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昭和元禄落語心中(1) の商品レビュー

4.3

196件のお客様レビュー

  1. 5つ

    81

  2. 4つ

    64

  3. 3つ

    23

  4. 2つ

    2

  5. 1つ

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2011/08/29

スポ根に行きがちな「極めモノ」(この場合落語ですが・・)ですが、極めるコトに重きを置かず、絡んだ人と人との繋がり、個々のキャラの動き、ストーリー運びがとてもスムーズで、とても楽に読めます。 絵がちょっと雑な感じがあるのですが、雰囲気がとてもストーリーに合っていて、いい感じです。

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2011/08/23

あらすじ、キャラはいけど、物語の運び方がところどころ飛んでいてもったいない。 もっと丁寧に心情を描いてくれたらもう少し共感できるが、いまいち心の寄せどころがない。 表情の描き方もうもう少しバラエティがあるとあきないのに… ただ、物語が進むごとに見えてくるものが感じられたので、これ...

あらすじ、キャラはいけど、物語の運び方がところどころ飛んでいてもったいない。 もっと丁寧に心情を描いてくれたらもう少し共感できるが、いまいち心の寄せどころがない。 表情の描き方もうもう少しバラエティがあるとあきないのに… ただ、物語が進むごとに見えてくるものが感じられたので、これから良くなっていくのかなとは思う。

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2011/08/19

現代で、落語ものをやることの難しさを楽々とクリア。与太郎のあっけらかんとしたところと、小夏のひねくれたところが、補いあっていい味を出している。男が男に惚れるという機微を、よく丁寧にいやらしくなく描いている。注目すべし。

Posted byブクログ

2011/08/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

私の好きな“落語題材”ということをさっ引いても面白かった。 漫画でツボに入ったのは久々かも。まだ1巻なんだけど、ひたすら先が楽しみ。 “昭和最後の大名人”師匠・八雲と、それにひたすら尻尾振ってくっついていく元ヤクザな弟子・与太郎と、師匠の同期であり天才落語家だった今は亡き助六の娘・小夏がメインになってストーリーを進めていく。 酸いも甘いも噛み分けた粋なお師匠と、底抜けに前向きでおバカワンコな与太郎のやりとりがおもしろい。 また、師匠と亡くなった同期との愛憎っぽい関係性、その娘の小夏との因縁も、まだすべてが明らかになっていないだけに気になる。 そう、単なる若手落語家の成長ものってだけで終わりそうもない多重構造がこの漫画の興味深いところ。 つか、これってBLなのかな?? 私は普通の漫画のつもりで読んでたけど… たしかに師匠と亡くなった同期・助六の関係は、あきらかにアヤシイ。ギリギリなラインともとれるけど、少なくとも師匠は、女の影が感じられないからそっちのひとっぽいし…(若い与太郎にも助六の影を見てる感じ) 女の子としては小夏が出てくるけど、恋愛に絡んできそうもない(し、別に絡んでこなくともよい)。 しかしこの小夏のキャラもとてもよいのよね。お飾りじゃないの。そういう意味ではBL的ではないというか… そう、登場人物のキャラがとてもいいんだよね。 既に主役級の3人には愛着を持ってしまっているし、死んでしまった助六がね、これまたいい男みたいで。今後物語にどういう風に絡んでくるのか楽しみ。 落語修行的な部分は、あまり書き込まれてない。だからこの漫画はそこがメインではないのかなと思う。 もちろん、与太郎の落語家としての成長も描かれていくんだけどね。いわゆるスポコン的な(?)「修行」の部分の描写は比較的少ない(ひょっとしたらこれから増えていくのかもしれないけど)。 でもそれでもいいかと思わされるのは、描きたい部分がちゃんと作者にわかっているからだと思う。 あと大事なことだけど、絵がうまいと思う。 特に表情。感情表現の大げさな与太郎の顔が、すごくいきいきしている。師匠の色っぽい表情もかける。小夏の悔しそうな顔からは本当に悔しさがにじみ出ている。 絵に色気があるんだなあ。バランスが悪いと感じるところもあるけれど、人間の身体を描く線がきれいだと思う。

Posted byブクログ

2011/08/01

BL描いてる人と知らずに読みました。匂い立ってくるものはあるけれど、いやらしくなく何とも艶っぽくて粋。 コミケ三日目のオリジナル(JUNE)のスペースを目を皿のようにして歩いて見つけた極上の作家さんというような感じでした(笑 伝わりにくい) キャラクターは今風にドライな感じが(絵...

BL描いてる人と知らずに読みました。匂い立ってくるものはあるけれど、いやらしくなく何とも艶っぽくて粋。 コミケ三日目のオリジナル(JUNE)のスペースを目を皿のようにして歩いて見つけた極上の作家さんというような感じでした(笑 伝わりにくい) キャラクターは今風にドライな感じが(絵柄的にも)しますが、情緒豊かで物語性が高く、何より主人公(ムショ帰りの青年)の天真爛漫でまっすぐな行動や言動が見ていて可愛く、気持ちいいです。 オノナツメ作品のように、たたたっと流行のものになるかな?という予感もしなくはないですがどうでしょう…。 いわゆる普通のひとにも目をつけられやすそうな題材なので、変なキャスティングでドラマ化されたり(のいたみな枠に入れられたり)しませんように…。 何にせよ、とりあえず久々に寄席に行ってみたくなりました。

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2011/07/30

BLではない…と思うんだけど、はて? 八雲と助六になにがあったのか気になるところ 与太郎放浪編と銘打ってる割には小夏が出張ってる 小夏かわいい

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2011/07/27

ムショ帰りの主人公が、落語の名人の下に弟子入り。 まだ一巻なので、これから盛り上がるんだろうな~という気がする。 八雲師匠がセクシー!絵がときどき80年代ぽくなるのが、なんだかかわいい。

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2011/07/25

落語家さんのお話。 今まで雲田さんのお話は短編集ばかりで、長いのが読みたいな~と思っていたのですが、やっぱり長いほうがいい! すごくよかった~。師匠の食えないツンデレっぷりが好みすぎました。想像はつくものの、過去も気になるところです。続きが楽しみ。

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2011/07/22

師匠が醸しだす色気がはんぱじゃない。 こんな人近くにいないかしら。 落語が丁寧に描かれていて本物を見たい!聞きたい!と思わせてくれる。

Posted byブクログ

2011/07/22

これはいいBLの予感!色んな落語のネタが出て来つつ、本編全体が新作の人情噺として読めるメタ構造になってます。あと師匠がかわいい。

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