕えた石川「容疑者」が、秘書時代のエピソードをばらばらと披露している。 なんともまとまり、しまりがなく読みにくいが、それでも読...
(2011/12/12) 久々本を一気に読んだ。 ちょっと前に話題になった本。 まあ、あんまり真新しいことはないわな、という感じ。 小沢一郎に秘書として仕えた石川「容疑者」が、秘書時代のエピソードをばらばらと披露している。 なんともまとまり、しまりがなく読みにくいが、それでも読ませるのは小沢代議士が面白いからだろう。 筋が通ってる、と思う。小沢氏の考え方。 でも嫌われる。 直球で誤解されやすいのか。人間が偏屈なのか。 その辺は知らない。 ただ間違いなく言えるのは、官報複合体にとって小沢は自分たちの存在を壊しかねない危険な相手。 だから壊される前に壊す。官僚は、マスコミはそのやり方で小沢を攻めている。 なぜ彼らに嫌われるか。まずマスコミ。マスゴミ。彼の昨日の、もう何度目かの自由報道協会での記者会見。ああした行為そのものがマスメディアの敵だ。マスメディアは情報を独占して、切り売りして、自分に有利なように世論を動かそうとする。しかし小沢のオープンな記者会見はそれを許さない。すべてを見たもの、聞いたものはわかる。それでもまだテレビで切り出された表情、言葉が踊り、小沢は悪玉にしたてあげられる。悪党、ではない、悪玉だ。 官僚にとってはそれはそれは敵でしょう。 日本のことなどお構い無しで、官僚組織を守る事が唯一の使命となっている官僚にとって(無論そうでない官僚もいるだろうが、そういう官僚は官僚組織から追い出される)、日本のために動こうと、システムを変えようとする小沢は敵以外の何者でもない。 公務員の給与引き下げ法案が期限切れで次の国会に先送りにされたが、これとてもしかしたら官報複合体の仕組んだわなではないかとも思える。沖縄局長の「犯す」発言、さらに一川防衛大臣問責、、、どうでもいい事を騒ぎ立てて、、、。 兎に角自分たちの職場、給与、年金、住居さえ守れればいい、と考えているとしか思えない行動が多すぎるのだ。官僚に。 ほんとうは満遍なく税をとるために必要な消費税増税を認める気にならないのは、どうせ増税してもこうした官僚たちに吸い上げられる、という思いがあるからだ。 ・・・なんだか話がそれている。 兎に角小沢さんは嫌われている。 その辺をもっと突っ込んでほしい本だった。タイトルだけ勇ましかった。 ところで昨日の自由報道協会での小沢さんの記者会見。 車の渋滞で30分以上遅れて見始めたけど、いまひとつ面白くなかった。 もしかしたら前半は内容があったのかな?野田政権の政策に物申したとか?NHKがはじめて「自由報道協会の記者会見」といったとか? 国民から広く質問を募集というので、 「道州制に小沢さんは反対、その理由は東北州の首都に盛岡がなれないから、という噂があるがどうか。小沢さんはそんな小さくないと思うが」という趣旨で出したが、通らなかった。 「橋下大阪市長で話題の道州制」と書けば少しは受けたかな?
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2011年。西松事件などで逮捕された、小沢一郎元秘書の元衆議院議員が語る、という本。元は「アエラ」のインタビューらしい。まあ秘書ならではの、言葉の細かいニュアンスなどはわかるが、石川の心の中で、小沢に対するツッコミのモノローグが失礼すぎると思う。いくら外面は誠実にやってるように...
2011年。西松事件などで逮捕された、小沢一郎元秘書の元衆議院議員が語る、という本。元は「アエラ」のインタビューらしい。まあ秘書ならではの、言葉の細かいニュアンスなどはわかるが、石川の心の中で、小沢に対するツッコミのモノローグが失礼すぎると思う。いくら外面は誠実にやってるように見せても、この男は心のなかでこんな風に思っていたのかと思ったら、嫌な感じしかしない。
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著者は元小沢一郎私設秘書で現在代議士にして政治資金規正法違反の容疑者である。悪党とは何を指すのかは本書を読んで頂くとして、本の内容は実に面白い。著者は小沢一郎を間近で20年近く見てきたのだ。小沢氏は本当に先を見ることの出来る政治家だ。政権交代前、党首でありながら民主党には政権担当能力が無いと発言、自民党との大連立を画策し猛烈な批判を浴びた。小沢ファンの私でさえ、このタイミングで大連立は無いだろうと思ったものだ。しかし今となってみれば当時大連立で政権を経験しておいたら良かったと全国民が納得できるだろう。また小沢一派を検察が追い続けるわけ(捜査可視化への抵抗)や、天皇に対する想い、外交に対する考え方などマスゴミの虚報と異なる色々な真実を知ることが出来る。「マスコミは日本人の悪いところの典型なんだ。官僚と一緒になって足引っ張っているだけだから。意見を封殺する。」という発言も全くその通りである。やはり小沢さんを総理に出来るようでないと日本の復活はないであろう。全日本人必読の書である。
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本書の著者は石川知裕(ともひろ)。小沢一郎が関係する陸山会事件で、政治資金規正法違反容疑で逮捕された。有罪判決を受けるも、最高裁判所への上告は取り下げないと表明し、現在も係争中のようだ。 本書で石川が明かしているが、学生のころから小沢一郎に興味があったようだ。ロック歌手より、ア...
