1,800円以上の注文で送料無料

おおきなかぶ、むずかしいアボカド の商品レビュー

4

202件のお客様レビュー

  1. 5つ

    46

  2. 4つ

    81

  3. 3つ

    37

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2013/12/12

2013/12/06ー12/12 「30歳を過ぎたやつらを信用するな。」が学生時代の合言葉だったという。今還暦を迎えるが、今の若者から「30歳を過ぎたやつらを信用するな。」と叫ばれているのだろうか。

Posted byブクログ

2013/12/03

≪県立図書館≫ 村上春樹さんの言葉に耳を傾ける(ってのは変か)のって、楽しい。 そうそう、と笑えるものあり。 へぇぇ、とその世界観を垣間見るもの、あり。 ちょっと違う感覚だな、と酒飲みながら議論、とまではいかなくても、お話してみたくなるもの、あり。 たまたまなんだけど、 なん...

≪県立図書館≫ 村上春樹さんの言葉に耳を傾ける(ってのは変か)のって、楽しい。 そうそう、と笑えるものあり。 へぇぇ、とその世界観を垣間見るもの、あり。 ちょっと違う感覚だな、と酒飲みながら議論、とまではいかなくても、お話してみたくなるもの、あり。 たまたまなんだけど、 なんだか、とってつけたかのように、 スターバックスの窓際で、読みふけってしまいました。 おばちゃんが、一人で、ね。 あー楽しかった。

Posted byブクログ

2013/11/30

いい感じに肩の力の抜けたゆるーいエッセイが、やっぱりおもしろいのね。 ほんとにどうでもいい話でも、不思議と味わいがあって、くすっと笑えるこの程よいさじ加減。 村上春樹だなぁという文章と、中身のない内容で、深い考察を示すみたいな感じです。 あといろいろ旅に行きたくなったり、食べたく...

いい感じに肩の力の抜けたゆるーいエッセイが、やっぱりおもしろいのね。 ほんとにどうでもいい話でも、不思議と味わいがあって、くすっと笑えるこの程よいさじ加減。 村上春樹だなぁという文章と、中身のない内容で、深い考察を示すみたいな感じです。 あといろいろ旅に行きたくなったり、食べたくなったりするよね。 村上春樹は紀行文もとても好きで、いろいろ持っているのでまたよみかえしたくなりました。 アボカドのむずかしさについては、ものすごく共感する。 おおきなかぶ…シュールすぎます。「今昔物語」よんでみるか。

Posted byブクログ

2013/11/27

村上春樹さん、小説ではいつも不発感が拭えなかった作家さんだったが、エッセイはすんなり入ってきた。 脱力感のある文体に好感が持てる。 小説を書くのにいつもタイトルから決めて枠にハメて書いていくというくだりが印象的だった。

Posted byブクログ

2013/11/26

ずーーーっと読み続けている村上春樹さんのエッセイ。 10代から読んでるから、かなり影響受けてる気がする。 村上ラヂオは、大橋歩さんのイラストが ゆるいけれどお洒落なイメージでまたいい感じ。 一気に読み進めるのがもったいなくて 1日1つペースでゆっくりと楽しみました。 エッセイも小...

ずーーーっと読み続けている村上春樹さんのエッセイ。 10代から読んでるから、かなり影響受けてる気がする。 村上ラヂオは、大橋歩さんのイラストが ゆるいけれどお洒落なイメージでまたいい感じ。 一気に読み進めるのがもったいなくて 1日1つペースでゆっくりと楽しみました。 エッセイも小説も、やっぱり好きだ。

Posted byブクログ

2013/11/12

アンアン連載のエッセイ、村上春樹氏にしては、凄く読みやすく、又 「今週の村上」と、エッセイの最後に、書かれたコメントが、又、楽しく、読めるのが、とても、新鮮で、面白かった。 52編。野菜、料理、本、レコード、海外での話、などなど、、、、村上氏の頭の中の引き出しは、沢山あるのだろう...

アンアン連載のエッセイ、村上春樹氏にしては、凄く読みやすく、又 「今週の村上」と、エッセイの最後に、書かれたコメントが、又、楽しく、読めるのが、とても、新鮮で、面白かった。 52編。野菜、料理、本、レコード、海外での話、などなど、、、、村上氏の頭の中の引き出しは、沢山あるのだろうな~と思う。

Posted byブクログ

2013/11/12

およそ10年を経て再開された「村上ラジオ」。『1Q84』を書き終えて、久しぶりにエッセイでもと書き始められたらしい。やはり小説を書くという行為は相当な集中力と持続力とが要求されるのだろう。エッセイは手を抜いてというわけでもないのだろうが、やはり書く方にとっても読む方も小説とは向い...

およそ10年を経て再開された「村上ラジオ」。『1Q84』を書き終えて、久しぶりにエッセイでもと書き始められたらしい。やはり小説を書くという行為は相当な集中力と持続力とが要求されるのだろう。エッセイは手を抜いてというわけでもないのだろうが、やはり書く方にとっても読む方も小説とは向い方が違うようだ。このエッセイを例えば宮木冬彦の名前で書店に並べたとしたらどうだろう。たまたま買った人には、やはり村上春樹であることがわかるだろう。つまり、このエッセイにも、まぎれもなく村上春樹様式が貫流しているということなのだ。

Posted byブクログ

2013/12/17

初めて村上春樹さんの本を読んだ。小説がどうとかエッセイがどうとか、まだあまり分からないけど、赤裸々で素直な文章だな、と感じた。一気に読めて、笑いも出るし、目が止まって考えさせられるし、いい。「ちょうどいい」がいい。

Posted byブクログ

2013/05/03

まぁ、いいや と言いながら、どうでもいいことを書き綴る。 どうでもよさそうだけれど、そんなことに面白さを感じとる。 小説よりもエッセイの方が好み。

Posted byブクログ

2013/04/27

村上さんのゆるいエッセー。考え方しっかりもってるけど、力抜いてる感があるひとの文章がすき。なのでこれも好き

Posted byブクログ