本書の著者は石川知裕(ともひろ)。小沢一郎が関係する陸山会事件で、政治資金規正法違反容疑で逮捕された。有罪判決を受けるも、最高裁判所への上告は取り下げないと表明し、現在も係争中のようだ。 本書で石川が明かしているが、学生のころから小沢一郎に興味があったようだ。ロック歌手より、アイドルより自民党幹事長としてテレビに映る小沢一郎が気になっていたという。正直、訳がわからんというところだが、政治家になる人は、そういうところがあるのかもしれない。小沢一郎のどこがそんなに気になったのか。本人の人生に大きな影響を与えた小沢一郎を「悪党」と称して書いた本が本書だ。 ちなにみ、「悪党」を辞書で引くとわかるが、必ずしも人道に外れたことをする悪人を指すだけではない。中世日本において、既存支配体系へ対抗した者・階層を「悪党」といった。石川はこの意味で本書をネーミングしたことは明らかだろう。 本書を読むと、政治家ってこういう風な生活をしているのかとか、こういう考え方をするのかが分かる。ただ、たとえば、小沢の口癖はこうだった。 「だから、それを分かりやすい言葉でいうと、なんちゅう言葉になる?」。 小沢は国民へどうやって分かりやすく語りかけるかを、いつも気にしていたということだ。ほかには、こんなことも言っている。 「おい、石川。コピー用紙は裏まで使え。角さんも秘書にはケチだって言われていたんだ。だけどな、カネってのはな、締めるところは締めて、使うところには使うんだ」。 日本の政治家として一番いけないことはなんでしょうという質問に対しては次のように答える。 「そりゃ、天皇制をいじることだ」。 政治家の本なんてつまらないと思っていたけど、人間としての政治家はやっぱり面白いところもある。逆に言えば、それだけ人間味のない政治家の議論ばかりしているいまの社会に問題があるのかもしれない。
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2年前に読んだのだが、当時から見れば小沢一郎という名前が聞こえてくることは殆どなくなった。いやはや隔世の感がある。政治とカネの問題で検察側が勝利した見てよかろう。民主党は鳩山・小沢という功労者を切り捨てたことで党としては終わっていると思う。日本における二大政党制は頓挫した。今後の...
2年前に読んだのだが、当時から見れば小沢一郎という名前が聞こえてくることは殆どなくなった。いやはや隔世の感がある。政治とカネの問題で検察側が勝利した見てよかろう。民主党は鳩山・小沢という功労者を切り捨てたことで党としては終わっていると思う。日本における二大政党制は頓挫した。今後の大きな流れとしては大連立に向かうような気がする。 http://sessendo.blogspot.jp/2014/05/blog-post_6502.html
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※このレビューにはネタバレを含みます
元小沢秘書で、衆議院議員を辞職され、被告人として戦い続けている石川知裕氏がその秘書時代から、今回の事件に巻き込まれ、小沢一郎のそばで見てきた、小沢像をあぶり出した(告白・暴露?)本です。 小沢氏が逆境に強いが心はナイーブで、色々な態度が誤解されるという過去の体験と、それをそばで支えた石川氏のこの話は、悪党小沢一郎の有る一面かもしれないが、大変よく書かれた本だと思いました。 彼を悪党とする事で、自分たちを価値ある人間で力有る人間だと錯覚した民主党の政治家の事など、非常に納得出来る説明だと思う。 小沢一郎がどのような考えを持ち、どのように日本を思っているか、石川氏からの目からではあるが、よくぞここまで書かれたと賞賛します。 彼だから書けた事。そして、これからの石川氏の理不尽な試練にぜひ、明るい光が差す事を祈りながら、お薦めの本として記しておきます。
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小沢一郎に対する見方が少し変わる一冊。 まぁ、前からちょっと誤解されがちなんだろうなぁとは思っていたけど、ここまで近くにいた人の激白なのですごい面白いし、政治家ってこんなふうに生活しているんだということもわかる。 そして著者は疑惑には何ら関わっていないということも。 それにしても...
小沢一郎に対する見方が少し変わる一冊。 まぁ、前からちょっと誤解されがちなんだろうなぁとは思っていたけど、ここまで近くにいた人の激白なのですごい面白いし、政治家ってこんなふうに生活しているんだということもわかる。 そして著者は疑惑には何ら関わっていないということも。 それにしても北海道の方々は連帯感が強いんだなぁ。同郷というだけでああはいかないでしょう。ムネオが特別なだけかな?
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『見上げると「カラオケ館」ではないか。』 元秘書が語る庶民派の顔も持つ小沢一郎。唯一の持ち歌、八代亜紀の「舟歌」をカラ館で唄う。暴露というより身近なエピソード多数。 小沢氏御用達の居酒屋「庄や」で悪党に成り切るも、店員に警戒され、たじろぐ。。。
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まぁまぁ面白い。 内容とは関係ないけど... 鳩山さんは理解出来ない行動多いし嫌いだけども小沢さんも鳩山さんも対米従属ではなく対米自主路線でいこうしてた理念は実はもっと評価されるべきなんじゃないかと思い始めた。でもだからこそ二人とも報道や東京地検特捜部につぶされたんだよね。
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政治家小沢一郎の秘書による小沢氏の政治家としての言動は普段マスコミに取り上げられている人物像とはかなり違い興味深かかった。
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